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8月1日

 今日から長い長い海外出張だ。本当は2週間の旅のはずが、お盆のため帰国便が取れず、3週間の旅に。それが最終的に判明したのが2日前だったから、気が狂いそうだった。予定変更の嵐である。

 さて、成田到着で手続きをしたあと、第2ターミナルの上の、讃岐うどん屋。以前食べて、なかなか好印象。で、冷やしを注文して出てきたのが、細麺。冷や麦の太さ、コシも全くなく、残してしまう。レジで文句をいったら、ホソクテモサヌキデス。逝ってよし。。。確かに丸亀の明のように細い麺もあったが、今日の麺はうどんじゃないぞ。

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8月某日 

 ミュンヘンでラーメンを食べた。餃子とサラダのセットで25マルク、というのは1400円くらい? 晩飯代としては安い。日本食が手軽に食べられるところ。チャーシューは自分のところで作っているみたいだし、麺のゆで加減とか、全体的にまあまあなのだが、、、すごい化学調味料の刺激だ。おそらく、化学調味料でスープを取っているのではと思うくらい。それを洗い流すためにビールのジョッキを駅であけてしまう。

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8月22日

 帰国した。今回だけは、禁断症状が出て、何回か、ラーメンとうどんの夢をみた。夢では目の前にして食べることができないというのは、本当である。

 荷物が多かったのでとりあえず、大学に置いてから、自転車で大喜へ。

 ワンタンメン+小ライス。そうそう、御飯にもちょっと飢えていました。うまかった、うまかった、でも味覚が完全に回復していないのがわかる。2/3食べたところで、あわてて口の中を噛みきってしまい、そのあとは鉄分の味のするラーメンになってしまった。

 夜は荷物を家に一度置いてから、映月軒。お決まりのコース。塩つけ麺を食べる。うまいうまい。でも、ちょっと自分の味覚に違和感がある。疲れているためか。

 

8月23日

 早速、淵野辺の某研究所で仕事。(朝は新宿でC&Cのモーニングカレー。さすがにカレーはラーメンほどの違和感はない)。

 昼食はそばのレストラン。ここに盛岡冷麺というメニューがあったので注文。ゴム度はさほど強くないデンプン麺。まあまあの味である。

 夜は、プロジェクトX第2弾。別名、十条プロジェクトと名前がついた、高校の同級生との少人数の同期会である。なにせ、きっかけは、一人がアドマチック天国の十条特集のなかでちらりと顔が出た、そしてたまたま見ていた私が斎藤酒場を推薦。などなど。
 今日は第2回目で、涙ながらに第1回目に当直で出れなかった、帝京大学病院の助教授殿の歓迎である。ところが、な、なんと、高校時代の十条住人で、友達の家が斎藤酒場という奴が突如現れる。これはこれは。当然、店のおかみさんとも話が通じる。なんと「十条の神童」だったらしい。「十で神童。十五で才子、、、」とか言うが「十条の神童」の次は何処に行くのだろうか?
 なんと4時間近くも斎藤酒場で飲んだり食べたりする。それで一人3000円強というのは、まったく吉田(斎藤酒場のオーナーの姓)さん偉い。
 さて、そのあと、半数以上が
映月軒になだれ込む。塩を食べる。

 

8月24日

 時差ボケはまだ続く。今日も淵野辺。夜、用事があるためオフィスに行く途中で、今日は悪魔だったのを思い出し、方向転換。行列に待つ前に、少しおなかを膨らますかな、と考えて、高田馬場駅そばの、俺の空。豚つけ麺650円。細麺だが、大喜で慣れた私は、細麺のつけも好きである。つけ汁の味がちょっと濃いめかな、でもコッテリ感とよく合っている。煮玉子が売り切れていたので、と半熟ゆでたまごをくれる。でも麺を食べたあとだった。店の外に出たあとで、いろいろと質問される。やはり太麺好みの人が多いのかな?

