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2月28日(金) 【100】宴華、マサラ

2月27日(木) 【99】亜麺房、松本楼

今年の東大の数学の入試の問題なのですが、おそらく過去、1番短い設問が。。

「円周率が3.05より大きいことを証明せよ。」

これ、最近の文部省の教育方針に対する痛切な皮肉ですね。

 昼は昨晩見つけた、麺神厨房(2月24日から博多ラーメンの店になったと書いてある)に行くが、昼は開いていない。どうしたことか、そこで学生から聞いた亜麺房に行く。上野駅からアメ横にちょっと入ったところのガード下。豚骨ラーメン550円とミニチャーシュー炊き込みごはん180円を注文、、しようとしたが、「すみません」を10回かけてもおしゃべりしている女性店員が気づいてくれない。まあ、なんとか注文する。

 ラーメンは、スープはなんとか及第点。飲みやすいし適度なコクがある。ただ、つるつるで柔らかい麺はいただけない。西海を思い出すなあ。まあ、スープに合っていればいいのだが、そうでもない。チャーシュー御飯は味がうすい。というわけで、ラーメン、サイドメニューともに残してしまった。ここは、確か聚楽がやっている店だが、もうちょっとラーメンを研究してから店を開かないと、聚楽そのものの評価も落としてしまうのではないだろうか。

2月26日(水) 学食、【97】民華、高田屋、【98】大五郎

 どうしても週末にデジカメを使う用事がある。そのため、古い150万画素のデジカメを引っ張りだしてみたが、撮影モードに入らない。さすがに30万画素のを使う気にもならず、泣く泣く新しいデジカメを買いに行く。昼休み。予算は5万以下、できれば4万以下、本心は3万以下(笑)。狙いは出たばかりのOlympusのμかPanasonicのLumix。で、結局買ったのは、PentaxのOptio330RSだった。μはF3.1でピクチャーカードというのがネック。Lumixは起動は早いのだが手に持った感覚がおもちゃみたいなのだ。Optioの(僕にとっての)長所はなんといってもコンパクトフラッシュを使っていること。4−5枚持っている財産がそのまま使える。また、F2.6で他機種のF2.8より少し明るい。室内でラーメンの写真をフラッシュ無しで撮る機会が多い私にとって、この微々たる差は無視できないのだ。そして、誤動作が少なそうなON/OFFキー。これには今までいやというほど泣かされた。あと、昨年にExlimを落とした反省から、少しは重くて存在感があるのがいいかな。400万画素の430RSが59800円で、320万画素の330RSが39800円だったので、妙に安く感じたことも原因。なお、F2.0クラスの機種はいずれも大きく、とてもポケットに入るものでは無かった。昔はオリンパスのC2000シリーズが小型・F2.0で頑張っていたが(C2040はF1.8まで行った)、いつのまにかラインナップから外れている。時間があれば中古で探すという手もあるが、今日はそこまで閑ではないのである。(まあいずれにしてもスマートメディアは買わないかな)。

 さて、大きな買い物(でもないか)をすると腹が減る。あ・うんの方向に向かう。途中で、民華を見つけて入ることにする。久しぶりだ。ワンタンメン730円を注文。店内はほぼ常連ばかりで、下町のよい雰囲気。なんだか元気な女性店員である。並々とスープのあるラーメン。鶏豚ベースで少し甘みのあるさっぱりとしたスープ。ただ、ちょっと化学調味料が効きすぎか。ワンタンはピロピロして大きく、挽肉の餡もしっかり入っている。このワンタン大好きだぞ。つるっと食べるにはもってこいなのだ。餡が多すぎて餃子のようなワンタンは実はあまり好きではない。これがたっぷり入っている。また、厚みがあって歯ごたえのあるモモチャーシューが3枚。おそらくラーメンよりも増えているのだろうか。このチャーシューが民華独特である。メンマはやや細めで味付けしたものがたっぷり。麺は、すっかり隠れている。量はあまり多くない。むしろワンタンが入った分、少な目にしているのではと感じる。もしそうなら、全体のバランスを考えているのだろう。恐るべし。麺はちょっと柔らかめで最後のころにへたってきた。テーブルの向かいに座っていた人の食べていたレバ焼きが美味そうだったな。

 夜は卒業する学生の論文・発表の打ち上げで、上野の高田屋。なんやかんやで3時間半。おお、安いなと思ったら、飲み物の金額が含まれていなかった。かなりみんな飲んでいたことが判明。

 その後、10人ほどでどこかラーメン屋へ行こうと。一蘭の案が却下され、松嶋家に行くも、店内は人が入っていて、しかも10席はなさそう。そこで解散となり、有志4人でタクシーを拾い大五郎へ。(担担麺である)大五郎麺の極辛と中辛、塩ラーメン、で、僕は冷麺(笑)。冷やすと結構、コシがあり伸びやかな麺で、これはなかなかいい。鶏肉、大肉、キュウリに棒棒鶏ソースなのだが、ソースに一工夫欲しいな。極辛はなかなかの辛さ。そして、意外と美味かったのが塩ラーメンのスープ。コクがしっかりとあり、食べ飽きない味だ。

2月25日(火) 学食、類人猿、【96】麺通

 昼は本郷の南から北へ移転した、類人猿。麺類を頼もうかとおもったが、気が変わり、ランチの鶏肉野菜いため。あんかけでうまいことはうまいのだが、化調の味がちょっと気になる。

 夜は、今日で閉店の一丁目@野方へ行くが、すでに終わっていた。そこで、環七を南に行き、地雷原、なんと臨時休業。次に、せたが屋を目指すが、途中で気が変わり、麺通へ。手前の細い路地を100mほど入ったところに30分100円のコインパーキングがあり停める。芝麻辣麺とミニ麻婆丼。芝麻辣麺はラーメンに100円増しで、調味料を加えるようなことを書いてあるが、全く別物の雰囲気。さっぱりした辛さと胡麻の風味。かといって、担担麺とは一線を画すのだ。胡麻はいりゴマがたくさん浮いているが摺り胡麻は無い。風味は胡麻油からだろうか。こちらの方はラードが押さえられているような感じだ。ベースのスープには、豚足のような独特の風味があるが、それが芝麻辣麺になるとうまく調和して、食べやすくなっている。

