3月1日
昼、環八を上がり、御天へ。反対側に車を停めたら、車の流れがとぎれずになかなか渡れない。そのうち店が開いて、先客がはいった。インド式ラーメン930円。壁に貼ってあったのでホッとする。セットで水餃子、ライス。カレーのいい香りとともにやってくる。一口、なかなかスパイシー。トンコツの濃厚さとカレーの味がうまく合う。挽肉が冷たかったのがちょっと残念だが、ここにも味付けがされてあり、なかなかいい。細麺も場違いではない。一見、全然合わないような組み合わせなのだが、完成されたものは素晴らしい。チャーシューが2枚しっかりはいっているのだが、これは無くてもいいかなと思った。残ったスープにライスを入れておじや風にしたが、これもなかなかである。スープカレーかな。トンコツの臭みがカレーで抑えられるので、トンコツが少々苦手な人にもいいかも知れない。水餃子は餡が詰まっていたが、ちょっと生臭さがあり、大喜やちゃぶ屋の方がいい。ただ、焼餃子だとラーメンの味とバッティングするので、水餃子を出すという店の方針はいい。
いや、かなり満足したので、もう一軒寄ろうかという予定を変更してそのまま大学へ。
深夜に映月軒に寄る。ウーロン杯と、醤油ラーメン。麺少な目にしてもらう。麺がスープに泳いでいるなあ。気分いい。
3月2日
朝食は大沢食堂。野菜ラーメン。ラーメンを食べるというよりも、野菜を補給するという感じだな。これもいいかも。
午前中は、学会の原稿を仕上げて、昼過ぎにWebで投稿する。一つ締め切りをクリア。
論文の書き換えなどで忙しくなり、終電で帰宅。麺はなし。
3月3日
今日から2泊3日の札幌ツアー。
6時に起きて、7時20分に出る。三田、泉岳寺、品川。乗り換えの接続が悪い。これだとあらかじめスケジュールを確認しておかないと、時間が計算できないな。
なぜ、こんな早く出たかというと、目指すはイレブンフーズ。客が少なくすぐに作ってもらえそう。これなら時間は大丈夫。今朝は大分あっさりしているような気がする。以前は時間帯の問題かなと思ったが、脂の量は減っていると思う。ただ、雑味のたっぷりつまったポトフのようなスープは相変わらずだ。チャーシューはうまい。ただ、今日はタマネギの辛味が気になった。
天王洲アイルまで歩いてモノレールに。一度反対側のホームに降りてしまう。羽田、無事全員集合。Air Do、昔ながらのチケット。荷物のところで刃物をチェックされた。席配列が2−3−2で席番号は間があいていて、実は皆、隣り合わせの席だった。僕は窓側。途中雪に埋まった、小川原湖が見える。遅れもなく飛行機は到着。予定通りJR12:33に乗れる。出発時には空席なし。人が多い。
札幌で乗り換えて新琴似。歩いて駅へ。駅といっても、ラーメンの駅である。外は雪道である。
kazusuketさん(駅舎が変わったので)場所を見失い、地元の人に確認。店には行列。ラーメンの駅。あるいは駅亭。後ろに並んだ人に顔バレした。岐阜から札幌の友人を訪ねてきたそうだ。テレビ見てました、と。私は醤油のワンタンメン。他はほとんどが味噌を注文する。他の人たちにスープを味見してもらう。純蓮より、優しい。毎日食べられる味。味噌の方もインパクトは抑えめである。もやしとタマネギの炒め物が醤油にも入っている。1枚のチャーシューはモモ肉、まあまあうまい。麺、かまぼこが、醤油の色で黒っぽくなる。醤油が強いのだが、それを隠してしまうスープの強さがある。
奥にいる村山さんに写真を渡して挨拶する。
一度、全員で5000円でいいと言われたが、それは悪いので3500足してちゃんと支払う。
次に全員で琴似の、縁やを目指す。ちょっと化調の後味が残るな。途中、ラーメン工房アトムの看板を見る。縁や。女性陣が2人で一杯でもいいと言われたのでホッとしていた。昼過ぎで店が混んでいなかったのもあったかも。
最初、海老の味、香りがかなり強く出てくる。これはありか、と思ったが、だんだんと慣れてくる。加水率の低い中太のまっすぐな麺はスープに合っている。元味の方は、ごく普通の醤油の味がした。ただ、麺も違っていたそうで、これも確認させてもらえば良かった。。
