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2004年5月の日記 

5月31日(月)  そば、【259】活力屋

 

5月30日(日)  【254】大大@ラーメン宿場町、【255】日向屋@ラーメン宿場町、【256】大黒庵、【257】老郷、【258】はるさんの屋台

 

5月29日(土)  【251】ちゃぶ屋、【252】【253】渡なべ

 ちゃぶ屋。ざるに興味があったが、醤油を。700円。しばらく食べていない間の変化がとても気になっていた。GWでは豚骨だったから。当初よりも、醤油の味が前面に出て、しかも揚げネギの風味とよく合っている。と書くと、以前のちゃぶ屋のラーメンのようなのだが、全く違う。色は少し濁ってる。そこにつるっとした麺が絶妙に絡んでくる。洗練された中に、どこか懐かしさの要素をうまく加えたような味なのだ。

壁にはラーメンボランティア活動のため日月休みと書いてある。稲毛のむつみ屋のイベントだそうだ。

ここで重大なことに気づく。鍵を家に忘れてきたのだ。すごすごと大学へ。同僚に頼んであけてもらう。

五月祭のにぎわい。天気予報がはずれて暑いくらいの陽気。正門の案内処できいて、SSの場所を知る。赤門近くだった。少しものを渡す。

4時前にもう一度出かけて、マウスなどをわたす。本当はもうちょっと渡せるものが多かったはず。

 夜は渡なべに7時に行き、限定ラーメンを。とにかく、飛騨高山風というのが気になって是非食べてみたくなった。

ゆでる前の色が少し色黒の細ちぢれ麺、地粉かなにか。スープは、醤油の味と鰹の味。そう、そばつゆ的かな、高山といえばそうなんだけれど、もうちょっと鶏ガラとかがあるような感じのはず。なんだか、このスープなら僕でも作れるかもしれないな、でも多分受けないな。高山ラーメンが東京で広がらなかったのは、そばにタイプがちかかったからかも知れないな。近すぎると、そばの方が、、ということになるのだろうか。

次は豚骨醤油。こちらも醤油の風味がいい。和歌山風こってりという感じかな、葫を入れると少しおとなしくなる。それより、麺が太くてもっちりしている、いや、スープのテストというより、麺のテストにつきあわされている感じだ。この麺は食べたことがないぞ。チャーシューを厚くてどーんとしたものをサービス? 

5月28日(金)  多なか

  昼は多なか。日替わり丼はかき揚げ。僕が入ったあとに急に混んできた、ほどなく日替わり丼も売り切れたようだ。これは、野菜と小エビ?のかき揚げでなかなかうまかった。今日のそばは、切れ味がよく、つゆとよく絡む。食べ終わったときにはつゆが無くなっていた。そばのボリュームもあり、このセットで780円は安いなあ。

ハ夜は自宅。

5月27日(木)  【249】瀬佐味亭、【250】大喜、しんえつ

 

5月26日(水) 築地の海鮮丼の店、ほっかほっか亭、みちのく竹家

 

5月25日(火)  【247】風来居、【248】きび

 午前中の講義を終えて、ミネラルフェアへ。

 そのあと大学院の発表。

5月24日(月)  【245】天外天、【246】いち彦じゃん@大井町、池田屋

 

5月23日(日)  【243】MONGOI、【244】鼎泰豊@新宿

8時前に車を一度出しに行く。

朝は水餃子。

 昼は門前仲町、こうかいぼうの行列が長いので諦める。

人形町のMONGOIへ。藻塩ラーメン780円。カウンターの一番奥は座席が切れていて、ちょっと居心地が悪い。また、店内に湿気をおくるような変な空調になっている。湿度が高くて少し暑い。アニメ声の女性店員さんは、ちょっと今日は疲れ声かなあ。でも接客は気持ちいい。

さっぱりした塩味のスープ。ベースは鶏だと思うが、魚系の出汁がよく出ている。小魚も使っているのかな。あと、シラスなどがちりばめられている。少し雰囲気が能登山に似ているスープだ。(でもあちらは魚系だけのはず)。麺の感じはよくスープをしっかり受け止めるのだが、ちょっと印象が強くない。全体としてスープを飲んでいる感じなのだ。鶏チャーシューは、豚の方がいいかなあ。全体的に欠点は無いのだけれど、小さくまとまってしまっている感がある。でも、MONGOIラーメンよりはこちらの方が好みかな。

