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今夜の番組チェック

 

2001年11月の日記 

11月は57杯

11月26日  大喜

 京成上野まで行く途中で、大喜でサクッと食べた。席がたまたま空いていたので助かった。うめしお。この刺激的な味をしばらく味わえないのは残念だ。

11月26日  出張のため、ちょっと麺休

 朝は忙しくて作る時間がなかったので、大沢食堂。カレーラーメンにしようかと思ったが、空腹だったのでホルモンの定食(笑)。朝っぱらからこんなものを。あたふたと出発準備、時間があれば、京成に乗る前に大喜に寄りたいのだが、、、

 では行ってきます、ニューオーリンズに。

11月25日  青葉@新宿御苑、嵐家@日暮里 

 昨晩、帰る直前にウィルスメールを発見して、連絡や情報に追われて遅くなった。まあ、実害のなさそうなウィルスなので、ホッとはする。でも普段お世話になっているMLにちょっとは恩返しができたかも。てなことで、帰宅が遅くなり、今朝もちょっと遅れ気味。出張準備を加速しなければならないのに。

 日曜の昼は、昔だと大喜で決まりだったのだが、今は日曜定休。午前中の予定の仕事を片づけたので、新しい青葉の支店まで行ってみる。今行っておかないと、混雑していてそのうちいつ行けるかわからないからなあ。新宿御苑と言えば、まだ佐高が未食なのだが。

 1時過ぎで、まだ立って待っている客が。でも回転はよく、しばらく待つと座れる。カウンターのみの店だが、カウンターが曲がっていて、席によって居心地の良い場所と、挟まれてきつい場所とがある。特製中華そば800円を注文。見た目は、おお青葉。スープの温度は申し分ない。ただ、カツオなどはうまく使っているけれど、ほんのちょっと薄く感じる。でも全体的には十分なレベル。味玉が特にうまかった。実は今日はじめて気がついたのだが、デフォルトでのっている胡椒は荒挽きの黒胡椒なんだけれど、テーブルの上の胡椒は細かい白胡椒だな。これも(和鉄みたいに)黒胡椒にしてくれたら嬉しいのだけれど。

 夜は、ちょっとこってりしたものがいいかなと思っていたところに、家系の新店ができたという、ニュース。嵐家@日暮里。日暮里なら、すぐに行ける。駅から近いので便利。日暮里駅東口を出て南の方に行けば、看板が出ているのでわかる。 ラーメン580円 + 半熟煮卵80円。 家系特有の雑味を少し感じる。最初は薄いかなと思ったスープも食べ進むうちに丁度よいかな。まあ、酒井の麺のパワーはしっかりと受け止めている。あと、チャーシューが柔らかくてなかなかいい。また味玉はかなりの出来だと思う。六角家というよりも、笑の家と味が近いかな。今日はキャベチャー無料。これは嬉しい。 また、チャーシューにぎりを試食させてもらったが、さっぱりした味でスープにあってなかなか美味い。この付近では、論外の大黒家は別として、たく味家とはいい勝負になるのでは? 

 

11月24日  めじろ(2)、いまむら 

 出張の準備もあるのだが、一部の仕事が他人待ち状態になったので、天気もいいことだし、気分転換に遠出を。いや、Yokohama Walkerラーメンがどうしても気になるので(笑)。

 まず目指したのは藤沢のめじろ。officeから1時間15分。12時の開店25分前に着くと、すでに3人の待ち人。直前のK氏は11時前に来たらしい。ちょうど僕が並んだのはいいタイミングらしく、開店時には15人くらいの列になっていた。大西さんにつかまって、煽られたため、味噌を2杯食べることになってしまった(汗)。

牡蠣とナメコのねぎ味噌ラーメン(東京一週間)

 まずびっくりするのが、牡蠣の上に乗っている緑色のホウレンソウのペーストソース。でも食欲をそそる色だ(これが青色だったらダメでしょう)。あまり混ぜないで食べて、とのこと。味噌は四国のを使ったそうで、甘みがあり濃厚。牡蠣の味もさらっとスープの方に出している。おお、どて鍋だね、と喜んだが、牡蠣はくたくたに煮たわけではなく、むしろ生ガキに近い程度の食感で、面白い。ナメコも合っているし、細麺でもOKという感じ。

鴨ねぎ麺(味噌味)(Yokohama Walker)

 こちらは、鴨と葱。鴨なんばんの定番バージョンである。スープはそれに合わせて、同じ味噌を使いながらもこってり度を高めている。ただ、中国からの鶏の輸入がストップしている関係でいい材料が入らなくて苦労しているとか。たしかに、写真ほどの鴨肉ではないかな。脂がもっとプルルンとのっているのが、よく見るタイプ。こちらのスープはこってり感があるので、細麺ではなく太麺の方が合うと思った。

 いやいや、味噌2杯はヘビーだ。口直しに藤沢の駅でソフトクリームを買ったが半分で口が止まる。

 江ノ電で鎌倉へ。座れたが満員状態で40分以上かかった。行楽客の乗り降りで電車も遅れているらしい。山側に座ったので線路沿いの紅葉を少し眺めることができた。鎌倉で少し散歩でもしようかな、と思ったが、人の多さに諦める。横浜へ。北鎌倉駅そばの円覚寺の紅葉がきれいだな。結局ずっと電車に乗っていたけれど、ちょっとした旅をした気分にはなった。

 さて、ラ友Yさんがはたらいているロボフェスタ(みなとみらい)をのぞく。でもでも桜木町から乗った100円バスが、ルートが遠回りだわ、渋滞するわで25分もかかってしまう。なんで徒歩10分のところを、、と。着いたのは3時前。3時半からのASIMOのショーのステージへ。かろうじて、まだ席が残っていたので、ラッキー。ステージの脇には子供を座らせていて、大人は階段席から眺める。800人くらいかな。さてさて、進行役のYさんも素晴らしかったが、な、なんといっても

 ASIMOの階段降り

はすごかった。子供よりも大人が興奮していました。隣りの男性など「ウォー、ウォー」と嬌声をあげていた。昔、蒲田行進曲という映画で役者が階段落ちに挑むシーンがあったが、そんなのめじゃないよ、やっぱASIMOはすごい。リズミカルに軽快に30段ほどの階段を下りていく。もうこれだけで入場料のもとを取った気がした。でも相模原の時に見ておけば良かったのかな。あそこでは時間がなかったためもあり、自分の仕事関係のローバを見ただけだったから。その他の展示も興味深い。特に医療用のマニピュレータ。消化器官の内視鏡は知っていたが、脳外科でも1cmの穴で手術ができるなんて。開頭手術を大きく変えるらしい。あと、モーター1つで歩行する小ロボットCAM08は面白かったな。空気圧で動く東工大の蛇ロボットも。

 地下鉄で上大岡へ。いまむら。開店20分前に到着。よかった、まだ3番目かな。隣りはなんと、めじろで最初に並んでいた人。朝の10時からめじろは並んだらしい。いまむらはよく知っているらしく、いろいろと話を聴いて参考になる。味噌の注文ばかりではないので、ほんとうは少し後でも大丈夫そうだ。とはいうものの、6時過ぎの開店時には20人を越える行列になっていた。

迷い羊味噌味、980円。ラム肉の挽肉のモヤシ炒めと赤タマネギという具の味噌ラーメン。写真がとても美味しそうだったので、わざわざやってきたのだ。運ばれてきたラーメン。上に脂がたっぷり膜をはっている。ちょっとコッテリかなと、警戒心。赤タマネギは見た目にも斬新。食欲をそそる。見た目は味噌というよりもカレーっぽい。一口目、見た目ほどこってりではない。麺は太めで少し柔目に仕上げている。これはスープとよく合っている。タマネギのサクッとした食感もいい。そしてラムの挽肉は、臭みはなく、豚の挽肉に比べるとさらっとしている。麺を食べ終わったあとも引力が続いて、挽肉をさらいながら、スープを飲みほしてしまった。店を出たあとも、重々しさではなく、むしろ爽快感が残る。味噌に色々入れているのは、勇と共通点があるけれど、勇の味噌は食べ終わったあとはちょっと重め。それとくらべるとすっきりしているのは、果実系でも使っているのだろうか。いやいや、いいものを食べた。満足。なかなか足を運ぶ機会がないが(今日で3,4回目、あと2回振られている)これだけのものを提供されると、(いまむらでトラップされて)ますます三浦半島の方や上永谷には行けなくなってしまう。

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車中で今日買った本を一冊読了

「一風堂の秘密:ラーメン職人河原成美が明かす繁盛店のつくり方」(「経済界」)

内容は、店主紹介などは、角川から出たうまかラーメンと重なっているが、読み物としての面白さは、こちらが秀逸。特に、ラーメン店を自分の(自己表現の)舞台と考えて、それをとことん追求していく考え方は面白い!!「ラーメンを通して何を伝えていきたいか」「どうしたらお客を感動させることができるか」久しぶりに買ったその日に読んでしまった本でした。

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 東京駅の地下鉄の階段で転ぶ。うーん、僕はASIMOに劣るのか。苦笑して丸の内線に飛び乗った。戻って少しは仕事。