丼の方は、最初間違えられて、ネギチャーシュー丼が来てしまった。作り直してもらう。(麻婆豆腐はメニューから消えていた。おそらく一回一回炒める手間が無いのだろう。)赤というより黒色の麻婆豆腐。ちょっと他には無い味だ。辛いが、強烈というほどではなく、スパイシーな中にも甘みがある。サイドメニューとしては、面白い逸品だと思う。

このあたりは、康新、大雅、二郎とラーメン屋が連なっている。

 実はせたが屋は火曜定休だった。あやうく3軒連続で振られるところだった。宮古島以来振られ癖がついている。もう一軒行こうかなと思ったが、なんとデジカメが壊れてしまったので諦める。うーん、5,6月まで持たせたかったのだが。

 

2月24日(月) 学食、【95】イレブンフーヅ、学食

 2食でさば味噌と小ライスで朝食。軽く。なんで学食の朝食が増えているかというと、最近、私が利用していた朝食場所が営業時間変更(たつみ屋、大沢食堂)や閉店のため使えなくなってしまったのだ。もう少し早く起きれば、家で食事を作ってからいけるのだが。。。

 車で品川の水産大に向かうが、雨の中、ほとんど渋滞が無く、30分で着いてしまう。まずは、新馬場のイレブンフーズへ。行列は短く、ちょうど準備したロットに入れてもらう。でもチャーシュー麺は売り切れていた。壁に、禅という支店の案内の図。川崎高校のそばらしい。行ってみようかな。今日は見た目の脂っぽさが少ない、でも、スープにはいろんなものが混じった煮込みに近い味。でも、さっぱりと食べられるのがイレブン。タマネギがちょっと今日は合わないかな。あと、キクラゲ、ワカメがなんだか大きく感じた。チャーシューは切り落としがたっぷりはいっていたが、あまりやわらかくなく、おそらく昨日のものなのではないだろうか。ここ何回か食べているなかでは、ちょっと質の落ちるチャーシューだった。それでも、スープの質はよく、満足である。唐辛子を少々入れてもびくともしない。

 夜は書籍部へ行った帰り、メトロで鍋の定食。かも鍋560円。この値段は安いなあ、学食でも。肉は堅めだったが、スープの方はよくダシがでていて、ごはんと一緒に食べるとうまい。また、エビかつ(えびころっけとはちょっとちがう)もなかなかよかった。

 10時をすぎるととても眠くなる。眠気をこらえて、ドイツへメールを送る。

2月23日(日) 大山試食会 うるおいてい、【91】北道、【92】【93】大山、【94】しんの助

 朝はそばをゆでる。大根おろしと納豆。意外とボリュームがある。

 ハイウエイカードを取りに一度大学へ。

 渋谷。モヤイ像のところに行くも誰も来ない。ようやくBさんが現れる。どうやら、Oさんらは、D号の車の中にいたらしい。ちょっとおくれた、Sさんを待って出発。

 神奈川組がだいぶ先行しているらしくて、このまま富士まで行くことにする。時間がありそうなので、焼きそば、北道の両方に行くことにする。インターに着いたのは12時ころ。いつのまにか、D車より先行していた。まず、富士宮に入り、前回振られた、うるおいていを目指す。国道からの道を間違えたがすぐにリカバリ。今日はすんなりと店に入れる。あまり混んでいない。奥の席へ。添加物なしの麺をつかっているという、うるおいそばがあるとか。これを3人前、そして、イカそば、五目そば、肉そばを3人前注文。値段は、昨年の伊東よりも高め。うるおいそばになっては800円だ。

 なんと、主人は、今日、スマ夫の収録のため出かけたとか。鉄板焼きすごろくをやるらしい。最初に、イカー五目ー肉が一緒にやってきた。どうしようか、といいながら、D氏がラードを敷いて焼き始める。なかなかいい手つきだ。ちょうどおかみさんも現れてちょっと指導。最初は野菜と具から。そして麺を入れるときに水もそそぐ。麺は堅め。これは日持ちのする麺を製麺所で作っているとか。この麺が富士宮の特徴とか。

最後の仕上げ。まず味の素を一ふり。鰯粉をかけて、ウスターソース。さあ食べるぞ。たしかにもともとの麺が堅いので、歯ごたえが残るのもいい。でろでろっとした感じがなく、やきそばなのにしゃきっとしている。具の感じもいい。イカはなかなか具としてはいい。伊東よりも、洗練しているようなタイプ。ただ、肉かすがもうちょっと入っていた方が僕は嬉しいかな。

つぎはうるおいそば。麺が先ほどのよりも色が黒い。地粉の小麦粉を使っているそうだ。こちらは、最後に目玉焼きを作って、その上にのせてできあがり。麺はさきほどの焼きそばにまして、しっとりして伸びやかな感じがあり、どこか中華料理店のものにも似ている感じがある。この店はまだ、10年で、新しい方らしい。

次は富士駅前にある北道へ。ラ博のすみれ出身という。数年前に大雅に行ったときに話は聴いていたが、来たのは初めてだ。自信のない僕が先導。一度右折を逃したが、次に曲がって、どうにかJRを越えずにすむ。駅前の駐車場に入れたが、北道まではちょっと駅前を横断するかんじで歩いた。表通りから一本裏の通りぞい。といっても駅から1分の距離に店はある。先客が席をうつってくれたので、6人並ぶことができた。味噌3,醤油2、塩1で注文。僕は初めてなので味噌。

おお、すみれタイプ。タマネギをいためた香り。たっぷりのラード。一口飲むと、ショウガの効いた懐かしい味が広がる。すみれほど熱々ではない。また、脂の割には、スープはさっぱりと感じる。ちょっとワイルドさは抑えているようだ。麺は多加水熟成のタイプ。森住だとか。この食感がとてもいい、ただちょっと量が少ないかな。野菜、細切れチャーシュー、メンマをあわせた全体のバランスもいいし、気にいった。味見した塩、醤油のスープは、ワイルドさに欠ける分、個性が薄いかなという感じだ。