とりあえず、今週は毎日遅くなりそうなので、連れと食事。買い物も。

というわけで、新宿高島屋へ。車で行くとトンネル内渋滞。また、高島屋の駐車場の奥の方へ行くのに10分くらい時間がかかってしまった。

鼎泰豊。乾伴麺。上からみると冷やし中華のように、細かく刻んだチャーシュー、野菜、海草。ただ、麺はあたたかく、油そばなのだが、タレの量はすくなく、焼きそばのように麺にもう味がからんでいる。そう、塩やきそばの雰囲気に近い。これが、また、うまいのだが、どちらかというと、つまみに丁度よいような味つけ。少し塩気が強いかな。とはいえ、ラーメン一杯の塩分と比べると少ないのだろうが。

帰宅後、獺祭(だっさい)純米吟醸45を開けて飲む。フルーティーながら辛口で舌先をちくちく刺激する。いかん、飲んだら眠たくなってしまった。

5月22日(土)  【239】ティーヌーン新橋店、【240】神名備、【241】【242】渡なべ

 昼過ぎに連れと出て、大井町まで歩き、新橋へ。京浜東北から浜松町で乗り換え。

ネットで調べておいたティーヌーン新橋店へ。チャオはトムヤムラーメン、僕は、クィッティオルアという、極細ビーフンのヌードル。春巻を1つ注文する。先にこれが来た。辛いソースにはアーモンドの粉末が入っていてなかなかいい。1つを2人で分けたがいい前菜だった。クィッティオルアはこげ茶色のスープなのだが、酸味は強くなくコクがあり、不思議な味である。一見するとチョコレートスープなのだが。(なんと、牛の血が入っているそうだ)

 谷中の伊勢五で酒を購入。しらとりという泡盛に驚いた。墨汁のような味とは言い得ている。面白い。

 神名備。土曜の夜なのに、混んでいない。メニュー変更の影響なのかな。久しぶりに神名備そば。

黄金色のスープは健在。本当にうまい。豚の丁寧な出汁がよく出ている。いやいや、塩の最高峰であることには間違いないのだ。麺が少し力強くなっている。この麺の方が醤油ラーメンの麺よりもいいな、と思う。また、クリアなスープにもよく合っているのだ。焼き上げたチャーシューなのだが、いつもより肉の芳醇さを感じられなかったのは気のせいかな。こんなものだったかな。

 さらに渡なべ。今日は鶏塩と、豚骨ベースの醤油。

塩はたぶん丸鶏からの旨みもよくでている上質なスープ。やや太縮れの麺が意外な感じ。チャーシュー、メンマがうますぎ。とくにメンマはとろとろタイプ。醤油の方、驚きました。結構脂が多いのにあまり気にならない。そして、太めで噛みしめる食感の麺。ぼそぼそごつごつ感はグルテンを多めにしているところからきているそうだ。醤油をよく吸う麺でもある。また、キャベツもいい感じ。少し辛みそのようなものをプラス。でもいつ混ぜたか忘れた。途中で、生ニンニクを入れると、、、でもスープが力強くて全然大丈夫。

5月21日(金)  タイクラシック、【238】樹利

朝、カブとハムとブロッコリーの芽。セロリとキノコと栃尾の油揚げ。赤米ごはん。

 車の調子が悪い。蔵前橋通りの手前で2回エンスト。低速で重いようだ。

コーヒーを飲んだあとで、スバルへ持っていく。結局、エアーメーターの故障とかで、かなりの費用。

 けんさん亭が休みでタイクラシックという店。田舎のカレーというメニュー。ココナッツミルクは使わず、唐辛子系のスパイスで仕上げているカレー。唐辛子煮込みという感じなのだが、面白い。確かに田舎風という感じがしてくるから面白い。