 

11月23日  神名備、がんこ家元、麺通

 今日はのんびりしようかと思ったが、外国宛にメールを書かなければならないことを思い出す。とりあえず大学へ。

 昼は神名備へ。11時20分に到着。祭日だから12時に開くかな、と思ったら、11時半。1番目に入り、担担麺とおにぎりを注文。たちまち店内は一杯で待っている人も。担担麺の注文が多いところをみると、地元の人ばかりかな。一見大したことないように見えても、しっかり辛い、また胡麻たっぷり。スープがしっかりしているし言うことはない。今日の麺は博多トンコツの麺のような堅さだったな。今日は白湯が面白かったかも。

 夜は8時過ぎに早稲田に行き、がんこの悪魔。行列の8番目。一度の入れ替わりで入れたのでラッキー。ちょっと気になったのは、僕の後ろに並んだ若者2人の煙草。おいおい、格好つけるために火をつけるんじゃないぞ。くゆらせずにちゃんと吸え。喫煙者は有害な煙を自分の肺でフィルターにかけるのが義務だ。あまりに煙いので、他の客も迷惑がっていた。今日の悪魔は先月と同じ上海ガニ。先月は食べ損なったのでリベンジである。むむむ、しょっぱい。チャーシューは脂たっぷりのものと、三枚肉がのっていて味が濃いが、スープの味はさらに濃い。口の中に入れると、歯茎や唾液腺にしょっぱさが浸みる。カニの味はよくでているが、このしょっぱさは久しぶり。これは全部飲み干すと健康に悪いぞ。

 次は新代田の新しい店。渋谷の宮下公園にあった屋台、麺通が店を構えたのだ。9時、店の前に行くと、開いていない。もう終わったのですか、とたずねると、お客さんらしい女性が、まだ開いていないんですよ、と。あと10分ほどというので、店の中で待たせてもらう。決して広くはないけれど、明るい店内は気持ちいい。主人は確かに屋台にいた人だ。ラーメン650円。屋台のころより少し値上げかな。麻婆豆腐なんてあったかな、と。(とても辛いらしい)。お客さんだと思った先程の(感じのいい)女性は実は店員だった(奥さん?)。

 ラーメンは脂が表面に、でもあまり気にならず、全体的にはあっさりと飲めるスープ。豚よりも鶏が強いかなと思うが、悪魔の後なので、何を食べても薄味に感じてしまうかな。多加水のちぢれ麺、かために茹で上げられている。メンマもしっかり歯ごたえ。チャーシューも脂がのっていていい。大醤油100円+というのをしたかったけれど、2軒目なので自重。

 昨日開店したばかり。夜遅くまで営業とか、、、駅からも近いし、寄り道するには良さそうな店だ。

 

11月22日  助六

 今日は落ち着いて仕事ができると思うのに、色々と時間に追われてしまう。午前中は学生の論文のチェックなど。あっという間に時間が過ぎてしまう。

 昼は久々に助六へ。ちょっと味を確かめたくなって。本郷では貴重な店なのだが、なにせ平日の11:30-14:00という営業時間は僕にも厳しい。すでに炊き込みごはんは売り切れていた。ラーメン+味玉。上にのっているのは、モヤシ、ネギ、バラを巻いたチャーシューとシンプル。豚骨醤油のスープ。これは前と変わらずかな。化学調味料が許せるギリギリに効いているのだが、これを鰹節とか鯖節で味をだすと、かなり面白くなるのだが。麺はちょっと柔目だった。1時を回っているのに、後客でほぼ満席。味玉は固ゆでで特徴はないけれど。まあ、値段相応のものが食べられるのは嬉しい。

 

11月21日  七福神、奇珍

 昼は結局3時近くまでずれこんで、乗換の合間に池袋の七福神。大勝軒系の味にしてからは、はじめて。あつもり650円。一昨日の勢得にはかなわないけれど、麺もまあまあ。(東池袋でもこんな日はあるなあ、という感じ)。つけ汁は甘辛はあまり強くなくて、スープの味が感じられる程度でなかなかいい。チャーシューも歯ごたえがありボリュームも。インパクトがちょっと無いけれど、おなか一杯になるにはお得じゃないかな。

 夜は久々の横浜。なんでも、ラーメン好きのYさんがパシフィコのロボフェスタで働いているのに乗して、未食人の多い、奇珍で集まろうという企画。桜木町集合。それにしても、ランドマークタワー、帆船、観覧車、コンチネンタル何とかホテル。夜に映える風景だな。でも目的地へは、ここからバスで。石川町からトンネルを抜けた麦田町。

 さっそくビールや揚げワンタン、焼きそば、チャーハン、揚げ巻きなどなど。そして麺。今日は前々から確かめたかったネギソバ。ここのネギソバの写真が神名備と見た目がとても似ているので、味に関係があるか、確かめに来たのだ。麺は細めの加水低いストレートで食感は似ている。上に胡椒もかかっている。しかし、スープの味が違うし。なにしろ神名備のネギソバは、ネギとチャーシューをたっぷりの胡椒で炒めているのでとてもスパイシー。こちらのは、全く優しい味で、ちょっと拍子抜けである。これよりは、竹の子そばの巨大メンマの方がインパクト大だ。記憶よりは甘めの味付けのメンマ。人によっては、ちょっとどうも、という評価。

そのまま桜木町の某店へ。飲み続けている仲間。でもドライバーのYa氏がやってきたので安心して後をまかせて、ちょっと早めに失礼。でも横浜からは遠いな。帰宅まで1時間半。毎日これ以上の距離を通っている私のところの学生もいるのだから、本当に尊敬してしまう。12月からJRの湘南から新宿、池袋、大宮への直通電車が走るともう少し楽になるかも知れないな、と思う。

 

11月20日  おやじ本店、たけにぼ(2)

 2日も昼は研究所の食堂の予定だったのだが、天文台などの数人がラーメン店に連れて行ってくれと哀願するので、キリンでも行くかと車を走らせる。ところが、たけにぼの味がわからない、(30をとうに過ぎているのに)ラーメンはコッテリのみ、とかいう輩ということがわかり、方向転換。おやじ本店へ。

 ここのトンコツベースの味噌ラーメンなら文句ないでしょう。店が広くなり、回転が良くなったためか、すぐに4人前のおやじ麺が運ばれてくる。相変わらず、このクリーミーなスープはいいですね。個人的には純蓮に唯一対抗できる味噌だと思っている。

 

 夜は、某C氏たけにぼ初体験を迎撃に、たけちゃんにぼしラーメンへ。座敷に上がると忽ち、たけにぼ番のO氏や同僚を引き連れたD氏がやってきた。さらにC氏Yu氏を連れたYa氏も。本当は天童にも行くはずだったのが、たけにぼで腰を下ろしたら立てなくなった。

 しそ塩と油そば。ほかのメニューもちょっと味見。醤油スープの煮干しがちょっと立っていた感じだが、塩のスープは気持ちいい味。シソがよく合いますね。車なので、ビワマンで。

 

11月19日

 今日から相模原の研究所でシンポジウム。というわけで初日は昼も夜も拘束されて麺休。

 

11月18日  勢得、阿闍梨

 起きたらほぼ10時。それを幸いとして、東十条へ。シャッターすみ田を狙ったら、本当にシャッターが降りていた。そうか、今日は第3日曜で定休日なのだ。ショックが大きい。もう完全にうどんモード。ガイドブックは持っていないし、ふと頭に浮かんだ町屋の勢得に行くことにする。開店10分前、誰もいなかったが僕の後に人が並びはじめて開店時には10人。家族連れが2組み。

 あつもりを注文。しっかりした歯ごたえがずっと残る。最近の滝野川に似ているかも知れないな。あつもりなら、べんてんや東池袋よりもいいぞ。つけ汁は甘辛酸をあまり強くせずにスープの味を生かしている。ちょっと辛味を加えて食べた。また、チャーシューはロースかな、柔らかくて大勝軒系よりもいいぞ。かなりボリュームがあるのに、あっという間に食べてしまう。大盛りにしたいと思うが隣りの大盛りの量がまた凄い。べんてんの中盛りくらいあるかも知れないな。下町の麺好きにはたまらない店になった。

スープ割りにするとホッとする味。また高はしの方が、インパクトがあると思うけれど、麺はもしかすると上かな。小学生らしい子供がボリュームたっぷりのラーメンを食べているのでびっくりだ。

 さて今日も大学へ。明日のシンポジウムに備えた準備だ。大変である。

 夜は車を走らせて、ふと思いついた冨久町の阿闍梨へ。1月以来かな。あれれ、メニューが変わっていて夜は居酒屋雰囲気で営業も24:00まで。特選温つけ麺という食べたことの無いメニューがあったので注文。580円だが、天ぷら付きにして780円。つけ汁は大根おろしが入っていて八角の味が利いている。麺は短めにゆでたあと、湯につけた状態で出てくる。水で締めてはいないが、ほどよい固さで食感はいい。でも580円だと全然具がないのが寂しい。そこで天ぷらとなるのだが、定番のかき揚げの他にまいたけの天ぷらが2つ。お得なんだけれど、ちょっと揚げた油の質が良く無いなあ。酒のつまみで食べるにも、もうちょっと軽めの方がいい。つけ汁に浸すと、つけ汁の味も変わってしまう。まあ、つけ麺だけだと、なかなか面白いな。

