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7月31日(木) じゃがいも、【363】大喜

 昼は湯島のじゃがいもという新しそうな店。焼き魚とうなぎのひつまぶしのランチ950円。出てきた魚は大きなほっけ。昼間からほっけ、という感じだったが、あっさりしていていい。そして、ごはんはタレがうまかった。まあまあかな。夜に来ると面白そうだ。

 さて、オープンキャンパス。高校生向けへの大学公開だ。まず、受付の整備。荻野さんと7階から椅子と机をもってくる。やがて、生徒たちがガイドに連れられてやってくる。アドリブでグループを説明して分けると、1番目の宇宙グループが大人気 後半は、説明をちょっと変えて、岩石の方は、宇宙と地球の圧力に。また、古生物と微生物をまとめて、連続して見たらと。結局、みんながんばってくれてよかった。

 夜は、8時前に自転車で大喜へ。10人以上並んでいるが、昼よりは短い。まだとりそばが残っている。今日のスープはすっきりした中に旨みが凝縮されていてとてもよい。力強さがあふれている感じだ。脂もほとんど気にならない。また、鶏肉と麺、スープの相性もいい感じだ。やはりとりそばは、大喜に長がある。これだけのものを800円で食べられるのは素晴らしい。あまり空いているのもちょっと心配。これくらいがいいかな。

外に出たらもうとりそばは売り切れていた。

7月30日(水) 【360】頑者、【361】ぽーかろぅ、【362】13湯麺南流山

 朝はジュース。

 外が激しい雨だったので車で出る。でもしばらくするとやんできた。

 昨日よりは混んでいる。所沢から川越まで乗る。10分前にIHIについた。

 12時半ころに出る。

 本川越。頑者。行列が長いが、すぐに注文を取られてしまったので我慢してならぶ。漕入れ替え3回でようやく中に入れる。すでに麺はゆでられている。それを出してから、すぐに次の麺を入れていた。つけめん650円。

 いやいや、魚がしっかり効いている。酸味や辛味はあまり強くないが、スープでしっかりと食べさせる。メンマやチャーシューもつけ麺にあっている。そして、太麺。生き物のような感じ。このなめらかで弾力のある食感は他の店ではみられない。やはり頑者はつけ麺の王者である。

1時間強で大学へ。オープンキャンパスの会議に間に合う。学生がたくさん。

最後にインタビュー記事の担い手を募るというアナウンスをしたが、何人コンタクトがあるだろうか。

 夜は車で東葛方面へ。向島の近くが渋滞していたが、もう一本の道路に抜けてからは快調。千葉に入ると順調に流れて、10時前には、ぽーかろぅ到着。

 東葛グリーンというグリーンカレーのラーメン。メニューには8月31日までと書いてあった。 

これが、ゆでたキャベツがとてもいい繋ぎ役になっている、素晴らしいもの。麺は普段の平太の縮れ麺だが、それがパスタのような味を出している。長く切ったチャーシューもスープにあってる。スープは、カレーのシャープさをうまくまいるどに包み込んでいる。ヨーグルトか何かを使っているのだろうか。

 そして13湯麺南流山店。実は店が移転してからは始めてなのだ。場所は知っていたが。以前の店と変わらないような住宅地の方。駐車場がある。

ここでは、東葛ブルー。カクテル冷やしそばということで、冷やしたタレを氷を入れたシェーカーで冷やして出される。氷も一緒に盛りつけ。トマト、セロリ、チャーシューが賽の目に切られている。そして水菜。一見するとガスパッチョかな、と思うが、タレは胡麻と少しの酸味、全体的には辛味が出ている感じ。そして、たっぷりのシャキッとした細ストレート麺。麺の量とトマトの使用が、Chibawalkerの写真とは違っている。でも、サラダを食べている感じでなかなかいい。たっぷりの麺の量も苦にならないが、できればもう一杯、と考えていたのは自重。

堀江さんによると、パインなどをのせることもあるとか。3日までなのがもったいない。

三郷を回って、日光街道、環7で帰る。1時間はかからなかった。

7月29日(火) 【358】燈の車、【359】福吉

 川越へ出張。夜終わったのは7時近く。どうしようかと思ったが、再訪ではあるが、夜だけしかやっていない、狭山市の燈の車へ。向かいの駐車場に車を止める。行列がなくすぐに座れた。これはラッキーかな。特製ラーメン850円を注文。2杯ずつ丁寧に作っているので、少し待つ。例の気合いの入った湯切りのあとに現れたのは、魚の香りがいいラーメン。スープは濁っていないが、味が凝縮している。節系からはわずかに酸味が出かかる程度の味。かなり材料を使っているのだろう。そして、熟成した中太の縮れ麺。北海道の一柳製麺直送。そう、昨日の天照といい、燈の車といい、動物ベースだが魚を強く出したスープには意外と熟成麺が合うのだ。これを煮干し系でつかうと、旭川醤油のようになるのかな。そして、今日はなんといっても、炙り焼きチャーシュー。特製だと3枚(もしかすると4枚)大きいのがのる。ちょうどよい厚さと堅さ、そしてこのボリューム。脂も多からず少なからず。そして、なによりも、強烈なようでスープを邪魔しないのだ。魚のためかあっさり気味に感じるスープにいいアクセントを加えている。柔らかいメンマと、半熟の味玉もいい。