次に、町田二郎の影島さんが新たに開く、大山。今日は試食会である。2時の約束には少し遅れてしまう。ちょうど駅から北へ2キロ弱くらい。地図をプリントしてきたのが良かった、ちょうどスーパーの駐車場のそばで、場所はいい。

厨房の奥から大きな声。なんと三田二郎本店の山田さん。もう相当、酒がはいっているようだ。そのうち、そとに出てきて、しっかり挨拶のことばも。面白いぞ、おやじさん。もう完全に主役を奪っている。極真の元世界チャンピオンの緑さんも挨拶。奄美大島まで影島さんがついていったとはしらなかった。

小町軍団は当然いるし、他には、K東さん、凛のYさんら。

まず、餃子。皮はうすめでちょうどよく焼いている。これならラーメンの味はじゃましないだろう。ビールが飲めないのが残念である。

豚骨ラーメンと、鶏塩ラーメンということで、まず、鶏塩ラーメン。

麺が中太のストレートでちょっと弱いかなとおもったが、最後まで状態はかわらずよい。ただ、このスープなら細麺かなとも思う。チャーシューはバラを巻いた大きめのもので、ちょっと味があるので、この塩には合わないかも知れない。

最後に冷えたスープを飲んだが、旨味がたっぷり出ているのにびっくり。この味を最初から表に出せればいいのだろう。一口目で客を引っ張る方法はあるだろうか。

豚骨の方は、どこかにある味かな。ちょっとした甘みが気になる。びっぐさんは、野菜かなと言っていたが、確かにそうかも。食べやすいのだが、ぐいぐい引っ張る感じではない。麺はまあまあ合っている。豚骨のほうにのっている、煮玉子が食べたくて、2杯目にちょっと手をつける。最初の味見よりも醤油がよわくなっていて、こちらの方がいいかなあ。スープで食べさせるには。

ただ、この2杯で味が違うのだから、まだぶれがあるのだろう。

山田さんの奥さんが挨拶をして帰った。ここから、山田さんがさらにハイになる。3時半、先があるので失礼する。鎌倉駅前に開く、ひなどりの試食会に向かう。

順調に中井PAまで。ここで合流して、一緒に先を目指す。途中、コンビニでトイレ休憩。N号が巧みに道路を選ぶが、いかんせん下道。時間がかかる。2時間近くかかって鎌倉へ。ガソリンスタンドに寄ってちょっと遅れた我々に、もう店が終わりとの連絡。店頭までいくとかぎがしまっている。

どうやら、7時までというのは間違った情報だったようだ。店側は5時のつもりが、我々を6時まで待っていたそうだ。まあ、もともとのスケジュールに無理があったかな。

Bさんと都心へ。途中、戸塚のしんの助に寄る。そとにちょっと行列があったが20分くらいで入れる。ただ、一人で待っていた先客が3人に増えたのは、ちょっと怒り。

得ラーメン850円。

昨年食べたときよりも、脂が少な目になっているようだ。しっかりとしたコクがスープにある。また、魚粉をうまく使って最初から引きつけるようにしている。揚げネギもいいアクセントだ。ちょっとしっとりした麺。これがスープにはちょうどいい。パンチは強くないが、飽きずに毎日食べられるタイプの味。ちょっと違うが、こうかいぼうのような感じかな。チャーシューの切り落としは大きく柔らかく、満足。煮玉子半熟もうまい。そう、以前よりも、青葉に近くなったかも知れないが、ちょっと方向がちがう。面白い。

横浜新道から第三京浜。Bさんを広尾でおろす。

大学に寄り、学会のアブストラクトを仕上げて投稿する。

 

2月22日(土) 【89】百菜百味、【90】けんけん

朝はつけ麺のカップ麺。

昼は友人と台場小香港へ。新記は混んでいたし、ちょっと落ち着かないようなので、百菜百味という四川の店に。本店は成都にあるらしい。

1680円の点心のはいったセットメニュー。最初にショウガ味の棒棒鶏。そのあと、エビ煎餅に挽肉を辛くしたものをつけて食べるもの。蒸し餃子、シューマイ、肉まんなど。そして、担担麺。小さな器にはいって出てくる。麺は最初は中華っぽくてどうかなと思ったが、適度な粘りがあり、なかなかいい。スープの方は、辛みにうまく山椒が効いていてこれはいい。具は挽肉のみ。一度一杯フルに食べてみたいが、メニューにあるのもミニ担担麺のようだ。そのあとに出てきた、胡麻団子が揚げたてで胡麻の風味がよく出ていてうまい。

夜はどうしようかと思っていたが、けんけんに久しぶりに行くことにする。途中、水戸街道が混んでいたので25分くらいかかってしまった。行列はなく、すぐに座れた。

辛味噌香麺900円を注文する。ベースは白味噌になったようだ。これがうまく引っ張っている。モヤシとタマネギの炒め物のうえに挽肉がたっぷり。香油は、醤油ほどは多くないかな(韮は入っていない)。これは味噌とも合う。そして辛味噌。溶かしていくと、ピリリとした味と深みが加わっていく。これはいいぞ。そして、平太麺ともよく合うのだ。龍上海に似た感じになっている。スープの質や、香油の風味などを考慮すると、こちらの方が僕の好みかも知れない。奥さんの話だと、新しいつけ麺を出そうと、いろいろと考えているそうだ。

 

2月21日(金) 竹とんぼ、【88】八島

昼は時間が無く、そばの竹とんぼへ。今日は鶏の弁当。800円で、これだけのものが食べられるのはいい。

 午後に取材があり、そのまま夜、某TV局へ。ちょっとフェイクの撮影のためなのだが、どんな仕上がりになるのか楽しみだ。そもそもいつ放送になるかを聞き忘れた、いやまだ確定していないかも。