最後にお決まりの杏仁豆腐100円。クコの実も可愛らしく載っていてお得。そういえば、これもテレチャンに出たんだな。

 実家に帰って、「タイムトラベラー」を見る。面白いぞー! 城達也の語りは何となく覚えていた。

 

11月17日  好、むさし野

 風邪と言うより咳が止まらない。以前にもこのようなことがあったが、今回はひどい。まあ頭痛もあったので、風邪だとは思うのだが。

 むさし野の、きのこ味噌つけそばが今日までという話なので、ちょっと遠いが食べに行くことにする。ところが、渋滞を避けたつもりの裏道を間違えて小岩に出てしまった。そこで、ついでに未食の「」に行く。ドットコム本ベスト100で唯一残っていた店。場所はよくわからなかったのだが、国府台の駅のそばだったのですぐに発見。塩750円を注文。あまり混んでいなかったが、人数が揃うまで主人は丼を洗い続けていたので、少し待つ。具はチャーシュー、ワカメ、メンマ、きくらげとたくさん。あと白ネギ。色はついていないけれど、何だかいろいろダシが出ているような雰囲気。一口、店内に張ってある紙によると鯵からとったダシということだが、濃厚。あと海老っぽい味も。麺が(多分加藤製麺?)柔らかくなってしまっていたのがちょっと残念。量が多めなので最後の方でへたってしまう。メンマが濃いめの味付けで黒胡椒?で味がついていて面白い。ただ、このメンマだと塩には強すぎるかな。チャーシューもスープにつけると柔らかくなるし、なかなかいい。ただし、麺が残念。

 さて、むさし野へ。二十世紀丘で、がんこ13代目の前を通ったが閉まっていた。何度か来て見覚えのある場所。一応看板出してあるけれど、わかりにくい店だ。この店の雰囲気はいいですね。和風でゆったりと落ち着いて食べられる。前身がトラック屋台の店なんて信じられないだろう。(屋台時代に来ている自分もなかなかである)。きのこ味噌つけそば800円。ぴろぴろの麺の上に、たくさんのキノコと岩のり。つけ汁の方には角切りのチャーシューが沈んでいる。いや、これはかなりいい。キノコと味噌味がとても合う。またキノコの食感がいい。麺とキノコを一緒につけて食べると歯ごたえの変化が一度にわかって面白い。本年のつけ麺でもかなり上位にくる出来ですね。ちゃぶ屋の山菜ザルは今一つだったのに、キノコだとよく合うんだな、つけ麺に。日替わり御飯が、いのししの肉の飯だったそうで残念(私の先客で売り切れ)。スープ割りをお願いすると、わざわざ一度温めなおしてくれた。これはうまいなあ。

帰りは混んでいないので30分もかからず。ところがそこから、仕事に時間がかかる。仕事というか発表用の出力との格闘だ。2時近くまで。

 

11月16日  和鉄 + さか田、でら打ち

熱っぽさはなくなったが、まだ不調は続く。調子の悪いときはスローペースでと自分に言い聞かせる。

昼は有楽町で乗り換えの合間に、銀座一丁目の「さか田」へ。

この讃岐うどんの名店は相変わらずビルの2階に目立たずにひっそりと。ほぼ満員だが席が空いていたのでラッキー。讃岐うどんセットをぶっかけで。850円。昼時はどんどん作っているので、比較的早く出てきた。うどんの他に炊き込みご飯、平天、漬け物+梅干し。ぶっかけの上にはたっぷりのおろし大根。つゆはどちらかというと濃い口の味。ただ、このうどんのコシと粘りは間違いなく讃岐のものだ。少し歯にまとわりつくような歯ごたえ。もっとも讃岐人に言わせると、うどんは噛むもんじゃない、飲み込むんじゃ、あやしい、とでも言われるかも。ともかく、銀座でこの値段でこれだけのうどんが食べられるのだから。うどん好きにとっては宝石のような店である。

さか田。住所は銀座1-5-13でカレーで有名なニューキャッスルのそばだ。

ホーキングかラーメンか それが 問題だ

浜松町で会議。予定では4時前に終えて大学に戻り、S. W. Hawkingの講演を聴きに行こうと。でもここまで来ているから東京の南側の店に行ってみたいな、という誘惑も。ホーキングかラーメンか、難しい選択である。

 結局、会議が5時近くまで延びたので、ホーキングは諦めざるを得ず(講演は1/3くらいの人は入れなかったらしい、戻っても無駄だったかも)。そこで、蒲田まで行き未食の和鉄へ。東口を降りてローソンのそばを入るとすぐに発見。食券を買う。メニューは名前も値段も青葉そっくり。違いはビールがあるくらいかな。あと大盛りはサービスらしい。迷ったが初回なのでラーメンに。先客(常連らしい)はつけ麺の大盛りを頼んでいたようだ。玉子をサービスしてもらっていた。先客との話によると、テレビに出て以来、急にお客が増えたとか。2時半に閉めたこともあったそうだ。危ない危ない。

出てきた特製ラーメンは確かに青葉スタイル。豚骨ベースのスープに魚系の香りが高い。ただ、青葉ほど脂は強くないようだ。実際にスープを飲むとかなりすっきりした感じである。魚系が強めのようだ。節系だけではなく煮干しも。麺はほどよい固さ。外側に濃い味のついているチャーシューは4枚のっている。メンマはたっぷり、半熟味玉、海苔。荒挽きの黒胡椒がはじめからかけてある。またテーブルの上にもあって加えることができる。胡椒をさらにふると、味が意外にも引き立った。すでにかなりのレベルに達している。

 

さて、そのまま池上線に乗って旗の台。でら打ち。

来週にテレビ放映があるので、混む前に行っておかなければ、ということである。池上線の中でパソコンを打っていたら途中で死んだ。うーん。どうしたのかな。復帰させようとしてもうまくいかない。

でら打ちについてからも試行錯誤するが、見たことのないエラーメッセージや文字化け画面が出てきて諦める。でら打ちではカレーうどん一杯を食べる。ひやあつで。昼のさか田と十分に対抗できるレベルのうどんだ。ひやあつだと、歯ごたえが残る。カレーも以前と比べると、ちょっと真似できないよね、という感じで、かなり進歩している。今のでら打ちだったら、古奈屋より良いと思う。

大学に戻って、ノートパソコン、何とか立ち上がる。どうやらバッテリーが弱くなっていたためなのだろうか。とりあえず、必要なデータをバックアップして、scandiskをかける。なんやかんやで深夜までかかってしまった。

 

11月15日  テールラーメン

風邪がひどいぞーーー。

午後、会議に行ったら、なんと開催日は昨日だった。どちらにしても出られなかったのだが、久々の大ちょんぼ。

まあおかげでその後に昼飯を食べられたから良かったのだが。
ロジェのそばのそば屋、多なか。親子丼とせいろのセット800円。とてもコストパフォーマンスが良いので気にいっている。とりつねも美味いけれど、同じ値段でそばまで食べられるのだから。いや、、、メインはそばです。じゃあ、古式蕎麦もいいけれど、それより安い値段で親子丼もついてくる、これで文句ないでしょ。

 夜は早めに帰ろうかと思ったが、その瞬間に学生が現れて拍子抜け。結局11時近く。空腹に耐えられず、どこかで食べようと。そこで久々のテールラーメン。
 マスターもちょっと老けたかな。いなだラーメンという辛いメニューがある。もちろん茶玉付きで。湯が沸くまでしばし。最近の景気などの話。また以前食べた冷やしラーメンの話も。ちょっと店の中が以前よりも片づいた感じかな。辛みそのようなものを取りだしてひと匙丼に。丸いチャーシューを1枚。出てきたものは、辛味はあるがあっさりしたスープの味が生きたラーメン。牛テールの味も見える感じ(あっ、使っているかどうかは確認していません)。というよりも、なんかカルビクッパのスープから油を抜いたもののようかな。ここのラーメンは脂っ気がほとんどなくて夜食べるにはいい。ただ、食べていくうちに、あっこれ一度食べたことがあるなあ、と。次回こそは塩を食べなければ。

 さらに映月軒へ。ただラーメンはなし。最近、友人がパタパタと現れたらしい。風邪が残っているので早々に帰る。

 

11月14日  ロジェ、蘭丸

出張で風邪を引いたためか、のどが痛いし頭も痛いし、どうやら熱もあるようだ。

一度大学に行くが、馴染みの治療院に行って、お灸など。のどにお灸を当てられたら、あらら不思議、痛みがさっぱりと引いてしまった。

昼はロジェ(NOODLE ROJeだが店主はロジェとしてくれと)。味噌ラーメン600円。以前はとても薄味だったのだが、比較的しっかりとした味噌を利かせた味になっていて、だいぶ進歩した。太麺の感じもへたりがなくなって良くなった。あっさりとした味噌を食べたいときにはなかなか良いチョイスだろう。