店を出たときは外に4−5人並んでいた。挨拶されたので、以前来たときに覚えられてしまったのかな。

次は所沢の福吉(ふくよし)。ここかなという場所に見つからず。結局、埼玉コープの前、通りからわずかにはずれたところにあった。大きなスーパーのそば、というのは駅から遠くても狙い目だな。そう、まんぼう亭やりょうたん亭を思い出した。この店のメニューは、外税の前の値段が書いてあり、715円とか、*77円とか。礒玉ラーメン715円を。基本ということなので。ここも魚がよく出たスープだ。魚粉を使っている。スープはこってりという感じではないが、豚骨ベース(おそらく鶏も使用)の味がよく出ている。ダブルスープを混ぜて最後に温めているようだ。熱々でやってくる。麺は中太で少し柔らかめに感じた。礒海苔が悪くはないのだが、たっぷりすぎる感じ。そこから出る海臭さがマイナスかな。魚醤とかバナナとかはよくわからなかった。味玉は、ちょっと柔らかすぎ。黄身は半熟というより生に近い。混ぜないのにスープに混じってしまう。このスープだともう少し硬めの方がいい。ただ、ラーメンとしてのグレードはかなり高い。何度も通う人がいるのがわかる店だ。

コープにちょっと入ってみるが、新しい広い建物。アメリカのスーパーマーケットのようだ。

所沢インターのそばで仙龍を見て、ちょっとひかれる。川越街道を走り、最後、買い物をして帰宅。

7月28日(月) 【356】滝野川大勝軒、【357】天照

 朝はジュースとココア。

 滝野川大勝軒のオリジナルラーメン。開店時間だが、すでに長い行列で、席にあぶれてしまった。これだけ知られるようになったのかな。でも、まだ、平時の営業と間違えている客もあるようだ。本来なら月曜は定休日。

 今日のラーメンは海老塩ラーメン。海老ワンタン入りである。澄んだタイプのスープ。塩味はあまり強くない。海老の風味が確かに生きている。そして(普段とは全然違う)細いストレート麺がこのスープによく馴染む。なかなかの傑作である。塩味はどうかな、と思っていたが、ボケたようなところはなく、シャープな味だ。ワンタンはあまり海老の味が強くなかった。ちょっとこれは残念かな。

 夜は車を取りに行く。

 月曜の夜はやっている店があまり無いな、そこで天照。つけ麺は食べたがラーメンはまだである。いい感じの店。こんな店がそばにあったら通うのに。ラーメン以外のメニューもお手軽でいい感じ。残念ながら車だと無理なのだ。ラーメン650円にワンタン150円をトッピング(外税なので840円)。魚系のいい香り。3−4種類の節系を混ぜているらしい。ただ、醤油の強い味が全体をキリリと引き締めている。ダシも重要だけれど、醤油も重要だな、と再認識。そばつゆ系と表現する人もいるが、どちらかというと洋風テイストさえ感じるオリジナル系といえる。揚げネギのためかな。揚げネギも表には出ず、うまく調和をとっている。麺はいわゆる多加水熟成系か。柔らかめだがスープには合っているのだ。太くて柔らかいメンマ、チャーシューの出来もいい。そして、ヒットは、トッピングのワンタン。美味い挽肉の餡たっぷりのものが2つ。スープの味が強いだけに、箸休めにはぴったりである。

7月27日(日) 【354】東池袋大勝軒、【355】汐留ラーメン

 朝、6時半に起きる。しばらくうつらうつらしていると目覚ましが鳴る。

今日は東池袋大勝軒に並ぶ約束になっている。アイスココア一杯の朝食。7時10分に家を出る。17分の都電で東池袋へ。

 店に到着すると、すでに「友の会」の人たち。そのあとにBT氏。しばらくしてK氏、BG氏も。この時点で7時45分。ほぼ1回転目の人数は終わり。そのあとも、徐々に行列の人数は増えていく。さすがに日曜日だ。

 8時15分にはじまった「友の会」の宴会に混じって、飲むことに。焼酎のオンザロックを何杯も飲んでいい加減気分よくなる。BT氏などは完全にできあがってしまう。でも時間が経つのは早い。あっという間に10時半、店に入れてくれる。BGさんの次の人で終わり。ここから更にビールと、チャーシューメンマである。もりそばを注文。

 まずBGさんのラーメンが来る。スープを一口もらう、うまい。今日はラーメンにすべきだったかな、ちょっと後悔する。さて、やってきたもりそば。

 チャーシューがうまい部分がたっぷり、そして、つぶ。

 ちょっと味が濃く感じたが、今日は麺が硬めなので、バランスはいい。どうやらラーメンの注文が少なかったため、早めに麺が取り出されたのであろう。いつもの柔らかめのもいいが、今日の麺の感じもいい。でも、残念なことに、酔いが少し回っていて、味わうといった感じではなくなっている。それでも、つけ汁も飲みながら食べていく。最後に玉子を崩して味に変化をつけてみる。それにしても、今日のチャーシューはうまい。これなら、どの店にも負けないだろう。

 さて、喫茶店で休むが、BT氏とともに完全に沈没する。BG氏は先に消える、また新橋で、ということで。

 山手線で新橋へ。電車の中が暑くてちょっと苦しい。新橋で再びコーヒー店。地下の禁煙室が広くて気持ちいい場所だった。

 新橋駅で待ち合わせて、汐留へ。今日は、日本テレビの汐留ラーメンの試食。スープの調整のため少し待つことに。

 特製汐留ラーメン。(価格は950円)