 さてさて、がんこ家元へ。あれれ、行列が無い。拍子抜けである。今日の悪魔はコンビーフと干しえびだそうだ。ちょっと引くなあ、コンビーフとは。今日は家元がいなくて、小川さんが作ってくれる。「薄めにしたので、、、この方がスープの味がわかるとおもうんだけれど(笑)、、、あとでタレを足してください」。おお、確かにしょっぱさが無く、ダシがずんずん来る。でもコンビーフ味ではない、ベースの他のスープの材料が効いているし、あとエビの味も。途中でタレを少しずつ入れていく。まあ、しょっぱくないためか、完食。ちょっとズルしたような気分。

8月25日(仮)

 まだ時差が残っていて、夜なかなか眠れない。その分、朝が遅くなる。今日は、久々に東池袋かな、と思ったが土曜の行列に耐えられる自信がなかったので、べんてん。9時50分に着いたらすでに10人は並んでいた。開店は10時20分。今日は、ねぎつけ。「久しぶり」と言われてしまう。まあ、Bさんのように毎週通っている人と比べれば、、、そもそも、食べることができなかったのだから、勘弁。

 べんてんの味は強烈に脳細胞に記憶されている。最初食べながら、味覚を修正している自分に気付く。半分くらいで、おお、OK、となる。さすがべんてんである。

 夜は、実家に戻る途中、どこかに寄ろうと。そこで、。夏が終わるまえに、もう一度辛味噌だ。ビールを飲んで待つ。スープの味を生かした辛さは相変わらず。でも今日は薫玉に風味が無いのが気になった。

8月26日(仮)

 たちばな家。ワンタンメン780円、そば680円。

 のんき家。手打冷やしつけ麺750円。

 桂山。ワンタンメン650円。

 

8月27日

 朝、10時半から浜松町で会議。そうならば、と意気揚々と、三田の二郎本店を目指して、10時の開店シャッターだ。むむむ、人がいないぞ。夏休みだからかな。あれれ、臨時休業だ。がっかり。会議に行ったら、実は10時からで、ケチがついた。

 夜、会議が終わり、浜松町から新橋の方に歩いていき、新店の報告のあった、麺家に。入り口に、ズームイン朝本、成美堂本の表紙とラーメンの写真。ラーメンの横には麺家と書いてあるが、これはどうみても、「こうや」かどこかの写真を合成したのでは、、、でも、うまければ、いいんだ、と思って、中にはいる。こうや系好きだから。海老ワンタンメン950円というのを注文。

海老が四角く折り畳まれたワンタンに包まれている。八雲や八島ほどではないが結構おいしい。スープその他は、こうやに近い。本家や高はしにはちょっと劣るような気がするが、本郷の店と同程度かそれ以上のようだ。飲むこともできそうで、意外と良さそうなところかもしれない。チャーシューは表の写真と明らかに違うもの、ちょっと表の写真はどうにかして欲しいな。

 

8月28日(仮)

 午前に荻窪で所用。情報のあった、つけ麺を食べに二葉に行くが、シャッターが閉まっている(実は火曜定休だった)。フラフラと荻窪に戻り、春木屋に行こうかなと思って引き返すときに、大統領という店を発見。岡山ラーメンの店でそういえば情報があったな、と思い入店。ラーメンを注文すると、餃子や唐揚げは?と聞かれる。隣の人の食べていた唐揚げは旨そうだが、とりあえずラーメンを注文。まず、ネギがざるにはいってどんと置かれる。どこか関西方面で経験したスタイルだな。

 ラーメンが来た。チャーシューが数枚のった関西スタイル。豚骨ベースのスープには野菜の甘みを感じる。少し背脂が浮いている。ネギはあまり辛味がなく、少々加えても大丈夫。ただ、スープに少し力を感じない。テーブルの上のにんにく唐辛子を入れると、なるほど味に深みが出る。これを入れてちょうどよいという程度にしているのかな。チャーシューは、特筆するほどのこともない、モモを薄く切ったもの。麺は自家製麺というがおそらく工場を持っているのだろう。加水低めのストレート。スープには合っている。580円に消費税が加わり609円だった。ただこの値段だとまあまあかな。