タクシーをつかまえてホテルまで。女性の運転手。タカヤ君がいろいろと話をする。つぼだい。縁やは、あまり評判はよくないようだ。ホテルにチェックイン。我々がだいぶはやく着いた。
まだ食べられそうなので一人、ホテルのそばの五丈原に行く。シャッターには少し遅れたが、奥に座っていた1泊組に会う。ちょうど1人分席が開いていたので座らせてもらう。とんしお650円。前の客が注文を間違えられていたが、すぐに(それは捨てて)作り直していた。しっかりいしている。さて、とんしお。大きめのチャーシューが3枚重なっていて、お得感はある。スープを一口、トンコツベースだが、ちょっと、山桜桃よりはうすいなあ、と感じる。昨年の山桜桃で食べたときの衝撃が大きすぎたか。麺の茹で加減はちょうどいい。これでもう少しスープが濃厚だと本当に満足するのだが。チャーシュー3枚はお得。おくの方で、業務用のメンマを開けていたのは、ご愛嬌。美味しそうなので、ちゃーしゅーおにぎりをおみやげ。
外で待っていてくれた1泊組を連れて、ホテルへ。
結局、やすくん夫妻以外は皆、ばんけいにスキーへ。ということで、1泊組とは再会することにして、タクシーで盤渓へ。乗ったタクシーの運転手が説明ずきで、あれこれと。盤渓は中央区でそこの小学校に越境入学が多いとか。大倉山、宮ノ森を眺めて、山を越えて盤渓到着。
こじんまりとした設備。町のスキー場といった感じなのかな。着替えて準備。6時過ぎに滑り始める。リフト券はペア券というのがあり、1人あたり1500円。
まず、乗ったリフトがかなり長い。ペアだが高速ではないので時間がかかる。かなり高いところまで運ばれた。札幌の夜景が美しい。これを見るだけでも来る価値はあるなあ。そのあと、左側の低いリフト。さらに左の少し高いリフト。毎晩10時までのナイター。しかも広い範囲。仕事帰りに地元の人は滑っているのだろうな。うまくなるわけだ。
タクシーで札幌に戻ったあと、そのあとは大助という店で合流。大助というますの仲間の刺身、焼き物いずれもうまい。ただ、自分は途中でもの凄く眠たくなってしまう。この1週間の疲れがどっと出たようだ。大勢が「てつや」に行くなか、ホテルへ歩いて戻る。
3月4日
朝は、昨日のおみやげのチャーシューおにぎり。これがなかなかうまいぞ。
天気は雪、風で不安定。そのうち雨になるらしい。
8時半に東急イン。バスで。
車中は皆、寝ている。昨日、結構寝たのに、自分も。
吹雪の中山峠。あげじゃが。バスの調子が悪くなり、出発が遅れる。ルスツ到着は11時過ぎ。
リフトが1本しか動いていないらしい。払い戻しをしようかご、カズスケさんが交渉したが、2000円しか戻らないそうなので、結局、そのまま滑ることにする。リフト1本4人乗り。あまり標高差はかせげない。1本目滑ったら途中からは平らになり、おもしろくない。2本目は反対側。まあまあ楽しめた。リフト待ちは毎回10分ほど。隣りに座った人の話だと朝は30分待ちだったらしい。
上に上がるシングルリフトが動き出した。タカヤ君、エイミさん、やす君夫妻と上がる。リフトの上での指示で林間コースに行くが、なんと急傾斜のコブ斜面。エイミさんは結局、戻ることに。ここでエイミさんの様子を見に50m急斜面を戻ったタカヤ君が格好良かった。
昼食はホルンという食堂。ラーメンは西山の麺を使っているそうだ。ラーメンセット1000円。海老シュウマイ、ライス付き。
結構、多い味噌ダレ。まあまあ、こくがあり、食べられる。太い縮れの麺の茹で加減もちょうどいい。こばちゃんのカレーラーメン。作るときに見ていたが、入れたカレーの量が半端じゃない。かなりカレー味が強い。
午後は根性スキー組とのたり組に別れる。ふつうは僕は後者なのだが、今日は前者に。今年滑っていないからなあ。