ところで、そばの蔵前橋通りの寶龍が閉店、天神屋という新しい店になっていた。週刊朝日にも小野氏が紹介したし、そこそこ昼時はお客がはいっていたのになあ。入ろうかと思ったが、醤油、塩、味噌と3種類のメニューが揃っているのを見て退散。

 

午後は浜松町で会議。仲間と一杯引っかけてから、どうしようかな。思いついて、西大島の蘭丸へ。醤油にするつもりだったのだが、新石神本に載っていた、塩に引かれて変更。800円。太麺よりも細麺の方が合うというのでこれを選ぶ。

ラーメンの上にバラを巻いたチャーシュー、半熟味玉半分、メンマ、のほかに、ワカメ、クラゲ、海老が乗っていて、海の雰囲気を盛り上げている。ただ、スープの味は豚・鶏系。昆布がちょっと効いている。美味いけれど、あまりに(写真から)予想していた味に近かったので意外感が少なくてちょっとがっかり。いや、もちろんラーメンとしての完成度は高く、今度は裏を返して醤油だな、と思った次第です。

体調がまだ思わしくないので、直接、家に帰宅。こんなときには無理をしない方がいい。

 

11月13日(相模原での仕事最終日) 太陽堂、つばさ屋、萬笑

朝は喜楽のカップ麺。おお、味付け玉子がついている。乾燥ネギが揚げネギになっている、と面白かったが、スープがちょっとあっさりしすぎているような印象。いや、確かに最近の喜楽には近いんだけれど。

仕事を終えて4時過ぎに車で出る。向かうのは、昭島市の○決(まるひろ)。

多摩ニュータウンから平山橋を渡る。豊田の先、**6丁目の北側に新しいラーメン屋。さらに行くと、荻窪亭という(古い)店があった。

東中神。ラーメン屋は多いが○決は目指す住所に見当たらない。車でぐるっと回ったが。駅のそばの本屋で多摩ラーメン本を立ち読み。なんとさっき通った場所。店は案の定閉まっていた。中にいた店主に聞くと、普段は5時くらい、今日は何と3時に終わったとか。まだ仕事をしていたぞ。無理だな。

 諦めて予備に考えていた太陽堂へ。同じ通りを立川の方に行くと右側に発見。エスニックな雰囲気の店内。表につけめん、と書いてあるし、メニューの右端もつけめんなので、これを注文。銅張りのカウンターも珍しいが、ZUND-BARのステンレスには負けるかな。豚骨と魚を感じるたしかに青葉的な感じのするスープだが、辛味を多めに効かせていて、すっきりと仕上げている。もちろん酸味もあるが。ネギは白ネギと青ネギを両方つかっている。麺は中太で歯ごたえが残る程度に仕上げている。これはスープとの相性はいいが、、、ちょっと少ないなあ。ラーメン1人前の麺だと思うけれど。大盛りにすれば良かったと食べる前から後悔するのである。チャーシューは柔らかいロース? つけ汁の中でほぐれてなかなかいい。スープ割りを頼むとぐぐっとトンコツの旨みが強くなって、なかなかうまい。今度はラーメンかな。

ちょっとまだ食べられそうなので、そのまま立川へ向かい、鏡花を目指す。店の前のライトはついているが定休日の大きな看板。残念。

それでは、次は、萬笑だ。テレチャンに出た店続きというわけではないが、出てからまだ行っていないし、6時に着けば、課題の肉ラーメンが食べられるだろうから。

三幸(これも閉まっていた)の先にちょっと車を停めて、萬笑の前に行く。いやいや、全国的に大恥をかいてしまった場所なのである。と、まだ閉まっている。18時10分。準備中の札がかかっているので、たずねると、あと15分くらいで開くとか。うーんどうしようか。道路の反対側には、黄色いテント地に赤い大きな字で「らあめん」。そうだ、つばさ屋がやってきたんだ。狂牛病騒動で、スープを変えたと聴いたので、それも確かめたいかなと思って入店。見覚えのある店主。先客はいなかったがあとから数人入ってきた。

塩600円を注文。雷文の女将さんから伝授という話を聴いたが、けっこうこってり気味。家系かな、とも思うような見た目。豚骨から出たとろみを生かした、どちらかというと昔のつばさ屋に近い味の感じだ。作るときに塩を一匙入れていたから、やはり味は塩なのかな。なんだか醤油や味噌も入っているような感じさえする。ここに細い堅めの麺がよく絡む。玉子麺と書いてあったが、黄色が強いかな。歯ごたえはいいし、最後までへたりはない。具は海苔、ネギ、ほうれん草、あとは柔らかめのチャーシュー。

さて、まだ萬笑は開いていない。さらに15分くらい店の前で待つ。結局開いたのは50分くらいだった。カウンターの奥に座り、肉ラーメン900円を注文。さっそく電子レンジで肉を温めはじめる。

出てきたラーメン。ふつうのラーメンとは違い、上には背脂は浮いていないし、スープも脂は混ざっている程度。とてもすっきりした西洋風のブイヨンを溶かしたようなスープ。塩気も脂気も強くない。

厚い豚肉。スープに使っているポー・サレ(豚肉塩漬け)。歯ごたえのある柔らかさで味も通っている。ところが、この肉の上にゼラチンがたっぷり載っていて、これをスープに溶かしながら食べると、絶妙。パスタ感覚のある麺ともよくマッチする。いや、3杯目だが、美味くて胃袋が広がっていくのがわかる。メンマ、ネギ、海苔はのっているが、どうでもいいぞ。もともとゼラチン質の濃いスープが好きだし、洋風のさっぱりした味も好きなので、とても満足である。食べているうちから、また来るぞ!という意を強くするようなラーメンに久しぶりに出会った。間違いなく今年のベスト5に入る。

まだ中央道は混んでいるようだ、東八道路に出たら40分ほどで高井戸まで行けた。大学には8時過ぎに到着。

 

11月12日  本丸亭、門沢橋の屋台

 朝はすき家まで歩いて、キムチ牛丼と豚汁のセット。あまりここの豚汁は良くなかったことを注文してから思い出して後悔した。すき家の牛丼は、単体だと今ひとつだけれど、キムチとまぜるとまあまあ食べられる。

 研究所の仕事が終わったあとは、個人の仕事。さてラーメンといいたいところだが、月曜は、めぼしいところではキリン食堂くらいしか開いていない。そこで、7時40分ころ出て、厚木へ。めざすは久々の本丸亭。ちょうど人の入れ替わり前でしばらく待つことに。

 鶏ラーメン+ミニマンマ丼。800+300円

 先客は餃子などを注文していた。近所の常連さんらしき人が多い。

 鶏ラーメンが大盛りでやってきてしまう。全くそのように注文したつもりはないのに。アルバイト君がミニマンマ丼を大盛りと聞き間違えたのだろうか。

 普通の値段でいいということだが(大盛りは200円増し)、そもそもこれだけの量は食べられない。ここの大盛りは麺の量が倍くらいで、大きな浅めの丼に入っている。麺は多いがスープは多くないので、ちょっとバランスが悪い。しかも麺は自分の重みでつぶれてぐちゃっとしている。前回食べたときは、麺がスープに泳ぐ感じで、適度な食感で良かったが。確かにスープはかわらず美味い。数日前に食べた地鶏ラーメン系とはまた変わって、丁寧にとった繊細な鶏の味。それを海産物系の和風スープがうまく受け止めているのだろう。今日はチャーシューではなくて鶏にしたので、鶏肉とその挽肉なら味が変わらない。繊細な味が最後まで、と思いきや、麺に邪魔されてしまう。最後の方は、麺の味がスープに出てしまったような感じさえした。食べ物がもったいないので、そのまま食べたが、正直言って、作り直してもらえば良かったと後悔した。結局、2/3くらい麺を残した。スープはほぼ飲んだが。多分挽肉などの具も麺にかくれてしまったので、半分くらいしか食べられなかったかもしれない。

 一方でミニマンマ丼は、炊き込みご飯の上にジューシーで柔らかいチャーシューの切り落としとキムチ。一口たべて、思わず笑みがこぼれてしまう。これはとても素晴らしい。ラーメンの失望を十分に補ってくれた。でも本末転倒かな。

  ちょっと欲求不満が残ったし、まだ胃に余裕があるので、門沢橋の屋台へ。到着が丁度9時頃。店を開いたばかりかな、先客1名。

ビールをもらうと、枝豆、さらに、玉子焼き、鯵の刺身、ちくわのつまみを出してくる。さらに椎茸のホイル焼きも。誰か来るかな、と思ってしばらくテレビを見ながら時間をつぶす。ちょっと外も寒くなったので炭火の火鉢がありがたい。

 結局、誰も来ないようなので、鯛の塩を一杯作ってもらう。赤と黄色のパプリカを使って色鮮やかになった。今日はビンビンというほどの味ではなかったが、ほっとする感じの塩。今日は、細麺が固めにゆであげられている。おそらく前と麺は違うのではないか。本丸亭でがっかりした分、この麺に救われた感じである。それにしても、ここのラーメンは塩ダレが本当に素晴らしいな。