 タクシーを出してくれたので、八島に直行。主が奥に鎮座。砂肝でビールを一杯。そして、鰺のユッケ油そば。いやいや、辛みがうまくまわっていて、酒のつまみにもいいし、それでおなかが膨れる。そもそも、魚と麺とがこんなにも相性がいいのは不思議である。

 これ以上飲めないのが残念。大学に戻って、仕事の片づけをする。

 

2月20日(木) いきいき亭うどん、【87】大陸、末広鮨

7時に起きる。なかなか起きあがれない。シャワーを浴びて8時30分近くに出る。ズームインで、パティシェコンクールで2位に入ったドキュメント。腕を磨くために、こういったコンクールというのは必要なんだな、と感じる。

三田線で御成門へ。ちょっと地下鉄に乗るのをためらうのは昨日の事件のためか。

いきいき亭うどん。

じゃこ天うどんの大盛り。310円。大盛りといっても1.5倍かな。あたたかいうどんだが、粘りがあり、うまい。じゃこ天は濃いめの色。ワカメ、ネギ。揚げ玉は自由に入れられるがこれは今一つかな。うす味だが、つゆはこちらの味に合わせてある。昆布が少しはいっているようだ。

フードサービスジャパンという兵庫県の会社の冷凍うどん。FSJ、どこかで聴いたことがあるなあ、そういえば、これからの会議の場所がJSF(Japan Space Forum)だ。

昼は、新横浜ラーメン博物館。今週いっぱいで店を閉める、大陸へ。

20分近く並ぶ。ひっつみワンタン麺1100円。ひっつみとは八戸の郷土料理で、小麦の生地を水とんのように引き延ばしたものだそうだ。鱈のすり身とイカなどが入ったワンタン。スープを一口。おお、魚の味がとてもよく出ている。するめの味もする。ダシがつよすぎて舌を指すような感じさえする。半分にうすめても十分にやっていけるんじゃないかな、と思うくらい。そして、麺がつるっとした中で伸びやかさ、はごたえがあり、これもいい。ワンタンはあまり大きなインパクトはないが、イカの味は合っているかも知れない。チャーシューが2枚。これはモモで普通の感じだった。チャーシュー麺にすると、特別の豚になる。いや、ここまで味が出ているとはびっくりした。

3月に新店が2店はいるという話、どうなるのだろう。興味深い。

夜は大学時代のクラブの会。まあ、現役の会に顔を出すのも、だいぶ少なくなった。

西大井の末広鮨。焼酎をつがれて少々いい気分になるが、そのまま財布の口がとても大きく広がってしまったのだった。まあ、大学1年生にたくさん払わせることはできないよ。

 

2月19日(水) ジョナサン、多なか、【86】醤屋

 朝はジョナサン。玉子野菜サンド。

 昼は一昨日行きそびれた、湯島の多なか。もりそばと親子丼のセット、と思ったが親子丼売り切れでカツ丼。いや、これもあたり。かつもうまい。ここのそばは、切れ味のよく、盛りよく、十分に満足できる。なにせ、そばが多いので、つゆをほとんど使ってしまうくらい。このセットで850円とは、頭の下がる値段である。

 夜は醤屋を目指す。馬込をすぎて環7に入り、反対側に開いているのを確認。Uターンして戻ると、あれれ閉まっているぞ。のぞいて2人ときくと、OK。良かった。ぎりぎりセーフ。

 紫と白を注文。エビの香りを感じる(実際は醤油から?)紫は相変わらずいい。友人はチャーシューも気にいったよう。今日、驚いたのは白。柚子や揚げネギをうまくつかっている。さらに、このコクはスープの質があがっていることを感じさせる。もしかすると、閉店間際でちょっと煮詰まったスープだったかも知れない。すっきりさは、少し低めだった。でも、これだけのラーメンは650円の価値大である。

 

2月18日(火) 竹とんぼ、ダージリン

 卒業論文の発表会。間の短い時間で同僚と、竹とんぼ。日替わりの定食は、銀だら。うまいが、味わっているうちに、戻る時間になってしまう。

ダージリン。タンドリーセットバルティング・ムルグ。Barting Murgというチキンのカレー。夜にセットで850円という値段で食べられるのは嬉しい。

 

2月17日(月) 学食、【84】玄や、【85】斑鳩

 朝は学食。

 昼は、そばを食べに多なかをめざしたら、大学の同僚につかまり、玄やに行くことに。醤油580円。おお、味がよく出ていてうまい。チャーシューも厚めのが数枚入っていて、これはお得だ。玄のスープは薄目に感じることがときどきあるが、今日のレベルを出してくれれば、また行きたくなる。

 夜は、水道橋の服部という新店を目指すが、すでに閉店。そこで斑鳩へ。あまり並んでいなくて、すぐに入れた。特製880円を注文。いや、このスープのまろやかさとコクは、すっかり安定しているようだ。あと、あまり言われないのだが、麺との相性がとてもいい。特製にしたが、具がまったくなくても、これくらいなら、満足できる一品になるだろう。

 

2月16日(日) 6軒連続で振られる。【83】大衆食堂 そのあと3軒振られる。

2月15日(土) そばを求めて宮古島 【81】古謝、【82】すむばり

2月14日(金)松屋、【79】ふうふう、【80】柳屋

2月13日(木)学食、まるやま、【78】こもれび亭

2月12日(水)松屋、太昌園 

2月11日(火)【77】河合、MORINO

2月10日(月) C&C、【76】道厳

2月9日(日) 【72】○決、【73】大学ラーメン、【74】鏡花、【75】福来軒 

2月8日(土) すみた、デリー

 朝は、ローソンで新しく売り出された

それだけだと栄養が足りないので、ニンニクの芽、タマネギ、小松菜をさっと炒めて食べる。

 