帰りのバスは速い。バスを下りて東急インからタクシーに乗るときに転んでしまった。頭がEIMIさんのひざにぶつかり事なきを得る。これ、ちょっと危なかったです。
ホテルに到着。ラーメン組とジンギスカン組に分かれる。
かわせ屋さん、こばさん、マサさんとタクシーで「すみれ」へ。先ほど乗ったタクシーと同じ運転手だった。外は雪。新しい店に到着。3人が味噌(うち2人は味噌チャーシュー)、かわせ屋さんが醤油を注文。ちょうど、ラ博のすみれと駅の間くらいの力強さ。ここのを食べるとラ博は力入りすぎかな、と思うから不思議。ラードで覆って熱々のスープのはずが、どんどん食べられるというのは、やはり本場の寒さのなかをやってきたためか。チャーシューが厚みのあるバラ肉を使っていてこれは旨い。
もう1軒と思っていたが、チャーハンとか海老ワンタンとかいうメニューが気になり、餃子も含めてビールとともに注文。チャーハンは、1年前に純連(じゅんれん)に行ったときからの宿題だ。海老ワンタンは塩味のスープにしてもらう。違うスープを楽しめるのだからトッピングよりは明らかにお得だ。
外はまだ雪。だいぶ激しい。狼スープは次回の宿題としてホテルに戻る。3人が泊まっている部屋でマサさん持参の越乃寒梅など飲みながら遅くまで話す。
3月5日
札幌駅までタクシー。南小樽で降りて初代へ。
雪の滑りやすい坂道を降りる。先客2人。
石造りの蔵を店に改造。中は天井が高い。主人以下、半袖で働いている。テーブル席に。醤油ラーメンとチャーマヨ。
少し濁ったが魚の香りのするスープ。1口飲むと、強い醤油とそれを包み込む魚、鶏の味が広がる。コクがあるな。加藤製麺と書いてあるが、多加水の縮れ麺、やや太めだがスープとよく絡む。チャーシューは大きめに切ってあり、これも柔らかく美味。スープに漂う甘みはどこからなのか。煮干しからうまくダシを取っているのかな。テーブルの上の大蒜を加えると、スープの味ががらりとかわる。甘みはなくなり、すっきりした味になる。
チャーマヨは、手巻き寿司風。まあ、予想した味である。
kazusuketさんの味噌も試食。白味噌ベースのあっさりしている味。タマネギの炒め物が入っている。これもまたよし。
北一の味政という店の前まで行くが、プリクラやおみやげものなどが置いてあるのに、ひいてしまう。かわせ屋さんにつきあい、南小樽から星置に行き、吉林(きつりん)を目指す。
駅前からタクシー。ここも雪が舞っている。1kmほどで到着。昼時だが、カウンターが2席開いていたので座る。醤油、塩と1つをセットにする。650円がチャーハン付きで900円である。家族的な雰囲気のする明るい店。湯切りを丁寧にやっているようで、期待がもてる。無化調でトンコツを使わず、鶏ベースと書いている。
塩のスープを一口。鶏の味が強く出ている。あと魚も効いている。特徴のあるナルト、麩。
醤油も、鶏、魚の味。すこし煮干し系のえぐみがあるかな。醤油の方が、麺とスープの絡みがよい。
チャーシューは、ももの煮豚で、おそらくかなり長時間煮ているのではないか、歯ごたえを残しながらも柔らかく味が浸みている。
帰りは駅まで歩く。まったくの新興住宅地。ただ、大きな道路側には庭で出入り口が無いのが面白い。交差点を曲がると、遠くに列車が走るのが見えるが、ここからが雪道長かった。行きにタクシーにしたのは正解だった。
岩見沢行きは途中から快速になるので、札幌で千歳行きに乗り換えて、白石で降りる。
えれのラーメン。
白石からタクシーに乗ったが、1000円以上かかる。平和の駅の近くだった。
むわっと魚の風味がやってくる塩。こちらは動物系は豚ベースだが、それよりも魚系の味が強く出ている。煮干しや乾物の味がふんだん。無化調でここまで濃厚な味を出しているのは凄い。また、塩ダレにもエキス分が入っているような気がする。麺は白っぽくて縮れていて(カンスイ少な目?)以前の「ひがし」の麺に近いかな。これを堅めに仕上げてある。スープとよく絡む。チャーシューは厚切りにしたのが、バラとモモと1枚ずつのっている。