 ビール一本を醒ましてから戻る。  

11月11日  大石家

 いやあ、つらい朝だ。体は鉛のようだが7時半過ぎに起きる。仕事(衛星のおもり)が始まったあと、カップ麺のエースコック上々中華担担麺。

 さて、3時前に仕事が終わる。学生と大石家に行こうと車に行ったが、ここでバッテリーが上がっていた。来た車に助けてもらう。ケーブルを持っていてよかった。

 このまま16号を走り、オートバックスに行こうとするが、覚えていた場所に見つからず。もしかすると行きすぎたかな。結局、ガソリンスタンドに入ってバッテリー交換。22000円なので高くついた。でも自分で購入して替えると、古いバッテリーの処分にも困るし、仕方ないか。

 大石家。今日はバイトの中国からの娘さんがいる。杜仲をもらったお礼をいう。

S君は上に乗っているチーズに驚いた様子。

先にスープを味見させてくれた。豚頭から丁寧にとったスープ。でも、これを濃厚な味にするところがまた素晴らしい。でも、彼女が作ったのは、大石さんが作ったのに比べると、どうも今ひとつなんだな、何が違うのかな。

 

11月10日

今日は地鶏ラーメンオフ。訪れたのは、阿波屋@野木、政宗@幸手、榮ラーメン@菖蒲、めんじゃらけ@菖蒲、大雅@羽生、米屋@館林。なんと、3県にまたがる壮大なオフである。このうち、榮と大雅以外が、阿波屋を総本山とする地鶏系である。

朝、一度大学へ。AGUのregistrationを行う。これで行く気持ちが強くなればいいのだけれど。昨年は忙しくなってキャンセルしたからなあ。ラーメン王と時間こそ重ならなかったのだけれど。本三の駅の手前のブックスタンドで石神本を手に入れる。

 ぶしょう屋9時に待ち合わせ。Pさん、Bさん、Gさん。

5号線から外環に入り、東北道へ。久喜で降りてKさんを拾う。そのまま4号線を北上して栃木県の野木町。途中、Gさんが電話すると開店は11時20分くらいになるらしい。

阿波屋ラーメン900円に煮玉子100円。2種類のチャーシューとコーチン団子が乗るとか。鶏の味が出たスープ。たださくら屋のときのような強烈さは無い。中細のストレートの麺。大きなチャーシューに青ネギ、味の濃いメンマ。最初、中華そばと間違えられて、タンのチャーシューと鶏団子は別皿であとで出てきた。

ロースのチャーシューは麺、スープとうまく合っている。ただ、タンのチャーシューは味が濃いめでちょっと合わないな。鶏団子はとても美味い。チャーシューが無くて鶏団子だけでも、むしろ僕の好みになるかな。

 ただ、スープと麺を合わせてみると支那そばやに似てきたような印象。麺のボリュームもややあるのが似ている。塩は一口スープ味見。これも鶏のまろやかさが良く出ている。しかし、さくら屋の時の方が、ビンビンに鶏の味が出ていたと思う。

メンマとチャーシューから味が出てきて最後は薄味の醤油のようになってしまったそうだ。

 ここで雑談。塩用のチャーシューやメンマを作れないかという話。武蔵の山田さんあたり、たくらんでいるらしい。

完成度は高くなったけれど、鶏で引っ張っていた個性は弱くなったかなあ。店内の看板、私語、述語OK、携帯電話OKが笑える。また、座敷に上がって一緒にシュワッチというウルトラマンの絵のある意味不明の看板も店内に。

 

4号を戻り、幸手へ。目指すは政宗ラーメン。以前、さくらやがあった五霞町に近い場所である。外に、めん皮工房の小さな建物。母屋はスープ工房、政宗ラーメンと。

先客が結構いる。カウンターに座る。塩ラーメン650円、塩バター800円、正油ラーメン500円。(先客の注文をみると正油バターというのもあるようだ。

見ると、少し化学調味料を入れたあと、醤油は醤油ダレを、塩は生の塩をそのまま入れる。これが値段の違いなのかなあ。麺はゆであがる前に、1つずつ、水道水の出口にさらして締めている。ラーメンが出てきたときに写真を撮ろうとして、カメラが無いのに気づいてあせる。車の中にあり、無難。

あっさりした色の塩。海苔、中程度のチャーシュー、細かく切ったネギ。一見すると湯麺のようなストレートに近い中細麺。塩のスープ、塩をそのまま使っているためか切れ味がある。スープの鶏のうまみをよく引き出している。チャーシューはロースで脂ものっていてうまい。海苔が1枚、これもなかなかいいな。一方、醤油のスープを一口飲んだが、こちらは酸味を感じる醤油の味が尖っていて、塩の方がいいと思う。

Bセットについてくる地鶏ささみ丼。量は少ないが、歯ごたえのある鶏の味がしてなかなかいいな。寿司の感覚でもある。

 外は雨が強くなった。しかし車での食べ歩きだと雨はあまり影響はない、、

なんて行っていると、東北線をまたいで菖蒲町へ行く途中、久喜市でイトーヨーカドーの渋滞。おそらく雨でどこへも行けない人たちが、買い物に集中しているのだろう。

 

次ぎに目指すのは、数日前に情報がやってきて急遽計画に割り込んできた、佐野ラーメンの新店。

榮ラーメン。菖蒲町大字菖蒲512-1ということだが、道路に看板があり、脇道にはいってすぐのところに発見、2時半までということなので心配したが暖簾は下がっていた。(実は事前情報には無かった夜の営業も開始しているとか)。広く明るい店内。奥の座敷に。

醤油ラーメン500円。典型的な佐野風のラーメン。麺は手打ちにありがちな柔らかさではなく、コシがしっかりしていて歯ごたえもある。たっぷりのスープは塩気は強めだが、魚系と鶏のダシがかなり出ていてうまい。これまで食べた佐野系でもベストに近いかも。チャーシューはモモ?を柔らかくしたものが2枚。これもうまい。麺の量は少なくはないが、するりと食べてしまった。

ほかにはカレー丼セット800円、焼豚丼セット850円など。味見させてもらった焼豚丼は、焼き豚とネギとマヨネーズ味付け。ただ、ここのチャーシューはラーメンにはいって温かくなった方がうまい。

 つけ麺も味見させてもらったが、手打ち麺がさらに締まり良い食感。ただ、つけダレがちょっと味のバランスが悪いかな。スープ割りは、最初、鶏の脂が多かったが、それを取り除くと、魚系の味がしっかりでたかなり濃くうまいものになった。

 つけ麺を食べたともりんは、ラーメンをもう一杯食べようかどうか迷っていた。一方、ラーメンとカレー丼セットを注文したびっぐさんは、つけ麺をさらに注文(笑)。

 ここで東葛の煮干王がやってきてラーメンを一杯食べる。とにもかくにも、一同、榮ラーメンには大満足。

 

 さて、ここからすぐの国道沿いのめんじゃらけに移動。3:30までということだが、無情にも暖簾はしまわれている。出てきた美人のおかみさんによると、昼の部は終わったとのこと。

 

ここも地鶏ラーメン研究会の他の店と同様、木の看板で溢れている店だな。道路の反対側には武州ラーメンというのがあったが、誰も入ろうという意見は出ない。夜に用事のあるCちゃんを降ろしに白岡の駅へ、途中でGさん急用のため一緒に降りるとか。

白岡の駅から八幡の湯へ。見事に「もちもちの木」へ行くルート。店の前には人が並んでいる。八幡の湯はパチンコ店を一緒に経営しているらしく、駐車場が同じ。ほぼ車で埋まっていたが、入口に近い場所に車を停める。4時近い。各自入浴して2階に5時に集合ということに。少し色の着いた湯。東京の湯と似ているかな。スチームサウナや露天風呂もある。また打たせ湯では、点滅する光で水滴を丸い形に浮かび上がらせていて面白い。

2階で待ち合わせ。BGさん、ビール、ビール。つられて酎ハイを一杯。でもアルコール度数が低く、逆に調子が悪くなった。

結局出たのは6時近く。TR車を置いて、めんじゃらけ、大雅、米屋と回ることにする。めんじゃらけ。

 温泉に行く前より逆に食欲が落ちているな。

塩ラーメン600円。こちらは、塩と醤油の値段が一緒。

あれ、一見すると濃厚な感じのするスープ、政宗とは全然ちがうし、阿波屋とも違う。スープの色は醤油がかった色になっている。一口味わうと鶏の甘みが出たこってり感のある感じ。(バターなしなのにバターが少し入っている感じかな)。具は脂身のあるロースのチャーシュー、メンマ、ワカメ、ネギは白ネギと青ネギを2種類。麺は、ストレートでこれまでの店より黄色っぽいということはカンスイが多いのかな。丁度よい固めに仕上がっている。麺の状態はなかなかよい。チャーシューは厚みがあり、単体でもかなりうまい。ただ、スープの味に影響を与えるかな。メンマの味はそれほど強くない。