2月7日(金) 鐘庵、加美良、【71】竈

 家で朝食を作らない日が増えている。となると、たつみ屋、松屋、鐘庵のローテーションだ。大沢食堂で朝食が食べられなくなったのが何とも痛い。

 昼はミュンにしようかと思ったが、郵便局に小包を出しに行ったので、正門近くの加美良へ。洋食屋なのだが、つけ合わせの多いランチを提供してくれる。

 夜、竈の味噌。いやいや、うまい。びっくりだ。

 

2月6日(木) たつみ屋、【68】恵矢、【69】【70】龍井茶樓

 

2月5日(水) 囲炉裏で焼き味噌 【66】武蔵@新宿、【67】一福

 午前中、外だったので、昼に新宿の武蔵に並ぶ。先頭は、大阪の上方屋の主人一行である。僕の前にいた学生は、駒場の1年生だとか。試験前で大丈夫なのかなあ。でも、この若さでラーメン好きとは将来有望。

 焼味噌麺。味噌の風味はいいけれど、もうちょっと味が強くてもいいかな。緑色の麺は面白かった。あと、山葵を使っているのかな。とても気にいったのは、煮こごり。とかすとスープにコクが出てくる。これはとてもいいアイデアだと思う。

 午後は相模原で会議。でも当初聞いていた内容とはちょっと変わり、必ずしも自分が役に立つ場所では無かった。戻るときは、京王線。そこで、

 

2月4日(火) 松屋、弁当(湯島扇)、【65】ぽっぽっ屋@中野新橋

 昼はずっと缶詰で公務。途中で出てきた弁当が意外に豪華でびっくり。

 夜は、中野新橋にできた、ぽっぽっ屋の試食会。駅を出て、右か左か覚えていなかったのだが、食べ終わって帰る友人がいたのでわかる。ちょっと外で待ってから入店。宮本店主も今日は詰めている。ラーメン。脂たっぷりだが、甘みがよく出ていて美味い。太い麺の食感もいい。開店時にこれくらいのレベルに来ているといい。キャベツ、モヤシはあるが、タマネギは入っていなかった。胡椒をふってもあまり雰囲気が変わらないのはどうしてかな。となりのラーメンは、脂の量が多かった。。。。

 その後、そばの串焼き屋で知り合いと歓談。

2月3日(月) たつみ屋、万定

 7時前に起きる。ついつい、ニュースでスペースシャトルの事件を見てしまう。的川さんが出ていた。こういったニュースのときは、信頼度は別として、NHKよりも民放の方がつっこんだ話をきくことができる。

まだ、デイパックが乾いていないので、手提げに荷物を入れて、地下鉄で大学へ。新聞でニュースを読む。

 朝食はたつみ屋。野菜のおひたしを別にとる。

 スペースシャトル、コロンビアの事故。7人全員の遺体を発見との報がある。新聞にもいろいろ出ているが、宇宙探査への遅れはさけられないだろう。

 昼食を食べる時間がなくなってきた。正門前のパパスに行くつもりが、外に行列状態だったので、手前の万定へ。カレー750円。これを5分ちょっとで食べる。もったいないな。

2月2日(日) 華興、【64】徳記

 8時過ぎに目を覚ますが、起きたのは実質的に11時近かった。それでも疲れが抜けきっていない。2晩続けて睡眠が不足した上に、内蔵に多大な負荷がかかっていたためか。

  12時過ぎに家を出て、ふらふらと歩いて行く。鍋割の交差点の反対側にある、華興という中華料理屋。構えが立派なので高級かなと思って入らなかったが、よく見ると定食などもあり、地元の店風。

 なかに入ると、雑然とした雰囲気もある。ほとんどが近所のなじみ客のようで、店員と会話している。カウンターに座り、豚と鶏レバーの炒め物の定食を注文。これが700円とは思えぬボリュームで満足。鶏レバが酢豚のように揚げてある。そこに豚肉と野菜をあわせて炒めた。ほかには、ジャガイモとひじきの煮物も。味もいいし、満足だ。時々使いたくなる店だな。

 夜は、横浜中華街の徳記。 牛バラそば。麺が平たく、そう、尾道の朱華園のようなスープを吸うタイプ。ちょっと柔らかくなるのが欠点だが、うまいことには変わりない。これで焼きそばにしたら、うまいだろう。スープは豚ベースだが、味はあまり強くなく、飲みやすい。牛バラは、やわらかくて厚みがあり、うまい。ふつうの中華料理屋の定食のレベルとは違う。あとは青菜。 

 ネギそばの、方は、チャーシューとネギを刻んでいためてあるが、もうちょっと味があってもいいかな。昔の神名備のネギそばの面影をどこかにもとめてしまう。

 

2月1日(土) 久留米日帰りツアー【53】丸幸ラーメンセンター@基山、【54】太陽軒@三輪町、【55】一味ラーメン本店@北野町、【56】丸星ラーメン@久留米、【57】沖食堂@久留米、【58】大砲ラーメン昇和亭@久留米、【59】龍の家@久留米、【60】一休軒@佐賀、【61】龍(RON)@大川、【62】大龍一番@八女、【63】岡村屋@鳥栖

 1日乗り放題という全日空の切符で九州遠征である。12月1日に、宇部行きに乗る前に羽田で買ったのだが、他の場所はもう取れなかったのだ。福岡往復は、普段でも安く行けないことはないので、ちょっと、もったいないかも知れないが。まだ、未食店があまりにも多い地域なのだ。今回のメインターゲットは全く食べていない久留米周辺である。

 目覚ましで5時に起こされる。かなり眠りが深いときだったようだ。西巣鴨まで歩いて、三田線に乗る。車中、眠りそうになり、あわてる。三田で乗り換え。意外に羽田行きが混んでいる。チケットレスで切符を受け取る。(3区間以上の人はカウンターへ、と書いてある。僕は単純往復なのでOK。)

 飛行機に乗る。満員だ。席は左側の翼の窓側。タクシーングのとき、富士山の右側に、南アルプスの白峰三山が見える。いやいや、感激である。蒲田の方から見えることは、いつか山岳雑誌で読んでいたが、こんなにクリアに見えるとは。デジカメでも撮影できた。20分ほど遅れて機体はあがったが、その途中で高度が上がると、白峰三山の左手に、塩見とか荒川岳の方まで見えてきた。これも感激だ。天気の良い日に東京上空を散歩というのは、とても面白いかも知れないぞ。