魚が強いがとろみがあり濃厚。しかもちょっとしょっぱいくらいの味だ。これは鯛からここまで味を出しているそうである。これまでに無いタイプの味。揚げネギと、細かく切った青菜漬けで味を調えている。でも、もう少しタレを抑えた方がいい。麺はやや太めでストレート。もちっとした感じもあり、なかなかいい。あと、チャーシュー、皮付きの魚(実は地鶏の塩焼きだったんだそうだ、しょっぱくてわからなかっぞ、笑)。黄色いユリの花がいいアクセントになっている。オリジナリティはとても高い。他の店の真似ではなく、自分のものをすでに出している。

 肉ごはん、魚ごはんも少し試食させてもらったが、ご飯に味がしっかりついていていい出来である。白身の魚を使った魚ごはんは意見が分かれたが、僕は気にいった。肉ごはんの方は漬けものの味がちょっと強いかな。

 準備のため徹夜つづきで、味がどうしても濃いめに出ているのでは、というのは店のサポートの人の弁だった。

 なんか、食べている方も疲れてしまった。大学には寄らずに直接帰ることにする。帰宅後、少し部屋の整理。捨てる雑誌を選別。まだまだ足りないぞ。

 

7月26日(土) 【350】【351】めじろ、【352】醤伍、【353】神龍

 朝7時過ぎ、地震で目が覚める。実は、宮城県で震度6強。

 朝食、風呂。

 予定よりも遅く9時前に出る。

 多摩ニュータウン経由、淵野辺、宇宙研。博物館の駐車所へ。今日は一般公開を手伝うことになっている。

 9時半だがすでにお客さんは入りはじめている。宇宙研の一般公開。SELENE-Bは1階のロビー。月関係のスペースは広い。

 10時半からのローバの実演をのぞきにいく。黒田グループのローバを持参のよう。

 11時からはSELENE-Bの説明。熱心に聞く中学生くらいの女の子がいた。

 弁当。

 Hayabusaのプラモデル。6000円だが3個売れたそうだ。全部で50個しか作らなかったとか。

 めじろに電話。

 2時に出発。16号に出るが混んでいたので、高座渋谷までずっと裏道。その先も左手の裏道。でも結局2時間近くかかった。仕方ないか。

 合鴨のつけ麺。1200円。合鴨の肉スライスがたっぷり。見た目豪華。麺は細縮れ。よく締まっていて、うまい。

つけ汁を醤油、塩と両方だしてくれた。これがギンギンに冷やしてある。醤油の方は、そばつゆに少し酸味を加えた感じ。(鴨汁の味かと思っていたが違った)。合鴨の味とも合うし、麺の味を引き立てるようだ。これはいい。というより、本物のそばをこれで食べてみたいと思う。合鴨の肉はくせがなくて、なかなかいいな。

 塩の方は少し甘みを感じるような、ダシの勢いを前面にひっぱった感じである。でも、つけ汁で食べるよりも、麺の上にかけて「ぶっかけ」で食べるのに向いているスープだ。冷たいダシでのスープ割りをすると、それをさらに感じた。

 (そう、スープ割り用のダシそのままも飲んだけれど、うまみ・味がよくでているな。冷たいから)。

 次は最近塩ダレをいろいろ変えているという塩。スープは少ししょっぱいかなと思うが、麺への味の乗りがとてもいい。麺を食べるためにはとてもいい感じだ。そして、揚げネギを散らしてくれると、ガラっと雰囲気が変わる。冷たいときよりも揚げネギ効果が大きい。味・香りともに引き立ち、とくにスープのバランスがよくなる。このスープだと、塩はあらためて細麺に合うことを再確認した。

 東京方面への出店計画はまだ諦めていなくて、場所を探しているらしい。ただ、めじろのラーメンを受け入れてくれるような場所を探すのは大変かも知れない。

 大西さんには能登山を薦められたが当初の予定通り、醤伍に向かう。国道に出るまで渋滞。1号をしばらく走り、バイパス有料道路の側道(というより下道)を。赤羽根の先に店を発見。その先の文教堂にちょっと停める。

 和風ラーメン・緑を注文。デフォルトのより魚強めとか。700円。とにかく店内が隣のバーに続いていて、モダンというかちょっとエキセントリックな雰囲気だ。バーのカウンターの端にはImacが鎮座していて、店のラーメンや飲み物の写真を次々と写している。

 見た目は豚骨醤油タイプの感じだが、もう魚系が出たスープ。とくに節系の香り、味がうまくスープに凝縮されている。魚の他は鶏ベースということだが、豚骨の味も感じた。 麺は細めでこのスープにしては硬めに感じるもの。でも、スープの乗りはよい。

 チャーシューは柔らかく丁寧に仕上げたものが2枚。やわらかいメンマもいいし、味玉(半分)、ほうれん草といった具の感じもいい。替え玉もあるということだが、食べていくうちにスープもどんどん飲むことになるので、ちょうど良い。底の方には節のようなものが少し沈む。テーブルの上には調味料がいっさい置かれていなかった。これは店の自信をあらわしているのかな。胡椒くらいはあってもいいかな、このスープならば、と思った。