醤油は、昔ながらの懐かしさを覚える味。ラードを使っていないと謳っているだけあり、これまでのなかで一番さっぱりしている。ここも麩を使っていて懐かしい。醤油の浸みた麩を食べるのもいい。麩の入ったラーメンを続けて食べると、どうして多くのラーメン屋が麩を止めてしまったのか不思議になる。
外はまた雪がちらついている。その中を平和の駅へ。平和は貨物ターミナルの敷地の一角にある千歳線の駅だが、函館本線に囲まれている。歩道橋から中州のようなホームの端に降りる。そこに小さな駅舎と改札がある。駅員は日中だけいるらしい。作業員らしき人たちが自動販売機が壊れていると文句を言っている。時折通過列車が通っていく。14:49発の列車は数分遅れで出る。北広島で乗り換えて、新千歳空港。
荷物(ホテルから送れる、便利です)を受け取ってAir Do側へ。かわせ屋さんと、上のレストランでビールで乾杯。
Air Do。帰りは通路側でかわせ屋さんの隣り。飛行機に乗っているといっても、国際線と比べるとあっという間である。
一度大学に寄り、車で巣鴨に戻る。愛の貧乏脱出大作戦を録画し、HEROを「初めて」見る。うーん、こんなものか。面白いのは確かなんだが、民法のテレビドラマには今一つ薄っぺらさを感じてしまうのだな。タレントの勢いだけで持たせているような。そのあと、汗と疲れを流しに銭湯に行ったら、映月軒のマスターにばったり。
3月6日
昼は1時半ころ出て、自転車でひむろへ。味噌ラーメン750円。鍋で野菜を炒めるオーソドックスな作り方。バランスよくまとまっていて満足。決してパンチがあるわけではないが、堅めの麺、野菜、スープいずれも問題ない。チャーシューは1枚のっている。これくらいの味を出していれば、まあまあ繁昌するだろう。
実家に車を戻しに行くことにする。スキーをのせたまま。
世田谷通りにある、ぢゃぶ屋に寄る。ここは、まっち棒豪徳寺店が移ったもの。
醤油つけの平麺(650円)に、ほうれん草とあぶり焼きチャーシュー。ほうれん草は一度湯通ししてつけ汁の中、チャーシューは麺の上。トンコツベースのつけ汁だが、まっち棒のときとは味は変わっているようで、和歌山っぽさは無い。少し酸味。平麺はスープとよく絡んで食感はいい。あぶり焼きのチャーシューは脂が乗っていて香ばしくてうまいが、つけよりもラーメン向きのような気がした。でも、麺の方に乗せてくれるとスープの味でわからなくなることはない。割るためのスープを出してくれる。スープはとんこつのコクを感じるものだった。
3月7日
武蔵。
豆と牛のラーメンに別れを告げにやっていた。
本当にこれは好きなんだな。今日は途中で辛味噌を入れて味の変化を味わった。
夜、大喜へ。味噌はメニューから無くなっていた。残念。というわけでとりそば。
サクサクという感触が変わらず、うまい。
3月8日
半日休みをとって親戚の告別式へ。その途中で。
奥村屋。テレチャン以降はイベント外では初めてになる。
おめでとうございます、と言われる。久しく飢えていた、おくむらそば。
この独特の塩味がたまらない。奥村屋の油は、じつは醤油味では自分の味覚としっくりきていなかったのだが、おくむらそばでは、あっさりした油の方がスープに合っている。
夜はどっと屋の試食会。明日、海外出張するという忙しさ、本当は時間が全然無いのだが。この機会を失いたくないという気持ちが強い。
江古田で降りて、場所がわからず周囲を一周してしまった。
麺吉さんをはじめ、先客多数。厨房には堀切の清水氏と(店を預かることになる?)もう一人。まずはラーメンをいただく。見ている間、ゆですぎかなと思ったが、堅めの麺の食感は良い。最初のころのぽっぽっ屋に近い印象をうけた。
次にあつもり。堀切ゆずりのこれを食べなければ。付け汁のタレは濃く、そのままでは飲めないくらいだが、太い麺をつけて食べると丁度よい。ただ、最初の内は、脂をつけて食べるような感じかな。あとの方で脂が無くなり味が変わった。つけのときは、脂少な目か逆に多めがいいかな。スープ割りをしてもらったが、結局飲み干せず。