 その先はしばらくずっと目をつむっている。ただ、眠ることはなかなかできない。最後の方で、ガイドブックや資料を見て、今日の日程を考える。到着が遅れるので、一軒目の丸幸ラーメンセンターは10時半くらいになるかも知れない。そうなると、丸星、一味ラーメン、太陽軒あたりをまわるのは、どうかなと。

 到着は9時半。ちょうど外の道路の反対側にレンタカー会社は並んでいた。ニッポンレンタカーで受付。ここは、夜遅くまで営業しているのだ。車はホンダのロゴ。濃紺色。空港の東側の道路。やがて、右折して、3号線に合流。都市高速の入り口があったが5kmくらいなので止める。そのまま、3号バイパスを行く。何とか流れている。ただ、1車線になって、基山にはいったところで渋滞になった。たまたま、5分ほどで丸幸ラーメンセンターが見えてきた。 

丸幸ラーメンセンター10:15。いかにもドライブイン風の建物。

ラーメン370円。食券で購入。サラダ、餃子、ごはんとのセット750円に惹かれるが、1軒目でそんなものを食べてはいけないのだ。広い店内、まだ空いている。適当にテーブルをみつけて座る。ちょっと落ち着かない雰囲気だな。壁の新聞記事によると、昭和40年に久留米の幸陽軒から移って何もない場所に店を開いたとか。

さて、出てきたラーメン。これまで何度も雑誌で見た印象通り、白くてさらっとしたスープ。薄味になるのだろうが、ごまかしはないものだ。脂は多くない。ここに、細いがつるっとしたタイプの麺。これは食べやすい。チャーシューはうすいモモのが2枚で、八角のような味がある。あとは、あまりおいしくない小さな海苔。そう、豚骨ベースのスープの海苔は、どうしても、あとで食べると脂を吸って今一つの味になるのだ。あと、柚子のような小片があったが、もしかすると、麺のかけらにすぎなかったかも。

テーブルの上に、たくわんづけと、紅ショウガ。これは多くの店で共通していた。そういえば、今回は紅ショウガが最初からのっている店はなかったな。ともかく、かなり昔からの宿題を1つようやく片づけた。

 まだ久留米方向は渋滞している。そのため、東の方にある、太陽軒(ダイヨウケン)を目指すことにする。ちょっと福岡方面に戻り、右手の道へ。つきあたりを左へ。しばらく快調にとばすと道が切れていた。前の車にしたがって右手におれてまた左折。そのままずっと行くと、西鉄を渡る。さらに甘木鉄道をわたる。そこで左に折れて、しばらく走ると、右手にラーメンの幟、太陽軒だ。古い家屋を怪しい登りや宣伝文句が埋め尽くしている。よく見ると、マスコミに載ったというだけではなく、佐野氏が来訪とか、どこかに行って細川元首相にあったとか、まで。また、他の店の冷やかし客はお断りとか、一癖も二癖もあることばがある。開店近くになると、他にも数人やってくる。開店して中に入る。唖然。中の壁も、色紙やマスコミ登場の記事などで埋め尽くされている。カウンターの端に席をとるが、これを眺める気にもならず、新聞を読んでいた。ラーメン400円を注文。チャーハンとかホルモンとかもそそる。中太で、ややかため。こげた、すこしとろみのある豚骨醤油だが、あまり醤油っぽい色でもない。味的には、九州系かな。チャーシューの煮汁の味、でも焦がし背脂もつかわれている。チャーシューは味の浸みたモモが二枚、さらに、細かく刻んだ切り落としも入っていて、お得感がある。あとはゆで卵。

 アルカリスープと書いてあるが、何でアルカリなのかは、よくわからなかった。

食べ終わるころには、店内の客は増えている。外も車でいっぱいだ。この怪しさも、客寄せになっているのかも知れないな。でも、ラーメンは個性があり美味いのだから、少し怪しさを押さえても十分にやっていけるのでは、、、。

次は、南の方へ。北野町の一味ラーメン本店を目指す。地図で予想したよりは、だいぶ手前に案内がある。右手に折れた行き止まりの道の途中、左手に店はある。ここも、車じゃないと大変だろう。店内は新しく、きびきびと店員が働いていて気持ちがよい。一味ラーメン420円。薬味は、ときかれ、やや辛目と答えて、1.5倍となった。そうだ、ここは一蘭タイプなのだ(こちらがオリジナルなのかな?)。

細麺、九州風の加水低めタイプ。もとのとんこつ、白くさらっとしているがとろみ、豚のうまみがよくでている。ちょっとした上品さもある。ここに辛い薬味をとかす。最初は麺につけてみたが、ちょっと辛いだけなと思った。ところが、スープに溶かすと一変する。辛いだけではなく、スープのコクがますます磨きがかかった感じだ。うまい。おもわずどんどん食べすすむ。1.5倍でも結構、辛みが出てくるので、ちょうどよかったと思う。チャーシュー、薄くて大きめのが3枚。その上に薬味が載せてある。少し八角の味か。いや、気にいった。辛みが効いたスープがうまくて、完食してしまった。六本木とか上野の一蘭の印象は辛みでごまかしているという感じだったが、ここの店は、辛味でさらにパワーアップだ。

次に向かうのは、久留米市街の北側にある丸星。筑後川の土手の上の狭い道路を行く。国道3号に出る交差点でなかなか進まなかった。3号をちょっと北に行ったところに発見。12:05。ここも24時間営業の店。ドライブイン風ではなく、店舗は国道に面していて、脇と反対側に駐車場がある。建物の半分は倉庫になっていて、海苔の箱とががおいてある。店にはいると食券機。350円のラーメンを。入り口近くにおでんの鍋がある。おでんの食券を買った人はここでセルフサービスで取るようだ。