阿波屋と比べるとオリジナル感が強いし、知らなければ同じ系統とは思えないだろう。もっとも看板などは一緒。讃岐地鶏とガイドには書いてあったが、表には徳島地鶏と書いてあるので、ここは阿波屋と材料は一緒なのかな。

ただ、ちょっとおなかの調子が悪く、食べるのが辛い。むしろ温泉に入る前よりも調子が悪い。

食べ終わったあと、SZさんのアイデアで、塩と醤油のスープを混ぜてみる。塩6醤油4か塩7醤油3くらいに混ぜると、かなりすっきりした味になり、美味いぞ。塩で出ていたスープのまとわりつくような感じが消えるし、醤油が立つほどではない。 

ここからは国道を北上。

大雅へ。僕は3度めだけれど、いずれも他の人の運転する車というのは僕にしては珍しい。おかげで場所を未だに明確に覚えていないのだ。あぢとみ食堂は自分の車でも何度か行っているのに。

ここはパスしようと思っていたが、体調も戻ったし、醤油を食べてみようと。また、石神本に載っていた看板娘を確認したいなあ、とも思って(笑)。

店主は、Qさんのお友達、ということで僕の顔を認識していてくれた。ラーメンマップの方?と聴かれたので。

ところが、何と醤油が売り切れ。これはがーん。結局、TRさん(2代目女王)と、たいがラーメン(塩)を分けることに。僕は2回目。白菜、タマネギ、3色のパプリカなどを炒めた色鮮やかな湯麺。炒めたのにスープを入れて、(おそらく味噌と同様に焦がした味をつけて)出してくるのでしょう。スープの味に深みがあります。ただ、純蓮の塩とは違って、飲みやすい普通の湯麺に近い味。だから、味噌ほど、「ここまで来て食べるかな」というインパクトは無い。味噌の味も一口。一ヶ月前に来たときと同じで、このマイルドな感じは、純蓮よりも個人的には好み。

石神本に載っていた方はいなかったけれど、けっこう可愛い高校生らしいアルバイトの娘さんが2人働いていて、店に活気がありました。

さて、次は国道122をさらに北上して最終目的地の米屋へ。

 

Bさんのナビ。ところが道を間違えたようで、肝心のセブンイレブンのところに信号が無い。しばらく行って、今度は住所を登録したt101号に従って行く。途中でBさんの知っているセブンイレブンが現れて、無事到着。

なんど畑か田圃の中を走る道路脇のあばらやである。うーん、このロケーションはスゴイな。しかも周囲は暗闇で最初に駐車場だと思って車を停めた店の前は、実は畑へと続く道路の上。まあ停めてもやってくる車は無いと思うけれど。

人数が多いので、裏の茶室に案内される。入口が小さく頭をぶつけてしまった。全て主人の手作りだそうだ。中は我々8人がはいるとちょうどいっぱい。何か秘密の隠れ家でラーメンを食べるようでとても面白い。

ここでは塩ラーメン600円に別皿でバターを。さらに煮込み豆腐200円。

先に煮込み豆腐が出てくる。これはチャーシューの煮汁で豆腐を煮込んだもの、また煮玉子もついてくる。煮込みとかいてあるが、おそらく低い温度で漬けたのではないかな。中まで味が通っていてうまい。

さて、塩ラーメン。スープ。めんじゃらけと比べるとクリアで、どちらかというと阿波屋に近い感じ。鶏と他のダシのバランスがいいのかな、それとも深いのかな。かなりドーンとくる感じだ。麺はかためで注文したが、丁度よいくらい。中細の白っぽい麺でスープに比べて少し弱いかなという感じだが、するすると食べられる。チャーシューは、ロースで濃いめの味がついている。単体ではかなり美味いけれど、スープの味が変わっていくので残念。それを楽しめるということもあるのだけれど。ここはメンマの味はあまり強くはない。バターを入れても、全然スープが負けない。味は変わるがバター臭さはなくバターを飲み込んでしまう強いスープ。こってりマイルドになって面白い。

 TRさん一人が頼んだ醤油を味見したけれど、醤油の立った感じがなくて、とてもバランスがいい。ここは醤油の方がいいかな、と思う。

 最後もかなり満足した。母屋の方ものぞく。8人で一杯という狭い店内。調理場と洗い場が仕切られていて行き来は外に出なければならない。雨の日は大変だそうだ。2つの建物とも10m2程度なので、確認申請を免れているのかな。夜6時からで、寸胴が大きくないので、40杯がせいぜいらしい。昨日は大雨だったのに、10時で売り切れたと言っていた。今日はそれほど混んでいないらしい。でもいや、我々8名が1日の1/5を食べてしまったのか。

 また、阿波屋の主人がつい先までいて、今日の昼は混んで大変だったとのこと。その混雑を作ったのは、我々だったのだ。

 ここで解散。もう9時半をまわっている。(個人的な思惑ではもう宇宙研に戻っているのに)

P号でビデオを見ながら戻る。ザ・ベストテンの古いビデオは面白いな。一本2000円の時代にとった宝物とか。

  白岡で、KさんとTRさんを降ろして東京へ。池袋で降ろしてもらう。

一度大学に行くと、何本かメールを打たなければならない。

 大学を出たのは1時前、一度、自宅に行き着替えを取って、首都高に乗る。ところが竹橋の先で工事渋滞。三宅坂まで10分かかったので4号に逃げる。でも、結局、国立府中から宇宙研まではたっぷり30分かかる。深夜なのに信号で次々と停められるから。やはり夜は東名経由かな。渋滞という表示が出た段階で銀座方面から回るべきだった。宇宙研到着は2時半を回っている。守衛で鍵をもらい、ロッジに入り休む。階段を上るのも辛いぞ。明日はまた8時から運用だ。

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成美堂出版

自分でつくるプロのラーメン2

支那そばや・佐野実オリジナル、玄、たかが、角久、箱館、紀一、うだつ食堂、来来来、奇珍楼、麺房亭、カピパラ、タイランドショップ、竈、満天、まんぼう亭、なにや

なかなか面白いです。

 

11月9日  瀬佐味亭、大喜(2)

朝は松屋でカレー。ちょっと忙しいと自分で作る時間が無くなってしまう。

昼は正門近くで発見した、瀬佐味亭。東京坦坦麺本舗と書いてあり、担担麺の専門店のようだ。メニューにはラーメンもあるが、坦坦麺650円を注文。(坦と担はどちらが正式なんでしょうね。最近は僕は担を使うようにしているけれど。)あと、煮玉子50円、ごはん50円も。太肉とか排骨とか、はしごのようなメニューも。おそらく関係あるのだろうな。出てきた坦坦麺の味も近かった。ごはんに沢庵がついてくるところも同じ。スープは、単体ではおそらく強くないけれど、辛味と胡麻の味でうまくバランスを取っている。挽肉ではなくてチャーシューが1枚。あとは小松菜。細めストレートの麺はもうちょっと量があったらいいかな。でも食べていくうちにスープも減っていく。また、煮玉子が熱々でこれはうまい。カウンターのそばでホットプレートで暖めている鍋から取り出しているから。熱々の煮玉子は、浜松の浪花以来かな。途中、辛味が欲しくなり、テーブルの上の唐辛子漬けの調味料を。いわゆるコーレーグスだと思うのだけれど、島唐辛子のかわりに普通のサイズの唐辛子を使っている。

夜は昼の会議のまとめの仕事。

これは時間がかかるかな、と思い、食事に行く。こんなときには大喜。Gさんと入口で会う。

明日の地鶏オフに興味を持っていたので、(PMさんが行かなくなったこともあるので)誘うことに。

迷ったがビールを一杯。にらそばをつまみに。

仕上げは、もりそば麺少な目と言いかけて、黒板に目が行く。うめとりそば900円。太麺らしくこちらに変更。

脂は強くないけれど、(味噌にも入っている)揚げが絶妙な橋渡し。太麺でもうめしおのスープがいいじゃないですか。とてもサッパリしている味に仕上がっている。うーん、大喜恐るべしである。

 なかなか仕事が終わらない。ついに12時を回ってしまったので、雨の中、車で帰宅。これじゃ、睡眠不足のまま明日のオフに突入かな。

 

11月8日(相模原の仕事、前半最終日)  一汁一菜

仕事が終わったあと、どうしようかと思ったが、

一汁一菜へ。空いていたので店に入り、つけ麺を注文。

つけダレはおそらく醤油と味噌を両方使っているのでは。ここに生姜がかなり利いていて、なかなかうまい。辛味や酸味のかわりに生姜でひっぱるのは、なかなか面白いぞ。

麺の上に、海苔、ワカメ、白髪ネギ、メンマ、チャーシュー数枚が。チャーシューにも生姜?の効いたタレが塗ってある。麺はもう少し太い方が面白いかも知れないけれど、そこそこスープにからんでくるから良い。

スープでわってもらうと、すっきりして飲みやすくなった。昔っぽい味なんだけれどとても魅力がある。麺がもう少し多ければな。大盛りにすれば良かった。でも900円になると、一汁一菜の他のメニューと比べると魅力が落ちるかもしれないな