化学調味料の後味は残るが、満足のいく味である。
店を出ると外は雪、Qタローさんと先に失礼する。大学に戻る。8時。ここから旅の準備というか残務整理というか。ramen-ouの4月分をoosakiさんに送る。票から考えれば絶対に映月軒は損だが。
寝袋に入ったのは3時すぎ。もっと集中して作業をして家に帰れば良かったかなと後悔。
3月9日
7時過ぎに起きる。寒い。
地下鉄で一度帰宅。シャワーを浴びる。ビデオをセッティング。結局、片づけないまま出発だ。いつになったら大掃除できるのやら。
キックボードを使って、大塚、新大久保。竈へ。25分前だが8番目くらい。一度外に出たら敬子さんにばったり、おめでとうと言われる。恥ずかしいけれど、嬉しい。
列の後ろの方に麺吉さん。
開店時。ビールをハーフ&ハーフで注文。奥の方で麺吉さんと一緒にしてくれる。ここでチャーシュー飯を追加。結果的には、海香麺が比較的あっさりしていたので賢明だった。以前のものと違い、炊き込みご飯。味が全体についていて、うまい。200円という値段はお得である。
昨日は38人くらい来たそうだ。そういえば、ぽっぽっ屋のときも試食会があったな、やっぱり麺吉さんが仕切っていたことを思い出した。あのときは2次会の場所を僕が探したんだっけ。
海香麺。あれ、見た目は醤油味だが。一口目、おお、洋風の魚の味が広がる、まさしくブイヤベースだな。スープの脂分は少ないが、全く気にならない深い味わい。麺との調和もいい。麺の違いはあまりはっきりわからなかったが、少し太さが違うのかも。チャーシューは一緒だが少し厚切り。あとは海苔一枚とネギ。食べ進んでいくと魚の味は気にならなくなってきた。バランスのいいラーメンである。
午後の飛行機でアメリカへ。
3月20日
帰国便はいつも、退屈である。
途中、きつねらーめんなるカップ麺が出る。これが意外と食べられた。揚げはラーメンにも合うのかな。
成田から京成は特急に乗り、勝田台で途中下車。丸長へ。
河田さんから伝わっていたらしく、テレビを見ていたようで、おめでとうと言われる。
チャーシューつけそばに餃子。
出てきたものの量にびっくり。麺が2人前近くある。「河田くんはもっと食べるわよ」と。柔らかめだが、喉をつるつると越えていく感触はいい。つけ汁はこの前食べたときよりも濃厚に感じる。とにかく1週間以上日本を離れていたので、うまいうまい。つけ汁を割ってもらうと、鰹の味がどっと広がる。今日のスープなら、ラーメンの方が良かったかも知れない。
餃子はオーソドックスだが、荻窪ほど大蒜は強くない。
大学に戻ってメールを開くと、今日、悪魔という話。
バスで早稲田へ。
行列はなし。北京ダッグと蛤の悪魔。
クリアなしょっぱさ。悪魔らしい悪魔だ。
はっきりいって満腹状態なのに、するりと食べることができた。これも悪魔の悪魔たる所以なのかも知れない。
食べ終わって家元とちょっと話をした。北京ダッグは材料代がかかった。本当は蛇をやりたいのだけれど、コストがかかりすぎるので。フグは安いのが手にはいるかも知れないので考えてみたいな、とか。金曜日をはずしたのは、悪戯心なのかも。でも休日に開くなら、普段来れない人が来れるので、もっと前に知っていれば、というような話もする。ゴールデンウィークの予定はまだ決めていないそうだ。
都電で帰宅。
3月21日
4時すぎに目覚めてしまう。テレチャンのB級グルメ王を見る。
麺吉さん、惜しかった。
午前中、根津の方で会議があったので、神名備まで自転車で行く。
混んでいたが待つ。担担麺、うすぎりもち3枚のトッピング、さらにおにぎり(鶏五目)。
久しぶりに、この辛さを味わう。うまい。すこしむせてしまった。うすぎりもちは、ラーメンへのアクセントとしてなかなかいいな。麺を巻くようにして食べることができるのもいい。あれ、どこかで同じようなことをしてたっけ。
6月の学会の原稿を書いていたら夕食を食べる時間はなくなってしまった。