 これだとまだお腹に大分余裕がさらに東中野で下車して、好日へ。最初東口で下りてしまい、迷う。大盛軒という店があった。西口にまわり、カレー店の脇をはいると、目指す店はすぐに見つかった。明るい雰囲気の店内。元気のよいおばさんが2人。つけ麺。出てくる直前に煮玉子を追加。大きな皿に平たく盛られているので、見た目ほどではないが、250gはあるだろう。少し粘りのある中太の麺。煮干しの効いたスープ。方向として大勝軒系になるのだが、甘辛酢はあまり強くない。むしろスープを生かすようにしている。スープ割りにすると優しい魚の味が広がる。インパクトは強くないが、人気店になるのでは、という予感がする。

 これは寄り道ではないのだ。なぜなら、ここから都営地下鉄に乗り換えて本郷三丁目まで行ったから。

 夜は車で田中商店へ。

 うーん、やはり東京では1,2を争う、九州豚骨だ。

 映月軒に行ったら、先代に遭遇した。

 

8月29日

 今日は大学の一番重要な仕事で一日缶詰だ。

 昼は、根津の日増屋。前から存在は知っているが、なんとこれまで未食。ワンタンメン600円は安い。ちょっと昔っぽい味だが、チャーシューはうまいし、あまり文句をつけるところはない。ちょっと力が抜けた味である。スープは少し化調があるかな、と思ったが、後味は別に悪くない。これくらいだったら十分及第のレベル。

 夜は、8月で無くなってしまうという気まぐれつけ麺IIを食べに、斑鳩へ。チャーシューとたっぷりのかつお節。とろりと麺にからみつく。練り込みの薄緑色の麺も独特。食べ終わったときには、つけ汁も空に。無理をいってスープを入れて貰う。

 実家に帰宅途中、虎心房が開いていたので、衝動で入ってしまった。冷やし、冷やし、があったはず、と目の前に書いてあった、冷したぬき麺650円。

うーん、貝柱かなにか入ったあげ玉、温泉玉子、鰹節、キューリなど、650円は安いと思うけれど、ちょっと、冷やしたぬき蕎麦の延長のような感じが拭えず。まあ、斑鳩のインパクトが強かったためかも知れない。

 

8月30日

 仕事が昨日で終わったので、今日は淵野辺へ。午後は浜松町の会議に出ようと考えていたが、移動時間がもったいないと考えて、結局ずっと淵野辺だ。

 昼は、キリン食堂。最後の芋冷やしかな。

 夜、ついについに、、、、桃桜林。車で通り過ぎて、、えっ開いていたじゃない。これまで10回ふられている。うち2回は開いているのに振られた。ついに食べられる。

 (1度来たふりをして、笑)何気ない顔で、餃子とナシナシのチャーシューと注文。店内は僕の後で来たカップルですぐに埋まった。

 ちょうど餃子の注文が3人分になり、奥で餃子を作り始める。戻ってきて、丁寧に大きな餃子を6つ焼き始める。その間に、ラーメンだけの後客に、ラーメンを1人分作ってだす。作業は決してのんびり行っているわけではない。一つ一つ丁寧に手を抜かずに作業しているのはいい。10分か15分か経ったな? 餃子の焼き上がり。あとのカップルに餃子の食べ方を教えているのを聞いて、僕も。端っこにアナをあけて、ネギと辛子を和えたものを押し込んでから食べよと。餡はたっぷり、小さな海老も入っている。2個で500円だが高いとは思わなかった。