 文教堂で、宮脇俊三のCDROM付きの本を買う。

 

 戻って能登山と思ったが、ここは車ではないと面倒なもう一軒、神龍へ。藤嶺高校の裏ということだったが、少しわかりにくい場所。

 ラーメン500円。見た目からして濃厚な豚骨スープ。髄まで炊き込んだ感じで、そう一口目は魁龍に近い印象があるぞ。博多長浜というからさっぱりしているのかと思ったが違う。脂もあまり強くなく、ぐいっと引っ張るスープだ。麺は細く加水低めだが、つるっとした感じもありなかなかいい。あとは青ネギとキクラゲ、チャーシューが1枚小さいの、というのがちょっと寂しいかな。でも、そういったものなしに食べさせるスープである。連食の後でなければ、替え玉必至であろう。最後に辛子高菜やニンニクを入れてみたが、ほとんどびくともしなかった。いや、ここまで本物らしい博多ラーメンを食べられるとは茅ヶ崎の人が羨ましい。

 先客はいなかったが、若者4人組があとで入ってきた。

 帰路、時間がかかるが、ガソリンスタンドや大黒PAで休みながら戻る。宮脇俊三のCDは良かったなあ。

7月25日(金) 【347】瀬佐味亭、【348】橙屋、【349】こましょう

昼は瀬佐味亭。今日はおとなしく担担麺にする。味のバランスがとてもいい。繊細な感じもして完成度が高い。これと比べると、昨晩の担担麺は浅薄に感じてしまう。ここの煮玉子は相変わらずいい。しかも、玉子の煮汁を加えると味の変化を楽しめるのだ。

夜は実家に戻る途中で祖師谷大蔵の2軒。雨の中。

橙屋。一見すると豚骨醤油かな、と思うのだが、実は澄んだスープで、節系の風味が立ち上がっている。味もしっかり旨みが凝縮している。中太というよりは少し細めのちぢれた麺。やや硬めでこの食感がいい。スープをよくすくう。チャーシューはベーコンのようなものが3枚。焼き上げてあって、いい。味玉は、半熟でとろーり。これがスープによく馴染む。メンマはたっぷり。駅から離れているが、わざわざ訪れるに値する店だ。

こましょう。

脂がかなり控えめになった。醤油のスープ。強い主張こそ無いが、しっかりと旨みが出ているスープ。動物系と魚系をうまくバランスさせている感じだ。チャーシューはバラを大きく巻いたもの。やや厚めに切ってあり、お得の感じ。

細めのメンマとほうれん草がよく合う。本当にほうれん草はぴったりだな。

店主としばし話す。昨年、演劇会場でばったり会ったことなど。お客さんの流れが読めなくて苦労しているようだ。ただ、この味のレベルなら、厳しい東京の競争でも十分にやっていけるのではないか。

 

7月24日(木) ミュン、【346】趙揚@新橋

7月23日(水) 【344】青葉、【345】二代目帝都軒

7月22日(火) 二食、【343】大喜

7月21日(月) 【339】大砲@東武百貨店、【340】ごとう、【341】【342】ちゃぶ屋PartIIシオラーメンブランチ

 夜中、全英オープン、プロレス、世界水泳、ツールドフランスを次々と見てしまい、5時近くまで眠れなかった。(もっとその間に少し片づけをしたのだが)。昨日、大学に寄らずに帰った意味がないぞ、これでは。

8時半に目を覚まし。うつらうつらして9時過ぎに起きた。

 都電、JRで池袋。東武のエレベータに行くと、ちょうど開店のエレベータが上がるところ、途中で、一度下に下がってしまうトラブルがあったが、隣のエレベータより10階に早くついた。予想外の大砲ラーメン一番乗りである。こういうときは、あわてて並ぶのはちょっと気恥ずかしいものだ。昔ラーメン600円+税。久留米価格よりはずっと高いが仕方ないでしょう。少しとろみのある豚骨スープ。あまり脂は多くないし、味も強くない。豚骨の味で食べさせる正当派だ。やや硬めの麺がよくなじんでいて、どんどん食べられる。食べていくうちに、休んでいた胃袋が元気になっていく。今日のは、背脂の揚げ玉が入ってはいるが、香りはあまり強くない。バラのチャーシュー3枚、相変わらずうまい。また、メンマが柔らかく仕上がっていてしかも焼き色が付いている。細部まで丁寧である。テーブルの上に辛味調味料があるのに気がついた。一蘭や一味ラーメンと同じタイプだ。これを入れると、すっきりとした辛味がひろがり独特の味。でも薄いスープが食べられるレベルになるどこかの店と違う。辛味を包み込む豚骨の強さがある。いや、この食べ方ができるならば、もう一度来てみたいと思うな。まささんに声をかけられた。

 次はごとう。すでに10人以上並んでいる。取材が入っているらしい。タレントらしきおばさんがいたが、名前はわからなかった。アシスタントの一人がグラマーだったなあ。まあ、どうでもいいか。

 40分前に店が開く。15番目だったので、待ち客の2人目。もりにチャーシュー1枚プラス。そしてネギワンタン。980円。具だくさんもりより30円高いが、こっちの方が楽しめる、というのが私の持論なのだ。一番奥の席に座ったので、ゆっくりと厨房を眺めることができる。本当に無駄の無い動きだ。麺をゆでるのに使っている、底の浅い鍋もじっくりと観察。頻繁にお湯を足している。ちょっと挨拶。