3月22日
朝は大沢食堂。レバ炒めの定食。
本にサインを求めに来ていた人がいた。
大喜に行列、諦める。
乃木坂まで行き、歩いて、かおたんラーメンへ。前まで行き、気が変わり、その先の魚祐へ。ラーメン+味玉。700円。魚の定食のメニューの他にカレーライスも。
一口目、甘みのある味。肩ロースのチャーシュー、ほうれん草のトッピングはいい。ただ細麺がへたり気味。麺がもう少ししっかりすればいいのだが。
隣りのカレーが和風的で美味しそうだった。みそ汁付きのよう。
午後は乃木坂で会議。
渋谷へ。チャーリーハウスへ。印象よりだいぶ暗い。窓がものでふさがれている。木のカウンターの色が長い年月で濃くなっている。
ワカサギの唐揚げのチャーリートンミン。900円。
唐揚げは、油っぽくて合っていないなあ。魚の苦みもはいるし。
スープの味はちょっとうすくて、ついていたおろしにんにくを加えてようやく味わえる程度になった。細麺が丁寧に揃えられて出てくる。これは最後までへたらず、美味しい。この麺の良さは昔から変わっていない。
渋谷公会堂でHITOMIのコンサート。大満足。
でびへ。店内には空席がありすぐに座れた。秋味を注文。(そのあとで、今日は天和との比較のために普通のでびラーメンを食べにきたことを思い出してしまった。)にんにくの効き方がいい。ネギの上、おかひじき? キクラゲ。チャーシューの代わりにつくねが載っていること以外は、このラーメンは非常に好みだ。
麺やスープ、天和とは結局違うな、と思ったが、まだこれではわからない。
(初めて聴くような)不思議な声を出す女性店員がいた。
3月23日
昼は浜松町での会議の前に、鬼ラーメン。
鬼ラーメンにキャベツのトッピング。豚骨醤油。モヤシの量がちょっとおおすぎ。なんか全体的に薄いなあという印象。にんにくを入れたりキムチを入れたりしてようやく食べられる味になった。
会議が終わって、旗の台のでら打ちへ。
うずら会が5人集合。
カレーうどんと肉冷やしうどん。
2杯しか飲まなかったし早く引き上げたのに、疲れがあるなあ。
3月24日
昼、目白丸長。本当に久しぶりである。
すでに開店しているのに行列が延びて路地まではいっている。回転の良いことを期待。日差しがまぶしくちょっと待つのが辛い。でも、40分ほどで入店。すぐにチャーシュー野菜つけを注文。僕の数人あとでチャーシューの注文は締め切った。
うんうん。このボリューム。麺をつけるというよりも、大量の野菜とチャーシューと混ぜるという感じです。この脂身が多く切り刻んだチャーシューが何ともいえぬ。スープの辛味が押さえ気味に感じた。というよりも魚系の味がスープにしっかり出ていて上等。スープ割りの幸福感も味わい、満足である。さすがに丸長の雄だ。
夜、東葛へ。めざすはひがし。
今日は、名目はテレチャンなのだが、要するに数ヶ月に1回のわいわいがやがやである。常連の他に新しい方々も参加していただいて、楽しい時間を過ごした。ちょっと、最近酒に弱めなので、飲む方は控えめに楽しむ。
途中でワンタンメンを注文。煮干しの効いた醤油の味はいいな。小ぶりのワンタンも美味。その他に、のり塩とかチャーハンとか焼きそばとかもちろん味見はしているのです。
そのあと、むさし野へ。馬橋駅の反対側からタクシー。
塩ラーメン。650円。うーん、ちょっとあっさりしていて、良さがわからなかった。あたりまえに美味いのだが。屋台のときに食べた醤油の方が良かったな。隣りのを試食させてもらったが同じ印象。ただ、いろいろ食べてきた後なので、もう一度再食して確かめることにしたい。でも、今度は醤油を食べるだろうな。
タクシーを拾う。こばちゃんと上野まで。巣鴨からキックボード。
とにかく夜が眠いのだ。
3月25日
無惨なサッカーの試合を見てから大学へ。
目白で待ち合わせ。高速に乗り、イーハトーボへ。花園で降りて254を戻るように。
住宅地の中にある。先に予約してある人たちがいるので、中でしばらく待つ。