 さてラーメンはナシナシ。白い濃厚なスープにチャーシューがポコンと浮かぶ。「ナシナシを頼む常連はチャーシューは入れないんだよ」と。もちろん、事前勉強から承知である。チャーシューの味と脂が溶け出すことによる、微妙な味の変化こそ、面白いと。スープを1口。これは花ふぶきの水炊きスープにかなり近い。こちらは軍鶏というが。手打ち麺は独特の食感。しばらくすると、チャーシューの脂が溶けて浮いてくる。また、味も少し出てくる。少し味がつくと、このナシナシのスープはとても魅力的になる。でもタレを入れると壊れてしまうのでは、と思う。

 隣りの客が注文した、冷やしつけ麺がうまそうなので、食べ終わったあとで注文。「止めたほうがいいよ、他の冷やし中華が食べられなくなるから」と言われたが。

 こちらは、水で締めたあと氷と混ぜて出てくる。醤油のつけダレ、あとは、ミョウガ、ショウガ、シソの千切りがついてくる。隣りの客に倣って、塩を振って食べる。これが美味い。つけダレはちょっと味が強くて甘みもあり、麺の味が壊れるような気がした。そのため、ほとんど塩だけで食べた。それでも食べられるのだから、この麺は生き物のようだ。満足。ただ、900円という値段はちょっと・・

 いやいや、長年の宿題をようやく片づけた。オフィスに戻って仕事だ。

 気になったのは、奥に座っていた常連らしき若い客。ずっと、携帯でi-modeかメールをやっていて、餃子が来ても食べながら。それでもいいのだが、ラーメンが来ても、食べながら。いくら、オヤジがゆっくり食べろといったって、これじゃ、ラーメン味わえないだろ。確かに他の客には迷惑かけていないが、マナーとしてはいただけないぞ。

 

8月31日  楽、ZUND-BAR

 今日は泊まりがけでラーメン屋に行く。神奈川の行列店中村屋が丹沢山地の麓の七沢温泉に新しい2号店を開くそうで、その試食会なのだ。なんだかよくわからないが、泊まるスペースがあり、温泉にも入れるらしい。

 会議の時間の都合で昼を食べる機会を逸してしまった。夕方早々に仕事を終えるつもりだったが、突然の来客のため予定が狂い、結局、大学を車で出たのは18時すぎ。首都高速は混んでいたが東名に入ってからは快調、厚木は19時過ぎ。迷ったが、本丸亭に行くと遅くなるかな、と思い、伊勢原の麺や楽を目指す。ここは、若きラーメン通のJ君がプロデュースした店である。何でも東海大学前で夫婦でやっていた、はやっていないラーメン屋を一新した店だとか。開店して間もないため味にまだブレがあるという噂だが、今日はどうだろうか。

 店に入ると、OU氏とKV君がいる。ちょうど食べ終わったところのようだ。僕はワンタンメン750円を注文。魚系のしっかり出たスープ、平打ちの麺はスープとよく絡む。ワンタンは小ぶりだが餡がたっぷりあり、これで150円増しというはお得である。ワンタンの茹でる時間が難しい、麺よりも時間がかかるので、と主人。これくらいしっかりダシが出ていれば、問題ない。というよりもかなりグレードの高いラーメンだと思う。主人(と奥さん)の話だと、煮干しのダシを出すのが難しい、すぐカツオに負けてしまうとのこと。まだまだ試行錯誤が続いているのかも知れないな。杏仁豆腐(200円でもお金はとられなかった)も注文。でも、予想していたらしくすぐに出してくれた。

 食べていると、IY氏、T101氏らがやってくる。場所がよくわからないので、彼らが食べ終わるのを待って、後をついていくことにする。途中で今晩用のお酒を購入。さがみビールの醸造所で地ビールも購入。だんだんと山の中に入っていくのが夜でもわかる。目的地に着いたのは8時20分近く。でも黒っぽい建物であまり実感が湧かないぞ。入り口に大文字のご夫婦がいたので挨拶。中村君の両親も出てきて手伝っているようだ。