 まずネギワンタン。いやいや、あいかわらずうまい。ざくざく切ってあるネギにタレがかかると、不思議な甘みを感じる。よく茹でてあってうまい。ワンタンメンにするよりも、この方がうまいのだ。(そうそう、まる家のワンタンと双璧かなあ)。そして、もりそば。麺の感じがいい。昨日の、桜花も悪くはないのだが、ちょっと堅かった。今日のは堅さといいなめらかさといい、ちょうどいい感じだ。つけ汁は和風がよく出て麺とよくなじむ。でも、酸味や辛味はあまり強くなく、そのまますすれる感じでもある。ワイルドさは無いけれど、大勝軒を洗練したという感じかな。チャーシューは厚みがあり大きいのが2枚。(1枚足したから)。いやあ、どんどんよくなっているかな。決して高級な肉ではないのだが、仕上げ方がうまい。(もしかしたら、大きめのをサービスしてもらったのかな、と思ったけれど、まあそういうこともないだろう、隣のラーメンの上のチャーシューも大きかったから)。メンマや煮玉子もいい感じだ。ラーメン一杯食べたあとでも、このつけ麺だと、するっと入ってしまうから不思議である。

 後ろがつかえているし、おなかが一杯だったので、スープ割りは頼まず店を後にする。もりが少し多く、ほぼ中盛り。それでも全部食べてしまった。うーん、朝食抜きとはいえ、昼前に3食分食べた感じだ。胃袋が重い。このまま大学に行ってもばてて仕事にならないと思い、本郷三丁目の喫茶店へ。

 夜は8時半ころ大学を出る。護国寺のちゃぶ屋。新しい店を探すと、講談社の向かいのマンションの1階に見つかる。本店?とは違い、店は広くない。小さなテーブルを囲むように9席ほど、でも真ん中には間仕切りがある。内装のセンスはなかなかいい。小さい店だけれど、落ち着いて食事ができる配慮がされている。

 森住氏によると、塩ラーメンは、梅、揚げニンニクの2種類のトッピングがあるそうだ。梅の方でお願いする。出てきたものは、去年末の塩とは全然ちがう。比較的あっさりした豚よりも鶏の味のするスープ。濁ってはいるが、脂は少な目。麺は細い。そう、以前、新三河島時代に限定で出していた塩にイメージが近い。あのときは、細麺を遠藤製麺に特注していたはずだ。この麺は細いがつるっとした感じ。最近、塩を細麺で出す店が結構あるなあ、と思ってきた。胡麻が多め。大葉と梅は無くてもあまり変わらないかな。チャーシューはバラの大きめのもの。全体的にうまくまとまっているが、麺の量はもう少しあった方がいいかも知れない。スープ自体は、昔のものとは変えて、鶏とリンゴを使っているのだそうだ。麺は向かいの本店の製麺室でやはり作っているとか。

 この他に、中華ざるのメニューも出すとかで、こちらも注文。最初は1.5玉で500円。そして、追加は1玉150円でできるとか。1玉でつくってもらう。冷やすと、この細麺がとてもシャープになる。そばつゆのような鰹の効いた感じのつけ汁だが、酸味も。あまりきつくないので、酢ではなく、ライムかレモンを使っているのだと思う。麺の旨みを引き立てるような感じ。あと、青ネギとショウガの薬味がつく。

どうやら、今日は試食の日だったようだ。正式の開店は明後日とか。営業時間、定休日は本店と同じとのこと。

 

7月20日(日) 【337】伸龍、【338】桜花

 うっかりした。10時まで寝ていた。8時からの2時間はよけいだったと思う。昨晩、シャワーを浴びて早めに床につけばよかったかなと思う。といっても、寝転がっているにはかわりないのだが。

 朝はヨーグルト1つ。なんだか結局テレビを見てしまい、片づける時間がない。

 川越街道の方へ行くが、どこにいったらいいか。龍神を行き過ぎてしまう。そうそう、めんや宮田は確かやっていたな、と。大山の商店街にうっかり車で入ってしまう。人混みの中を辛抱強く進む。富珍餃子という店を見つけたが、ここはテイクアウトのみだ。そのあたりを見回すと、博龍亭という店がある。その手前に、手打ちラーメン伸龍という店。こちらに入ることにする。町中の中華屋という感じ。ちょっと古くなった店内。わんたんめん600円を注文。(ラーメンは470円)。

 手打ちの平縮れ麺。一口食べると、これは山形の麺だ、と。そう、酒田か米沢か、という感じなのだ。スープはおそらく豚骨ベースで、チャーシューの煮汁で味を出していると思う。チャーシューはちょっと古い味のする煮豚で、スープとよくなじんでいたから。少し透明感ある麺が、スープをよく拾って面白い。本当に、山形のラーメンを思い出してしまう。

あとはメンマ。これもちょっと昔風の味付けかな。ワンタンは、薄くて透明感があり、つるっと食べられる。餡はわずかである。でも、食感を楽しむには悪くない。いやいや、決して今風のラーメンではないのだが、バランスよくなかなか実力が高い。偶然とはいえ、いい店に出会った。これは再訪でしょう。