注文を取りまとめ、14玉でもOKと言われる。げそ天はすでに売り切れていたのでその分、野菜天。
もう、印象は書ききれないです。
ひやひやのだしかけ(冷たいうどんに冷たいダシ)と釜玉を食べる。他にも、生醤油とかあつあつも試食。エッジが立っている堅めのうどんはまさしく好み。釜玉でまた表情を変えるのが面白い。ダシは熱い方が味・香りが強調されて美味しいようだ。
びっぐさん持参の割引券があるとはいえ、一人あたり800円である。いくらなんでも安いなあ。
すでに、ゆうちゃんが待ちかまえているとかで、254を走り、あぢとみ食堂へ。
あぢとみ食堂。
すでに、ゆうちゃん&その友人は盛り上がっている。
塩つけ。ゼラチン質の高いスープ。とろろ昆布が入っているのが面白い。ここのサクサクした麺が大好き。びっぐさんは、お茶つけとか。これは普通にお茶を入れるようにして、お湯の代わりにスープを使ってお茶の味をだして、、、、少し飲ませてもらったが、こりゃ、下手物ですな。
しかし、ダイビングオフに続いて2日連続でここまでやってくる、びっぐさん、やはり大物。
北本まで行き、ファミレスで休憩。
渡邊家?に行ってきた人がいた。なんか、すごいところだそうで。
心麺。塩ワンタンメン。
見た目は全く支那そば屋タイプ。だが、魚系の味がどちらかというと強めのスープ。味見した醤油は、和歌山産という醤油が利いていて、支那そばやとは少し異なる風味だった。鶏スープで炊き込んだというチャーシュー飯を味見したが、これは美味である。おなかが一杯で、少し麺を残した。
それにしても、訪れた店は3軒であるが、非常に充実感の高いオフであった。
3月26日
昼は大喜。
醤油。すっきりした味だ。昨日あぢとみに行ったことがもう伝わっている。
あぢとみのとろろ昆布は、大喜で以前やっていたもののパクリのようだ。
次に入った人が、うめしおを注文。まだあったの、とちょっと後悔。
深夜に相模原へ。12時過ぎに出る。中央道に入ってしまう。このまま行こうかと思ったが、落下物渋滞。結局、外苑で降りて池尻まで下を走り、3号線に乗る。目的地到着は1時をまわる。今日から衛星の運用で泊まり込み。
3月27日
昼は、外へ。
キリン食堂に行くと、嶋崎さんがいて、新しいメニュー、キリン食堂の芋冷やしを試食させてくれた。大きめの丼。
タレを絡めた麺を、とろみのあるスープに浸す。スープの色は一見すると豚骨醤油風である。芋を使ってとろみを出している。その上には、千切りにしたジャガイモのナムル、ほうれん草、トマトの刻み、タンのチャーシュー。胡麻を散らす。とろみがあると、スープの冷たさが口のなかで長持ちする。もちろん、麺との絡みもとてもよい。芋っぽさを、うち消すさわやかな酸味。何かと思ったら、トマトで出しているらしい。麺は粘り・コシの強いものを使っている。昨年の冷やしにも驚いたが、今年の冷やしも異色ではあるが、世の中をリードしそう。
肉味噌じゃじゃ麺も今日までということなので、こちらも注文。スープ一口目。あれ、前より薄い感じ。でも、肉味噌と混ぜると丁度よい味になった。前に食べたときよりも進化しているのだろう。太めの麺ともよく合っている。
夜は、相模原市の北の端にある、太尊へ。途中、庵庵という新しい店を見つける。
裏に1台分の駐車場。
中華そば。見た目は八王子系。油は少ない。スープは切れ味よく、味に深みとさわやかな甘みがあり、どんどん飲める。魚系を感じるが強くは出ていない。加水率低めの麺。細いメンマ。もちろん刻みタマネギ。チャーシューは肩ロース? 適度な堅さ。全体のバランスがよい。
太尊ラーメンというのは、見た目は一緒だがまろやさかがあるとか。
行き30分かかったが、帰りは渋滞が無く20分。一国堂、万豚記の場所がわかった。長浜という店も。
3月28日
夜に大文字へ。
お客さんが他に少なかったので、主人とも話をする。
イタリートマト麺のS。945円。円筒型の洋風の器。普通のサイズ用のものもあるのかな?