 ZUND-BAR。店内に入ってびっくり。黒で塗られた内装。もともと2階建ての建物の2階を抜いて、柱だけを残している。この高い広い雰囲気は、小樽の初代に通じるところがある(あとからやってきた雷文の女将さんも同じことを言っていた)。テーブル、カウンターともステンレス。しゃれたカフェバーといって雰囲気である。また、なんつッ亭の主人いる。手伝いに来ているそうだ。こりゃ、めじろに次ぐ兄弟店誕生かな。

 塩ラーメンをお願いする。ラーメンはステンレスの丼に入って出てくる。2重構造になっていて持っても熱くない。スープは熱々である。確か、ビビンバをどこかで食べた丼だと思ったら、あにはからんや、韓国製とのこと。IY氏は少し色のついたスープを見て、これホントに塩?と言ったが、スープの色・味がそのまま出ているのが中村屋の塩。同じものが出てきたぞ。具はもうチャーシューが無いとのことで、味玉が1個のってきた。(数人あとからは味玉もなくなった)。実は、小さな弁当箱のようは四角い容器に、御飯を入れてその上に具を載せて出すらしい。明日は食べられるとのこと。今日のスープは魚系がしっかり出ている。麺が細め固めで、量が多いのではないだろうか。ちょっとボリューム感があるなあ。でも味は雰囲気や容器に影響されるから、微妙な違いは議論するのは止めておこう。

 食べ終わって隣りの建物へ。荷物を置いて、さっそく温泉に入る。鉄平石を張った浴槽。でもこれくらいだと、温泉宿としてやっていくには苦しいかも知れないな。さらりとしたお湯で気持ちよかった。スリッパには、「つちとあいのいえ」という以前の宿の名前が残っている。

 さて、だんだんと人が集まってきて、夜の宴会開始。まずは、さがみビールの試飲会。そのあと、持ってきたトナカイチーズペーストも食べてもらう。一角では麻雀の開始。ラーメン談義た盛り上がっていく。さらに、いごっそう、本丸亭のチャーシューが登場、また中村屋の(いやZUND-BARの?)チャーシューも届く。これはうまい。本丸亭のチャーシューは塩ラーメンには合わないと思ったががつまみチャーシューとしては素晴らしい。

 

9月1日  ZUND-BAR

 昨晩は、一番早く眠ってしまったらしい、8時過ぎに周囲のガヤガヤに目を覚ましたときは、一部の人間がこれから眠ろうとするときだった(笑)。もう少し眠っていたかったが、駐車場整備のため車を移動してくれということで、鍵を渡したりしていたら、起きてしまった。朝も温泉に入って体を洗い、すっきりする。あまり飲んでいないが、体全体は水っぽい。知らないうちにだいぶ水分を取っていたらしい。

 P君がラジオを聴いていると、新宿歌舞伎町で火事があり、40人以上が亡くなったとか。車で到着したMK氏には実家から安否を問う電話が。また、OO氏にも奥さんから電話があったとか。図にのったP君、ラーメン界きっての風俗通のTB氏に電話。運の良いことに歌舞伎町に行ったのは2日前だったとか。。。

 外ではT101さんが道の入り口に立てる看板を製作。黒いスプレーでZUND-BARの文字を巧みに浮き上がらせるものが完成する。なかなか品があっていい。店の前には小さな川が流れている。折角山の中にあるのだから、室内だけではなく、川沿いを整備してオープンテラスの席も設けたらいいなあ、と勝手に思った。

 11時20分頃、準備ができたのことで、中に入る。地元の人たち?がすでに先客。まずは、醤油(チー油)を注文。カウンターでIY氏の隣。

 今日は弁当箱つき。こちらの方には、少量の御飯の上に、ローストしたチャーシュー、1/4味玉、ゆでキャベツ、メンマが入っている。ステンレスの丼には、スープと麺とネギ。まずはスープを味わって。昨日ちょっと味見したよりも、醤油はあまり立っていない。食べやすい味になっている。チー油との相性もいい。ただ中村屋の鶏辛麺くらいのインパクトがあれば。まあ、そのうちメニューに現れるだろう。中村君に聞いたら、麺の量(麺そのものも?)は高座渋谷と一緒だとか、ただ丼が大きな分、スープを60cc多めにしているらしい。。麺は今日も(中村屋よりも)多めに感じる。どうしてなのだろう。ただ確かにスープの量はたっぷりだ。