 その先の富珍餃子で10個320円のを購入。この餃子、いい匂いがするので、大学に行く車の中でつまんで食べる。タレをつけずも、餡の味だけで食べられる。ちょっとニンニクが利いていていい感じだ。さすがに大山商店街の端で人通りは少なくなるが、吸引力のある店だ。偶然とはいえ、得した気分になって大学へ。でももう、1時過ぎ。計算すると、あまり時間はない。デジカメの写真を移行する作業をする。

 8月末の講演関係の書類を書いて送る。折り畳み傘が見つからず、結局、車の中にあったものを取る。丸の内線で東京へ。急いでいくと、15:03の列車に間に合った。横浜で後輩の結婚式があるのだ。ぎりぎり座ることもできたので、横浜まで行く。

 京浜急行で神奈川新町まで戻る。特急停車駅だが、日中は快速特急しか走っていないので、普通で一緒だ。国道を歩いて桜花へ。向かいに、たまがった、そして手前に厳戸(いわと)というラーメン屋。珍珍珍系の店も。その先に桜花。な、なんと、夏はつけめんだけとか。うーむ。辛つけめんというメニューもあるが、つけめんに。特製つけめん900円。落ち着いたフュージョン系の音楽が流れる店内。ガイドブックでは修行僧のような風貌の主人だったが、ひげを生やしていてコミカルな感じだ。

 先に麺を味わってと書いてあるので、とりあえず、つけ汁につけずに麺を一口。あれ、結構な堅さである。これだけ硬めのつけ麺も久しぶり。でもたしかに、小麦の味が口の中に広がるタイプ。カンスイは多くないのだろう。つけ汁は、少し魚粉も使っているのかな、魚が良く出た味。ラーメンに入っているという揚げネギは使われていないようだ。(少し入っていたかも知れないが多くはなかったはず)。

 つけ汁の方に、厚切りで柔らかく脂ののったチャーシュー二枚と、つくね団子が2つ入っている。チャーシューよりも、このつくねの方が気にいった。単なる肉団子ではなく、タマネギか何かが入っていて、いい歯ごたえだ。どうかな、と思ったが、意外とつけ汁が硬めの麺によく絡み、食べ終わったときには、少なくなっている。おそらく大盛りだと足りなかったかも知れない。スープ割りを頼む。和風のスープの感じがよく出てくる。なかなかいい。

 ここで汗がどっと噴き出してくる。今日は蒸し暑い。横浜で乗り換えて、京浜東北のホームに行くと、浴衣の女性が一杯。もう花火大会に行くのか、と驚いたが、桜木町の駅はすでに人であふれていた。おいおい、まだ、花火まで3時間あるぞ。ランドマークタワーまで行くまで疲れてしまう。ホテルのロビーまで一度降りて、70階までエレベータで上がる。トイレで着替えて、会場へ。

 人前の結婚式はなかなか面白い。でもちょっと宇宙マニア的な感じ。新郎の経歴は、高校、大学ですでに1年ずつ留学、と、まさに最初から世界を回っている。それがいい方向に伸びたのだろう。逆にいえば、よく日本で我慢してやっているなあ、と感心もする。ちょっとアルコールが回っているのに気づき、途中からはウーロン茶で通す。どうやら花火が見える方向では無かったようだ。

 上から花火が見えるのではないかと思ったが、方向は逆で残念。下に降りて外に出ると、まだ花火は続いている。でも、もう桜木町へと向かう人の波が始まっている。JRが入場制限していたので、東急へ。混んでいたが一番前の車両まで行くと急行に座ることができた。ここで、もう渋谷経由で帰ることにする。大学に行くとアルコールが完全に抜けるまで待って車で帰ることになる。疲れているから今日は早めに帰ろうと。

7月19日(土) たつみ@池袋東武、【336】二天

 昼は池袋東武のそば屋でカレー。

 夜、食べた、二天の胡麻鶏冷やし。言葉はありません。参りました。

7月18日(金) 【332】味無限@那珂、【333】藍藍飯店@那珂、【334】大八@水戸、【335】ラッキー飯店

どうやらテレビにアラームがかかっているらしく、7時半についてしまう。それで起こされる。20分ほどうとうとして7時50分に起きる。

昨晩買った、ビストロ喜楽亭のカレーパンを食べた。辛口だが、これがうまい。あまり油っぽくなく、中のカレーがしっかりとつまっていて、コクのある味。これならまた買って食べたいな、と思う味だ。

 昼は、車に5人乗って、味無限。地元の研究者も名前は知っているが、まだ食べていないようなので丁度よかった。でも、客が多くてタイミングが悪く30分近く待つことになる。店は結構広いのだが、夫婦のみでやっているため。また、中に入っているお客さんがほとんど待っている状態だったから。それでも、しばらくすると、椅子を持ってきてくれて、カウンターに5人座らせてくれた。バラバラだけれどしかたない。 豚骨ベース。少し魚系も使っているかも知れない。麺が熟成していて、面白い感じ。全体として北海道系の味になるかな。塩は豚骨塩の色だったが、味見させてもらったところさっぱりしている。「あじたまご」は半熟とろり。あとデフォルトで岩のりがのっている。メンマ。チャーシューは柔らかめのタイプ。(煮豚と書いてある)。