出てきたラーメン。白っぽい脂たっぷりのスープでガイド本の写真とは違う。(少なくとも僕の見た物は醤油の入った色をしていた)。ラードが固まった膜が。スープは、少し味の抜けたような、紙の味のするような豚骨。くさみはない。でも、昔はこういうタイプを食べてうまいと思った記憶がある。麺は加水低めだが中太で、ちょっと多べにくい。残してしまう。チャーシュー、バラの脂身の多いのが薄い、一枚。テーブルの上のタクワンとか紅ショウガもためして見たが、スープを飲む気にはなれなかった。

丼に安全運転とか書いてあるのは興ざめだな。基本的に、ドライバー相手の店なのかな。でも、家族連れもいる。おばちゃんがたくさん働いている。ただ、その割には、替え玉が出てくるのが遅れている。ラーメンを作ったり麺あげをしているのは、男の人1人が主にやっている。

次は川を渡って沖食堂を目指す。一度道を間違えて、市役所の前を通る。とても背の高い、周囲を睥睨するような建物。こんなのが必要なのかな、と思う。その先を右折。左側は明善高校。その先に、沖食堂はある。店頭に学生の行列。12:35。

店内も学生であふれている。ラーメン320円外で注文をさきに聞かれる。焼きめしを注文している人も多い。1つの焼きめしを2人で分けることも可能なようだ。大きなフライパン(なべ)でやきめしを作っている。うまそう。おにぎり60円。グリーンピース入りがおいしそう。ごま、のり、ピース。

ラーメンは、さっぱりしているがとろみはあるスープ。醤油の出た黄土色をしている。少し宇部に近いかな。チャーシュー モモ小片が3枚ほど。少しあつみあり。でも味はなし。麺は中細のやわらかめのタイプ。九州系ではなく東京のラーメンのような感じのやわらかさ。でも、このスープに不思議になじむから面白い。ゆで玉子半分。これで320円とは信じられない。営業時間が19時半までになっていた。

さて、もうおなかが一杯だが、昇和亭を目指そう。

久留米市内を通ったときに、丸幸ラーメンセンターが六反畑の交差点のそばにある。そうか、支店もあったのか。西鉄、久大本線の踏切を連続してわたる。その先、左手にバイパスを通る。両側に新しい店がいっぱい。車通りも多い。大砲ラーメン昇和亭はすぐに見えてきた。

10人くらいが待っている。10分くらいでカウンターに着くことができた。スープを注ぐ手際がいい。網を使って、ガラがはいらないようにしている。また、麺は、深笊から平笊に一度移している。なかなか細かなところに手間をかけている。昔ラーメン450円まず、出してくれた冷たいお茶がうまくて何杯も飲んでしまった。このお茶で食欲を取り戻したようだ。スープは、コクのある豚骨に、チャーシューの煮汁のような味が少しだけ加わっている。さらに、焦がし背脂がいい味を加えている。みためこってりだが、とても食べやすい。麺は中細で加水はやや低めのタイプ。これはスープによくからむ。ラーメンスタジアムで食べたのは、これを醤油味にしたタイプだったかも知れない。ただ、この昔ラーメンの方が、ストレートに豚骨の旨味が出ていると思う。気にいったのは、メンマのかわりに入っているタケノコ。固くて味わいがある。チャーシューはバラの味がついたのが2枚。ちょっと濃いめの味だが、スープが負けていない。この450円は安いと思う。セットで、餃子、おにぎり、お新香付きにしても200円増しなのだから。

食べ終わって外に出ると、麺あげをしていた人(店長さんだった)が出てきた。顔バレしていた。うーん、お茶を飲みながらぐずぐず食べていたので恥ずかしかったなあ。温泉の場所を教えてもらう。今日はこれまでにしようか、とも思う。

龍の家が先にあった。ここで車を停めて、迷う。もう止めて温泉に行くか。ただ、せっかく来たのだからと、胃を奮い立たせて店に入る。とんこくラーメン550円麺のかたさを聞かれたので、かためでお願いする。冬味噌550円というのがあったがスープはちがうそうだ。

まず、脂の多いのに閉口。ここもラードの膜が。たまらず、レンゲで脂をすくって一度取り除く。その下のスープは、まあまあコクがあり、この脂が無くてもいいんじゃないかと思う。きくらげ、もやし、辛味噌。もやしを食べると、なぜか砦を思い出した。この辛味噌をとかすと、スープの感じは変わるが一味ほどではない。麺は、加水低め、かためで一風堂タイプだ。もうおなか一杯なので食べるのに苦労した。チャーシューは、とろっとした長方形のバラ。そのままだとうまいのだが、おなか一杯状態だと、脂身の多いチャーシューはつらい。

食べ終わると2時半。温泉とかに行くと、吉野ケ里に行く時間はない。そもそも、八女や大川を回ったあと、行くつもりだったが、太陽軒や一味ラーメンが入って、予定が変わってしまった。このあとの予定は吉野ヶ里に行ってから決めよう。

吉野ヶ里遺跡までは、35分くらい。途中、SHO不動産という店があった。思わず写真を一枚。国道34号に出ると右側にJRの吉野ヶ里公園駅を見ると、その先に入り口があった。駐車場代300円。入園料400円。

(中略)

いやあ、良かった良かった。ちょっと復元家屋にわざとらしいものもあるが、これだけのものが弥生時代にあったとは驚きである。

 まだ、吉野ヶ里を出たときには、どうかと思った。おなかが空いていなければ、山を越えて福岡に出ることも考えていた(途中に温泉もあるようだ)。ただ、どうしても大川の龍に行ってみたかったので、佐賀経由で回ることにする。長年の宿題、一休軒を入れよう。神埼で一度、集落をみるために脇道に入る。古い家が並んでいた。佐賀市内まで来ると、胃袋もラーメンが食べられる状態になってきた。