 続いて、塩(チー油)もお願いする。店内を見ていると、オペレーションの混乱がある。注文と違ったものを持っていったり、また、後の注文が先に出たり。店員さんが丼を持って右往左往するのはちょっといただけない。こちらの方が、少し辛さを効かせたチー油が魚系を包み込んで、なかなかいいバランスである。2杯目だが、こちらの方がおいしく感じた。塩ダレはあまり全面に出てこない。

 ただ、2杯食べると、さすがにお腹一杯。また水分取りすぎでトイレに行く頻度が高くなる。隣りの建物に戻ると、他の人達が談笑している脇で、1時間半ほど眠ってしまった。

 3時過ぎにでる。店の前お道路をそのまま山の方へ車で登ってみる。七沢温泉は、昔、山に登っていたころ、大山から何回か下りてきたことがあり、懐かしい場所。登っていくとこの道路はトンネルを越えて、不動尻の方へ続いていることを思い出した。ただ、道路が崩れているそうで、途中から引き返すことになった。

 今度は山遊びの帰りに是非寄ってみたい、と思う店だった。

 夜は遅くなり、入谷の新店、鯛○というのに車で行く。ところが臨時休業。そのため、手前にあって前から気になっていた栄龍という中華料理店へ。自家製麺の手もみ麺と書いてあるのでそそるのだ。店内に入って見渡すが、つけ麺はない。冷やし中華にも惹かれるが、ワンタンメン700円を注文。ほぼ、予想したようなものが出てくる。麺は平たく縮れているが、ちょっと柔らかめである。ただ、スープの味がうすいため、麺にうまく味がのってこない。そりゃ、十文字とは違うのは承知だが。また、ダシの効き方も強くない。ただ、化学調味料にはあまり頼っていないようだ。ワンタンは少し具があるものの、ピロピロでくっつきやすいもの。チャーシューがしっかりした歯ごたえがあり、これはうまい。また、既製品かも知れないが、メンマの味付けが丁度良く気に入った。あとは、ワカメがのっている。まあ、そばにあれば時々たべるかも知れないけれど、人に勧めるほどのインパクトは無い。先日食べた日増屋の方がちょっといいかな。

 帰りがけに映月軒に寄って、ちょっと一杯。木暮さんは明日から5日まで休んで香港で息抜きとか。でも出発は「今朝の10時」だとか(聞いた時点は0時過ぎ)。

 

9月2日

 窓を開けて寝たが朝気温が下がったためか、風邪を引いた。もっとも昨日から調子が悪かったかも知れない。一度大学に行こうかと思っていたが、ぐずぐずしているうちに時間が経つ。そのため、開店時に合わせてすみたに行くことにする。

 11時15分前に着いたのでもちろん一番のり。開店前に待っていた客は他に1組みだけ。ちょっと拍子抜けかな。今日は久しぶりであるので、2杯食べることにして、月見とかしわざる。実は月見はすみたでは未食なのだ。玉子を割って入れてから熱々にしたダシをかけるので、白身がうっすらと固まる。讃岐のようにイリコ臭いほどのダシではないが、月見とかキツネとかだと、これくらいの風味のダシの方がいい。うどんは最後までコシがあり素晴らしい。そしてかしわざる。つるつると喉ごしがいいうどん。粘りがつよく箸では切れないくらい。いやいや、一ヶ月ぶりにうどんらしいうどんを食べた。鶏の天ぷらは、レモンを絞って味をつける程度にする。

 ただ、ちょっと胃の調子が悪い。大学に行って2時間ほど満腹でボーっとしていた。どうも金曜の昼を抜いてから胃袋が小さくなってしまったようだ。いやいや、風邪のため調子が悪いのだろう。