 おみやげ用の切り落としチャーシュー700円を買う。結構な量だ。

 夜は迷ったが食事をせずに帰宅。でもオリジン弁当で少し惣菜を買って、一汁一菜のチャーシューをつまみに焼酎を飲んだので、結局食事くらいのカロリーになってしまったかなあ。とにかく久々に洗濯機一杯の洗濯をした。これを干して置かなければ。

 

11月7日  なると商店、一龍

仕事が終わったあと、学生と遅い昼食へ。

隠國は終わっていたので、工業団地を通って、なると商店へ。中休み前の3:30ギリギリに入店できた。ラーメンとミニ焼豚丼のセット650円。スープは、あまり強めではないが、あっさりした中に魚系の味がしっかりでている。バラ肉の脂の乗ったチャーシューはうまい。またミニ焼豚丼は、差額の150円ではとても食べられないもの。これは満足。

 夜は、春夏冬もきりんの前の店も休み。そこで、支那そばの里の方へ向かう。茶房が気になって行ったら「一龍」という新しい店になっていた。ラーメン300円という表示にちょっと迷ったが、隣の本屋に立ち寄ったあと入店。300円はラーメンだけで、タンメンやネギラーメンは600円。味玉くらいあったら付けるのにな、と思いつつも、ラーメン300円の食券を購入。スープは魚の節が出ていてしっかりしている。薄口の醤油味だ。麺は細めの縮れでスープには合っているが、もう少し力が欲しいかな。チャーシューがモモで小さく、メンマもしょぼっとしていて、具は少ないかな。でもこのラーメンが300円はやはり安い。ずっと他のお客さんがいないのは気になった。大丈夫かな。がんばって長続きして欲しい店だ。

 

11月6日  風来坊、唐麺亭

 車で遅い昼食へ。一汁一菜に行くと今日は閉まっている。そうか定休日だったか。そこで風来坊へ。尾根幹線沿い。ここにラーメン店があるとは気づかなかった。

雷文で会った夫婦が迎えてくれた。ラーメン600円。先客はいなかったのに少し時間がかかる。湯がよく沸いていなかったのかも知れないな。もう3時だから。ただ、そのうちに後客が2人ばかりはいってきた。常連かな。

白い大きめの丼にはいって出てくる。メンマが切れてしまったとかで代わりにワカメ。醤油なのだが、なんだか涌井系の雰囲気もある。背脂入りを注文したら、そんな印象がさらに強くなるかな。

一見あっさりだが、脂が表面にしっかり。魚のうまみが出たスープだ。中細で柔らかめの麺にはよく合っている。見た目よりも麺のボリュームがあるようだ。あとは、海苔、ゆで玉子半分。チャーシューはバラ肉で脂は多いが固め。一見さっぱりしているのだけれど、ちょっと腹にたまる感じのラーメンである。ただ、このあたりでは、勇次よりも完成度は高いかなと思う。なかなかいい店だ。

 

町田市忠生1-21-?
馬駈の交差点から東南東方向、最初の大きなT字交差点。町田工業高校のそば。
小田急線/JR横浜線 町田駅から
町26,町27,町31,町36,町45  馬駈下車
町32,町34 忠生三丁目下車

 戻ってから少し眠くなった。空腹にいきなり食べ物を入れたためかなあ。

夜は8時すぎ、古淵の先の唐麺亭へ。火の国の200mくらい手前だ。

明るい雰囲気の店だが先客はいない。店内は広いのでちょっと寂しい。

醤油、塩650円とやや高め。支那竹ラーメン750円を頼む。白い大きめの丼でスタイルは風来坊と似ている。なんと、ワカメがたっぷりのっているので。もちろん、メンマもたっぷりだが。

醤油の色がちょっと濃いめ。それをはっきりと感じる澄んだスープはおそらく豚骨ベース。胡麻油とラードを混ぜているのではないかな、上にのっている油は。麺は中太のストレートで、涌井系でよく出てくるタイプに近い。これはスープとよく合う。ただ、メンマが堅くてちょっと味が濃いめ。またモモのチャーシューは(道頓堀に似ている)単体では美味いけれど、スープとは合っているのかなあ。もうちょっとバランスを考慮すると美味しいラーメンになるだろう。

フカヒレラーメン1500円というのも。あと、昼は醤油、塩ラーメンが300円になるらしい。

町田市木曽町195  tel 042-728-6370だったと思う。

 

11月5日(相模原での衛星の仕事)  大石家

今日から、相模原の研究所で仕事。火星探査機の運用と言えば、聞こえはいいが、要するに「お守り」である。

夜は寒かった。7時前に起きる。東大門の辛いカップ麺で朝食。

夜は大石家へ。

おやじ一人。

話をしているうちに作ってくれた。力が抜けていていい。

いやいや、さすがは大石家。このスープのコク。ニンニクもしっかり効いている。中太だが加水の低い麺の感じもいい。また、モモのチャーシュー、あらためて噛みしめてみるとうまい。トータルバランスもいいが、個々のパーツがとてもすばらしい。うーん、ここと比べると広島の満得はまだまだという感じだな。あらためて、大石家に脱帽した。

 戻って明日の試験で使うコマンドのチェック。

 

11月4日  いいちょ@京都、高安@京都、長浜食堂

 

朝7時半すぎに目をさます。おなか以外は気分がいい。でもまだおそらく睡眠は足りていないと思う。今日の予定をいろいろ考えるが、鞍馬に行ってみようと思う。5時くらいの新幹線を予約して行動しよう。

9時半にチェックアウト。なまぞー氏たちがいる。荷物を預ける。京都駅で預けてもいいのだが、傘はコインロッカーに入らないだろうから。

まずは、イノダコーヒーへ。

町並みにマッチした外装だが中はモダンな建物。丸テーブルの1席に座る。

ケーキセット。コーヒーはあらかじめミルクと砂糖が入っている。チーズケーキにはレーズンがはいっていて、甘さ控えめでなかなかいい。隣りに座った客のモーニングがなかなか良さそうだった。

京都駅に行く。指定を取ろうとしたら、4時台以降のひかりは全くなし。(禁煙といったのが悪かったかな。またお金を足せば、のぞみに変更できるのを忘れていた)。かろうじて大阪発15:33のが一席残っているというので押さえる。

 

地下鉄で北大路へ。

歩いて、いいちょラーメンへ。ちょうど11時の開店するときに到着した。

主人の他に若い元気な女性が2人。ラーメン並550円を注文。

豚骨ベースのスープ。一口目、少し変わった魚っぽい風味がするが、気のせいかな。全体的に薄口だがコクはある。背脂、青ネギ、メンマ。麺は中太でやや固め。粘りが少しある。

腕肉というチャーシュー。薄いが適度な歯ごたえがあり味もしっかりついている。肉質の関係か、あまりきれいに切れずに切れ端のような部分も多い。見ていると一人前ずつ切りそろえて準備している。

面白いのが、辛味を入れると風味が引き立つこと。辛子味噌をいれても面白い。 

バスに乗り、高野橋東詰で降りる。ここから高安を捜すのに迷ってしまった。はじめから、東大路の一本西の通を歩いていればよかった。

さて高安。開店時間に間に合わなかったので先客が多い。カウンターの椅子は高くて座りにくくちょっと落ち着かない。スジラーメン600円を注文。

奥でぐらぐらと白濁したトンコツスープの寸胴があるが、スープは手前のさました寸胴からとって、注文ごとに温めなおしている。そして丼になみなみとスープがつがれている。上に牛筋がたっぷり、さらにたっぷりの青ネギ、胡麻、メンマ。豪快だ。

まず、スープのコクとうまみがたっぷり。少し辛味を効かせているのも良い。これがトロトロした牛筋(これだけうまいのは椎名町の梯子以来かな)が見事に調和。中太でやや固め、加水低めのストレート麺。

うん、京都はやっぱりスゴイぞ。

 

このあと、叡山電車で鞍馬へ。鞍馬寺に歩いてのぼり、山道を貴船へ。いやいや、久しぶりのハイキングかな。

 走ってバスに間に合わせ、電車で戻り、ホテルで荷物をピックアップ、京都駅へ。

いやあ、慌ただしいな。でもおみやげとラーメン本を買う時間、さらに風車をもらう時間もあった。新幹線の中では結局、放心状態、眠ってしまった。でも東京駅着6時半で大学に7時には着いた。これは明日からの準備にとって、良かった。自宅に戻って洗濯物を取って、宇宙研へ。

途中、未食店を頭の中でリストアップするが日曜の遅くに開いているところは少ない。新井薬師の長浜食堂でまだ食べていなかったのを思い出す。

ラーメン580円+税。

脂に頼っているのではなく、トンコツから出たとろみがしっかりしていてなかなかいいな。細い固めの麺の食感もいい。御天よりも上品に仕上げてある感じかな。でも丁寧に作っている感じが伝わる。太い青ネギを大きく切っているのが面白いな。 