これも昔からの宿題の一休軒。わざわざ持ってきた重たい佐賀本がようやく役に立った。そばのコインパーキングに駐車できるようになっている。店内は手前に調理場とカウンター。奥にテーブル席。黄色い椅子がちょっとモダンというか、なんというか。奥のテーブルは、石張り。ラーメン550円。ちょっと高めかな、と思う。まあ、今日回っている店と比べると。大きめの丼にたっぷりのスープ。さらりとした感じの中に、甘みがあり、久留米系とはひと味違う。 少しのびのある麺。柔らかめだが、へたりがなくスープとは合っているだろう。チャーシューは、薄い固めのバラ肉のものが、5枚のっていて、これはお得かな。何気ないラーメンだが、完成されているという印象を受けた。

途中で入ってきたおばさんがおみやげラーメンを2杯買っていった。外に出ると、たしかにラーメンのおみやげができると書いてある。店の向かいには堀があって、その反対側には神社。手前の八角形の洋風の建物はトイレだった。このあたり、古い建物も残っていて雰囲気はいい。店の並びに、白ばら書店という怪しい本屋がある。店番は、おじいさんと、2人のおばあさん。売っているのは男性誌ばかりだが、佐賀のタウン誌でラーメン特集をやっているのを見つけて3冊購入(というより3冊しかなかった)。おじいさん、おつりを数えるのも難儀しているぞ。大丈夫かな。店でもらったコインを入れて、駐車場を出る。でも、これがなくても100円だったようだ。

国道を大川の方へ。筑後川の橋の上から渋滞。右手に夕焼けの中の昇降橋を見ることができた。この先、国道の分岐までずっと渋滞している。

龍(RON)に着いたのは18:15くらいだった。大川店と書いてあるので、他にも店があるのかな。広い店内に先客はいない。ちょっとさみしいぞ。ラーメン430円、ピリコク 440円。10円の差は辛味噌ということで、ピリコクを注文。髄の出た、少し魁龍的な味のするスープ。でも見た目よりは飲みやすい。のみやすさは和風だしのためかな。辛味噌の量は、ちょっとで、ある。溶けると、ほどよく風味がつくが、辛いというほどではない。エッジの立った麺。あまり細くない。加水低いが歯ごたえ、ねばりがあって、気にいった。長方形の脂ののったチャーシュー2枚。龍の家に似ている。先ほどよりは調子がいいので、おいしく食べることができた。うまくまとまった新しいタイプの豚骨ラーメンだ。これで、この値段なら、もっと客が入ってもいいと思うのだが。大砲や龍の家との違いは、宣伝と、ちょっとしたラーメンのインパクトかな。ちょっと、インパクトが弱いかな。

あと、ここの店、テーブルの上のメニューが小さくてちょっとわかりにくい。店の雰囲気に合わせて、もっと大きな壁メニューとかがあるといいかなと思う。

ここから、国道をずっと東へ。渋滞こそ無いが、先行する車列が遅くてなかなか進まない。JRをループで乗り越えるのは面白かった。車を20時までに返すのならば、八女インターからもう乗らなければならない。福岡近くで最後の一杯を食べて9時に返すということも考えたが、せっかくここまで来たので、八女インターをすぎて、大龍一番に到着。19:05ころ。新しい店かと思っていたが、ちょっと時間が経っているような外観。手前の方がカウンター。奥の席に人がちらほら。田舎のラーメンショップのような雰囲気だ。ラーメン400円を注文。

博多的な雰囲気だが、ちょっと髄が入った味がする。脂は強くないので助かった。麺は、加水が低くない、少し柔らかめの麺で、沖食堂と似ている。チャーシューは、味のしみたモモが2、3枚くらい。というか、あまりしっかりと切られていない。メンマがのっている。これが、大龍系のスタイルなのかな。

八女インターから高速に乗る。ぐんぐん飛ばす。これなら、鳥栖の岡村屋に行けそうだ。鳥栖の出口で降りる。一度、確認して、道路に出る。数km先にあるはずだが、全然現れない。結局、久留米市の看板が出て、間違えていることがわかる。地図を見ると、明らかに違う道路。戻って一本西の道路を北にあがる。一味ラーメン鳥栖支店が見えた。なんと。その先、34号への分岐で、佐賀の情報誌を確認すると、34号ではなく県道17号沿いのようだ。まあ、見つからなかったらそのまま福岡のほうへ行けばいいと、先に行くと、ようやく右手に発見。8時少し前。岡村屋。ここは昨年、大砲から独立した店だそうだ。

あまり混んでいないので、大丈夫だろう。ラーメン420円。を注文。トイレに行くと先客がいて、待っているのに時間がかかる。用を足して出てくると、すでにラーメンはできあがっていた。スタイルは大砲とにている。スープはちょうどいいコク。脂が適度の量。昔ラーメンを食べたあとだと、味が弱いような感じを受けるが、これが標準的なのだろう。麺は中細で、少しさくっとして粘りがある感じで、大砲と似ているかな。メンマ、キクラゲ。たっぷりの青ネギ。半熟味玉半分。チャーシューはバラを巻いたものが2枚。これがうまい。大砲よりも味がしみていて気にいった。

時間が無くてあわてて食べて、足元のザックの上にこぼしてしまった。いかんなあ。でも、時間が迫っているとい思うと、おなか一杯でも何とかスピードを出して食べられる。

出たのは8時15分くらい。そのまま、鳥栖筑紫野道路を行くことにする。料金所で聞くと、空港へは3号に出た方がいいと。このあと、3号が流れていたので、予想よりも早く戻る。ガソリンを入れて、空港には9時5分前くらいに着いた。

ターミナルに行くとおみやげもの屋は9時で閉まる時刻。なんとかもぐりこんで、麦焼酎を3本購入。

いやいや、温泉による時間くらいあると思っていたが、甘かった。やはり、平野部の一般道路を走るのは時間がかかる。でも、1日でこれだけ回れたのは大収穫だった。

羽田から終電近くに帰宅。テレビを付けたら、スペースシャトル・コロンビアの事故のニュース。ショックだ。ついついテレビを遅くまで見てしまう。今日の日は、ラーメンを食べに行ったことではなく、コロンビアの事故で記憶するんだなあと思う。