醤油味にトマトの酸味がよくなじんでいる。また、チーズやサラミも合っている。面白いものを食べた。
3月29日
夜に庵庵という店。昭和三十年代に三本建立て映画を見た帰りなんとかという記述。内装は少しレトロ風で、最近のラーメン店によくあるタイプ。
ラーメンは500円。鋼鉄餃子とのセット700円を注文。
見た目はショップ系か家系。そういえば、このあたりにラーメンショップがあったな。水色のどんぶりもそっくり。油分は少な目で、スープにややとろみがあり、とんこつから丁寧にゼラチン質をとっているのはわかる。味はまろやかな醤油味。ほうれん草、のり。細麺がちょっと柔らかめなのが欠点。チャーシューは厚みのあるモモで柔らかく仕上げてある。少し化学調味料の後味が気になるが、ショップ系のなかでは上々では。でもなんか食べたような味だ。餃子は、餡がたっぷりつまったものが4つ。これで200円は安い。「新しい店なんですか」と聞いたら「前と同じです」
らーめんしょっぷと看板にも書いてある。
3月30日
昼、初代一国堂へ。途中道路が混んでいて時間がかかる。わかっているのだから裏道を使うべきだった。
カウンターのみの店だが、厨房が広く取ってあり期待が持てる。元気良さそうな若い人3人働いている。醤油ラーメン700円、やや強気な値段設定。あと、名古屋コーチンの味玉120円。お昼の麦ご飯サービスももらう。(先客3人はいずれももらっていなかった、気づいていなかったのか。。) 他には、味噌、塩。醤油、味噌はとんこつベース、塩は鶏ガラベースのようだ。
少し濁った醤油スープに、多加水の縮れ麺。北海道さがみやの麺らしい。細ネギが刻んである。あとは海苔、バラのチャーシュー。そしてオプションの味玉。
醤油が立っていなくてスープになじんでいる。豚骨醤油というよりは、ベーシックな醤油味という感じ。
仕事が早く終わったので、夕方、中村屋。10分前だが誰も並んでいない。1番目。ところが、あっという間に人が増えて、開店時には20人近くが並ぶ。小樽の初代で見かけたという人に挨拶される。これは偶然というには凄い。
開店して中に入ると、おめでとうございまーすと言われる。中村さんには、テレビ放映後には会っているので恥ずかしい。
迷ったが、醤油の肉そばを注文。刻みチャーシューが柔らかくて美味。温めてあってスープの温度は下げない。魚の旨みの出ているスープ。サクサクした感じの麺。量は少な目だが満足。
国道の桜並木が美しい。ゆっくりでも気分がいいな。246が混んでいたので、目黒の先に出る(行きに通った)道を行く。ところが、渋滞。避けようととった道が、とても狭い橋で道路を渡る。1.8mの幅というが、それよりも狭く感じた。結局、国道を通らずに町田二郎の前を通る道にはいる。町田街道が混んでいる影響があったが、鶴川へ。
尾道ラーメン正ちゃん。
ここでも、おめでとうございます、と言われる。そういえば、テレチャン前から来ていないのだなあ。来る機会は何度かあったのだが。
一度醤油を注文してすぐに、カレーラーメンを思い出して聞いてみると、3月一杯は大丈夫とのこと。注文を変更してカレーラーメン800円。
加水の低い麺がとろっとしたカレーに良く合う。カレーの中には背脂もちょっと浮いているのでベースのスープは一緒なのだろう。和風というよりも、でらうちのカレーに近いかな。魚系のダシのスープが効いている。上にのっている白髪ネギも相性がいい。柔らかいチャーシューもカレーとは合うな。結果として、かなり満足のいく一杯だった。東京Walkerラーメンでは、御天のインド式ラーメンとともに気に入った。両方ともカレー。
3月31日
朝起きると外は雪。あせったが、午後には止むようなので、車の運転には支障は無さそう。
外に食べに行く気はなくなり、(荷物を持っていくついでに)車からカップ麺を取ってくる。
明星の評判の店シリーズ、赤皿ぶっちぎりラーメン(マルバ)。どうやらレトルトにラードと背脂がはいっているようだ。乾燥ネギの量が多い。
麺が低加水で堅めの食感を良く再現しているのは気にいった。背脂はコリコリして硬い(笑)。脂は多いが、うまくスープに溶け込む。コクがあり臭みのないとんこつスープは良く再現している。化学調味料の後味が凄い(カップ麺だから仕方ないか)のを別とすれば、上々であろう。蓋の裏に、店のHPならともかく、千葉拉麺通信のHPaddressまで書かれているのは、ちょっと行きすぎだろうな。批判する人の気持ちもわかる。
仕事を終えて大石家に行くと、土曜は中休み。
そこで大勝軒淵野辺へ。なんかいつも、大石家のサブとして使っていて申し訳ないな。小を注文。小といっても、他の店の普通よりも多めである。今日のスープは、魚系の効き方が丁度よくバランスが良かった。麺と大量のネギと、香ばしいチャーシュー。とくにここのチャーシューはいつも満足。永福町系で、チャーシューが多めに出てくるところは珍しい。
車で都心へ、退官される人のパーティに出たが、ちょっと遅れたら食べ物がもうあまり無かった。年齢層は高いがよく食べる人達?
一度大学に戻り、帰りに滝野川大勝軒に寄る。
あつもりを注文。ここの麺は絶好調だなと思う。つるつるした食感だけではなく、適度な歯ごたえがある。うどんを食べるようになって、自分でも麺にうるさくなったと思うよ。
つけ汁も甘さが控え目になり、自分には合っている。満足してあっという間に食べてしまった。
そして今年度の終わりは映月軒へ。さすがに何も食べられなかった。