中央道に乗る前にちょっと渋滞。国立府中で降りてから意外と長かった。原因は信号待ち。信号待ちさえなければ、20分で着くだろう。

 

11月3日  まいど商店、麺家、住吉(いずれも大阪)
       杉千代、きゃら、東龍、天下一品味かさね(いずれも京都)

草津SA到着で起きたあとは眠れなかった。目をつぶって少しでも疲れをいやす。新大阪で降りて地下鉄に乗る。すぐに来なかったので、梅田まで乗ったら良かったかな。心斎橋で乗り換えて、西大橋へ。

駅のすぐ上にある、まいど商店。朝7時までやっている。店が開いているのを見て、「夜行バスで来た甲斐があったと」。我ながらよくやるなあ。

店頭に牛肉・牛骨に関する安全宣言が。

ラーメン500円を注文。

スープの味。たしかに牛筋か牛コツの味がする。豚と椎茸のミンチを脂で絡めたものが、なかなかいい。細めの麺との相性もいいし、結構、気にいったラーメンである。

また、唐辛子の皮が1cmほどの長さにスライスしたものがあり、これを入れたときの辛みがスープを光らせてなかなかいいぞ。

 次に地下鉄を3本乗り継いで、小路という駅へ。ここに営業時間6-16,18-4という店がある。

麺家

ゆで時間が長い、太めの麺。栄大号の麺箱。スープが鶏ガラ味なのだが、関東風のうどんのつゆにも近い感じで面白い。あっさりなのだが、深みがあって、これが太い麺によく合うのだ。麺はスープの味がよく乗ってなかなかいい。麺を食べてもスープの味がしっかりでてくる。チャーシューは小降りだが味の浸みたものが数枚乗る。後の客が注文したチャーシュー麺では切れ端のかたまりものっていて美味しそうである。胡椒を入れると風味がやや洋風になり面白い。

次に、麺家のもととなった住吉へ。

ここも栄大号の麺箱。まだ開いていなかったので喫茶店で時間をつぶしていたら、8時半には開店したようだ。女性2人が働いている。

タレは一升瓶から親指の加減で入れている。スープの寸胴、麺ゆでの寸胴はあまり大きくない。僕の分は見込みゆでだったのかな。僕が来てから麺を入れたような感じではなかったから。

太めの麺は麺家一緒。粘りの感じも。ネギ、チャーシューの感じも近い。

ただ、スープが醤油は麺家よりもやや弱い。また、鶏よりも昆布の味がつよいようだ。そして化学調味料の後味が少し。これは残念。ただ、こちらはやはり古い味なのだろうな、麺家はスープの味をうまくバランスを取っているのだろう。ただ、毎日食べるには、住吉の方が飽きないかも知れない。

さて、京都駅には10時に到着。少し新快速は遅れる。ここで他の人達と合流。

僕は杉千代組だ。

花園から雨の中歩いて杉千代へ。

すでに店は開いていて、Kさんたちは中で食べていた。

ラーメンネギ増し630円。

青ネギが山盛りに。背脂系だが、聴いていたほどは脂っぽくはない。すっきりした鶏の味のするスープには最初から一味が利いている。これがなかなかいい。麺は中細で加水低めでやや堅い。これとネギが、よくスープに合っている。チャーシューはとろりとした厚みのあるピンク色のもの。ただ、底に沈んでしまいバラバラになった。前はバラ肉だったらしい。全体のバランスもいいし、なにしろ、辛味の効いたスープは僕の好み。

 ここで、Yちゃん、Bさん、Sさんと私が、きゃらへ。残りは祇園に直行?

きゃらまで15分くらいかな。雨が強く、靴の中が濡れてきた。

ラーメン600円。チャーハンとのセット800円に少し心が揺れたが、もうおなかはいっぱい。

ここはデフォルトでも結構ネギは多め。チャーシューは、黒っぽく味のついた、堅めのモモ?が2枚。麺は中細でつるつる感のあるもの。そしてスープがややとろみを感じるもので、一口目に魚っぽい味がやってくる。これは面白い。とろみは骨からだと思うが味はむしろ魚っぽい。そして不思議な甘み。あとはメンマ。

食べ進んでいくうちに、麺が少し柔らかくなってくるのが欠点だが、スープは面白い。テーブルの上の辛子大蒜を入れると、とろみと甘みがむしろ浮き出て、キャラメルのような味がする。このようなスープはこれまでないな。辛味に負けないボディの強いスープだ。

 午後は、祇園へ。都路利で抹茶パフェ。

夜は東龍。

以前の唐子の思い出がどんどん美化されてしまうので、ここで確かめなければ。

東龍ラーメン600円。

野菜の味の出たスープの味は変わっていない。ただ、前はデフォルトでもう少し辛味があたかな。ゆで豚も合っている。麺がつるつる感のある中太縮れ。これは合っているのかどうかわからないが、他にどんな麺がいいかなと思っても、ちょっとわからないな。ただ、スープとの絡みが今一つなのだ。あとちょっと脂っぽいかな、でも前もこんなものだっただろう。テーブルの上のニラキムチを入れたが、あまり味が大きくかわらない。それだけスープが強いのかな。また、ニラが大きめに切ってあるのはいいな。麺と一緒に食べるときの食感がいい。

辛い鶏の唐揚げ290円も注文。スパイシーだが、もうちょっと身がほしいかな。

さて、夜の宴会は

天下一品先斗町味がさね(京都市中京区先斗町三条下ル)

鴨川を眺める奥の座敷。昔の小道具や、陶器、硝子器などが飾ってあり、雰囲気はとてもいい。ここにラーメン好き20人が集合。

最初は、鶏の甘酢揚げ、サツマイモ梅味、湯葉巻きだった。

うーん、そのあとはなかなか覚えていないな。

まぐろとハマチ。

ナッツなどの香ばしく味付けたもの。

点心2つ。 

越の華という酒で盛り上がる。 

抹茶のムースとあんこのデザート。

最後に、天下一品のラーメンでしめる。

上等な器で食べる天一は格別である。かわ9さんの注文で麺がやや固めなのもいい。丼が深めなので量が少な目に見えたということもあるけれど、一人前を軽く食べる。できるならば、デザートの前がよかったけれど、この雰囲気で食べるラーメンもいい。そのうち、堂々とコースの中に書かれるようになれば面白いけれど。

もっともスープは工場で作ったものを持ってきているのだから、どこでも食べられるのだろうけれど、チャーシューや他の具などの準備を考えると、この店でも結構、注文があるのだろう。

ここでカラオケ組と別れて帰ることにする。昨日の夜行バスの疲れを考えると、これ以上つきあう力はないはずだ。たしかに御池通りを歩いてホテルに帰るのも辛かった。酔っぱらっているのではないけれど、歩みに力がない。

ホテルに帰って布団の上でバタン。明かりをつけたまま。2時過ぎに寒くなって起きて、ちょっと危ないなと思い、風邪薬を飲み、布団をかぶって眠った。

 

11月2日  天下一品池袋店

 朝6時過ぎに目を覚ましたが、また眠ってしまった。

今日は発表会と会議。

学生3人の博士論文執筆にゴーサインが出てほっとする。

 

池袋に着いて、七福神に向かうが外で待っている。もう時間が無いので、空いていた天下一品に入る。明日の予習と言うことでもいいだろう。

こってりの度合いもいいし、味もしっかりしている。麺のゆで具合もちょうど。今日のこれだと、また来てもいいかな、という気持ちになる。

バスは10:11には出発。2台目の真ん中の列の前。前の人がいないのはいいが、ちょっと落ち着かず、なかなか眠れない。双葉の先で3時間半ほど眠ったかな。

 

11月1日  中華山口、ちゃぶ屋

 

朝からだがとても重いぞ。7時間半寝ているのに。

池袋まで歩く。ところがバスの切符を買いに行った西武の窓口はなんと9時半から。

中華山口。8時半だが、ラーメン630円食べられた。どうやら今日はたまたま湯が沸いていたようで、女性店員が厨房の男性に、「8時半からお客が来ることもあるから、準備してね」と言っていた。どうやら9時にも準備できない日もあるようだ。

ラードは使っていないという、あっさりした醤油味。スープはまあまあ。麺が柔らかいのが気になった。最後までへたるということはないのだが、もう少し固めでないと。チャーシューは小さいが肩ロース。メンマの他に絹さや。店員が「うちのラーメンおいしいでしょ」と同意を求めてくるのには困った。

 

昼は用事があって江戸川橋方面へ。

護国寺のちゃぶ屋。味噌650

以前よりも濃厚になっていて、こってり感がある。スープの力も強くなっていて負けてない感じ。モヤシが良く合っている。ただ、麺は味噌には前の方が合っているかなと思った。

このあと池袋まえ再び行き、夜行バスの切符を購入。

夜は、昔もらっていた奨学金の懇親会。サマースクール(私が昔入っていたサークル)のO君に会ってびっくり。途中でラーメン王として紹介され、一言述べることに。旧知の人々とも、ラーメンの話ばかりになってしまった。そのうち、会誌に何か書かされるんだろうな。

9時に出て、2次会には参加せずに帰る。