 夜は友人に連絡するも、反応はなく、この付近で食べて帰ることにする。まず、那珂町の藍藍飯店。靴を脱いで上にあがる。2人の先客。広い店内。カウンターに。牛カルビラーメン900円。(チャーシュー麺480円という安いのもある)。外税。辛目の醤油味だが、辛いだけではなく、甘みも入っているようなスープ。野菜の味かなあ。ともかく、スープがうまい。それが細麺にとてもあっている。青梗菜、モヤシなどもいい。なんといっても、牛カルビというか、牛角煮といってもいい。やわらかくてとろける感じ。これがごろごろと入っているのから、たまらない。かなり辛目なのだが、どんどん食べ進むことができる。夏場にはぴったりのメニューじゃないかな。久しぶりに辛いラーメンでオリジナリティのあるのを体験。

 次は未食の玄海に行くと、休み。そこで、前から気になっていた、大八。大工町から南、すずきの少し先だ。カウンター8席の狭い店。厨房が一方向に狭くなっている。全体としては細長い三角形に近い店なのだ。ラーメン500円。夫婦でやっている店。

 これが、本当、びっくりするくらい、昔風のオーソドックスなラーメン。スープは豚骨ベースだと思うのだが、野菜や魚も少し感じる。ただ、うわっつらという感じではなく、しっかりとダシはでている。麺が中細の縮れ麺だが、これがちょっとやや柔らかめなのが欠点かな。堅めで注文するといいかも。でも、あまり状態がかわらない。最後の方はこれでもいいんじゃないかと思う。チャーシューは小降りのやわらかいのが一枚。海苔、メンマ、なると。メンマはやや長めに切ってあるのがたっぷりあり、これが麺と一緒に食べるといい感じ。ちょっとテレビの音がうるさく、また、店主夫妻?がずっとテレビの番組を横目で見ているのが気になったかな。

 まだ、余裕があるので、KMさんお薦めのえぞっこ。一度店に入ったが、混んでいたのと、家族連れが多かった(順番待ちがかなり長そう)のであきらめる。

本屋でガイドブックを見て、スタミナ冷やしをやっている店を探す。南側のラッキー飯店。ここは、以前一度ふられたところかな?

メニューはなく、味噌ラーメン、スタミナラーメン600円という張り紙。スタミナ冷やしを注文。ちょうど先客3人がいて一緒に作ってくれる。(その3人、特大2つ、大1つだった)。野菜とレバの炒め物。少し餡のとろみがついているかな。これがまたシャッキッとした歯ごたえでいい。冷たい麺はちょっと柔らかめ。この太麺がでも炒め物によく絡む。予想していた味といえばそうなんだが、ストライクがそのままやってきた感じで気に入った。以前食べた松五郎より麺の感じがいいだけ気にいった。

 さすがに3杯だとおなかが重い。眠気を堪えて運転して帰京。

7月17日(木) 【331】天天@ひたちなか 

 昼は共同実験者と佐和駅近くの天天へ。魚こく醤油ラーメンが看板の店。

僕は気になったメニュー、海老塩香麺を注文。750円。あとはピリ辛チャーシュー丼250円(ランチタイムのセット)。しかし、メニューの一番上は味噌らーめんとは謎である。

塩味のスープはベースは鶏だと思うが、魚系の味がして、そこにうまく海老の味が移っている。決していやらしくない感じだ。大山の駿河味のようにガンガンと効かせてきているわけではない。海老油を使っているとは思えないのだが。柔らかいスープの味は、細麺によく合っている。中太の縮れ麺の魚こく醤油とは対照的。チャーシューはやや大きめで脂がのっている。海老ワンタンが2つ、ころっとしたむき身の海老がはいっていてうまい。また、岩のり?がたっぷり載っているのも、なかなかいい。

 ピリ辛チャーシュー丼は、チャーシューがゴロゴロした感じになっているが、もう少し細かくした方がうまいかな。また、魚こく醤油のスープは、思ったほど強い味ではなかった。

 夜はびっくりドンキーで、ハンバーグ。

あまり脂っぽくはないのだが、焼きが足りない感じで、あまり満足できないな。

7月16日(水) 【329】千人同心、【330】めんくい 

 午前中、本郷で、午後、相模原で会議。事故で首都高で3号線へ行けないので、4号線から行く。

千人同心。ラーメン500円を。先に入った3人の分と一緒に。

醤油の色は濃いが、澄んだ切れ味のいいスープ。刻みタマネギこそあるが、前食べたときよりも、八王子系よりは遠くなった印象。魚系の味も出ているからかな。中太の縮れ目がよくからむ。チャーシューは焼き上げた感じでいい。

 これから東海村まで東京横断。混んでいるので、中央高速を高井戸で降りる。環8を北へ。

光が丘のめんくい。からとん700円を。なんだかまだ明るいうちにこの店に来るのは不思議な気分だ。背脂たっぷりのラーメンだがすっきりした感じ。辛味がうまくあっている。あとで、加えるよりも、うまく調和している感じだ。麺が粘りがあっていいのだが、もうちょっと多い方がうれしいかな。(大盛りはかなり迫力があるので2玉かも)。チャーシューは脂身多めだが、いつもながらいい感じ。そうか、煮バラを注文するのを忘れてしまった。

 ここから和光で外環に乗るのもちょっと手間取る。外環に乗ってからは、順調、常磐道に入り、那珂へ。眠い目をこすり、東海へ。途中、むつみ屋を発見。

7月15日(火) 【327】大喜、【328】斑鳩

(オランダ・ドイツ出張でした)

 帰国した日にそのまま成田から大学に行き、午前10時過ぎから講義、セミナー、講義、輪講。いやあ、表彰ものの労働である。

 午後の講義の前に大喜に寄ってワンタンメン。行列があったらあっさり諦めるつもりだったが、すぐに食べることができた。あれ、でも味覚が全然違っている。うーん、魚系の味を自分の舌があまり感じないのだ。

 9時過ぎに出る。そして、斑鳩へ。車を停めようとすると、工事車両?を止めようとする人たちに文句を言われる。(あとで見たら、必ずしも必要そうな車じゃなかったぞ)

 ちょっと待って入店。昆布らーめん。

 とろろ昆布にちょっとふってある唐辛子がいいな。ここでも、魚系に鈍感になっている自分の舌を感じた。いくらなんでも、大喜、斑鳩のスープが両方とも変わることはないだろう。まだまだ、舌の感覚を戻すには時間がかかるかも知れない。

7月5日(土) 【326】碧麗春金魚坂

 昼は友人と約束があり、新宿で食事。Shunkanへ。

碧麗春 BiliChunという店。僕は北京ダックのコースを頼む。手頃な値段ではあるが、しっかりした北京ダック。脂がのっていて美味い。そして、麺の一品が、高菜そば。さっぱりしたスープに、高菜の味がなかなかいい。もうちょっと量が欲しいところだけれど。

 夜は、帰国するM君らと、金魚坂。こんな店が本郷にあったのですね。うな丼。

7月4日(金) 【324】バクエン、【325】亀長

 中野へ行く。青葉に数人客が並んでいるが、その先、バクエイへ。それにしてもこの通り、ラーメン店が増えた。味噌一まで開いている。山東火は、明白という店に変わっていたけれど。

 バクエン。白木で統一された、和風的な内装。厨房、席ともかなり余裕がある。座席の後ろも広いし、カウンターも幅がある。幅が広すぎて、水やラーメンを取りにくいくらいである。

魚系のふんわりした香り。スープは澄んでいる方である。スープを一口飲むと、ちょうどチャーシューの上にのせられていたユズ胡椒が溶け込んだところで、強いゆずの風味。仕切なおしてもう一口。口の中に広がる鰹系と焼き干しの丸みのある味。豚骨も使っているが、基本的には和風を前面に出して勝負している。また、魚粉もまぜているようで、スープを飲んだときに微妙に感じる食感が面白い。麺は加水やや低めのストレート麺でさくっとした感じが、この和風スープとよく調和している。

白髪ネギの他にクコの実とほうれん草、白ごま。彩りにも工夫がされている。そして、チャーシューは柔らかく仕上げたタイプで、箸でもほろりとくずれる感じ。このスープだと歯ごたえのある肩ロースでもいいのでは、と思うが、それだと自己主張が強すぎるのかも知れない。とても丁寧に仕上げているのがメンマ。太めのものをよく戻して柔らかくしてあり、さらに焼き色をつけて風味を出している。次回は是非、メンマ増しで頼むことを決意した。おそらく開店して時間が立つ間に、バランスがまとまってきたものと思われる。

流れていた音楽も気持ちいいものだし、ゆったりと落ち着いてラーメンが食べられるという点では、こちらの方が青葉よりもお薦めである。満足した。でも先客1人、後客0人だったのは淋しい。

 青葉に20人近い行列ができている。先に青葉にすればよかったかな、と後悔。でもこんなときこそ、と隣の未食の亀長(鳥取と書いてしまいました、失礼)に入る。つけ麺専門店と書いてあるが、つけ麺の麺の量を収めるだけの余裕は無いのでラーメン600円。奥に若い人がいるが、手前のおばさん、あまり覇気がないな。営業時間が11時から朝5時。なによりも、隣の青葉が大行列なのに、先客がいないのが気になるなあ。麺の量をきかれる。もちろん(笑)普通で。大盛りや特大でも料金は変わらない。麺がゆであがるのにかなり時間がかかる。ラーメンは、わりと見た目はオーソドックスなすたいるだが、麺は確かに太い。そしてもちっとした感じで、鰹の味がよく出たスープに合う。ちょっと脂もあるが、基本的には和風のあっさり系の味。ベースは豚骨・野菜などと思うが、丁寧にスープを作っている感じだ。意外といいではないか。ただ、小ぶりのチャーシュー、メンマの具はちょっとインパクトが足りないな。あとはモヤシは不要かな、と。でも、これだけの味で600円だったらリピート必至だと思う。特につけ麺は食べてみたい。青葉の隣でここまで味を出しているのは健闘しているといえる。いや、今まで寄らなかったのが申し訳ないな。中野は全体にレベルが高い。

7月3日(木) 【323】つしまじねんじょ

 昼は実験で遅くなり、用事を兼ねて、浅草にできた「つしま」。

 夜は、学生と天安に行ったら、なんと4月末で閉店!! (前回、4月12日に行っていた)

 そこで、リカバリはじねんじょ。でも、マーク君、カレー大好きで良かったかも。

7月2日(水) 【321】松嶋家、【322】大沢食堂

7月1日(火) 【319】瀬佐味亭、【320】大喜