 たけちゃんでも寄ろうと思っていた。が、時間が無い。

そこで、青物横丁の駅のそばの樹利。店名のついた樹利ラーメンは、青椒牛肉絲をのせたラーメン。炒め物の味はまあまあ。ラーメンも普通かな。中華鍋で丁寧に作ってはいた。雑然としているが、飲み屋がわり使っている客であふれている。

5月20日(木)  【236】歓粋亭、【237】けんけん

昼は新宿の広島のアンテナショップ。

一階の歓粋亭。広島激辛つけ麺のセット。ミニ鰯丼。920円だが100円足して、ドリンクがビールになる。

まず、たっぷりの胡麻を自分で摺る。麺は思っていたよりはコシがあり、なかなかいい。辛味のタレも、単に刺激がつよいだけではなく、深みのある味。東京駅の店よりもいいかな。また、茹で豚や、野菜もたっぷりでヘルシーな感じである。胡麻を加えると、味がまたまろやかになる。願わくば、麺の量がもう少し多ければいいかな。鰯丼は、鰯の蒲焼きが一切れでちょっと淋しいが、40円増しにしてはいいものだろう。鰯はうまい。最後は、竹状の器にはいったゼリー。

大学。

午後は移転の会議。本当に会議ばかりの毎日だ。

6時前に広報室へ。ゲラチェック。

車でけんけんへ。車の調子が良くない。低速でエンストを起こす。宿題のカレーラーメン。炒めた豚肉たっぷり。その上のナスがいい。カレーは、どこにでもありそうな感じだが、辛さよりも深みを重視したタイプ。カレーうどんのカレーでもなく、ラーメンのカレーである。そう、スープカレーの甘口に近い感じかなあ。麺はやや太めかな。それがカレーによく合うのだ。揚げナスがとてもいい感じ。食べ応えを与えている。途中でご飯が欲しくなり、お粥も追加注文。ホタテの味がたっぷり出ている中華粥。カレーにも負けないぞ。出さなければいけないメールなどを書いていると、大学を出たのは11時になった。

5月19日(水)  【235】天満堂

 昼は多なかに行こうと自転車を走らせる。途中で、そういえば、末広町にますたに系の店が、という情報を思い出す。よくわからなかったが、すぐに天満堂を発見。天井が抜けたモダンな内装。カウンターがとても長い。食券機のシステムも、画面タッチ方式で新しいもの。ラーメン680円のほかにランチサービスに釣られて、小餃子100円、デザート(抹茶のブラマンジェ)180円を購入。すると、別々ではなく1枚のチケットに3種類が印刷されて出てくる。これは、チケットの取り忘れを防ぐいいシステムだ。

 ラーメンは、背脂のしたに鶏ベースだが濁った醤油のスープ。中細で硬めの麺。うん、ますたにのラーメンだ。なんだか懐かしいものに出会った感じがするので面白い。2日続けて背脂系というのも珍しいのだが。背脂がくどく感じないところもいい。チャーシューは薄いのが3枚だが、麺と一緒に食べられるタイプなのでいい。たっぷりの青ネギ(九条ネギ?)も麺との相性よし。

 そして驚いたのは餃子。餡がプリプリして3個。ランチサービスのライスと一緒に食べるとうまい。この餃子だけでも吸引力がかなりあるなあ。隣のつけ麺も太麺が光っていてうまそうだった。遅れてやってきたデザートは、ブラマンジェの上に抹茶アイス。アーモンド風味がなかなかいい。これで180円は安い。強力な店が秋葉原に加わったという印象だ。

5月18日(火)  【233】武骨、【234】大喜

 昼はセミナーのあと、上野の武骨へ。行列は11番目くらい。ほどなく入ることができる。(座席は12席だ)。

武骨ラーメンと武骨飯の食券。携帯の画面を見せて、裏武骨にしてもらう。見ると背脂をたっぷり2杯。おそらく100ccくらいあるでしょう。たっぷりの脂だ。おお、たっぷりの脂。下は醤油色の強いスープ。味は濃い目。どこか、ぽっぽ屋とも共通点があるかな。でも、醤油ダレの感じが違う。そして太めのちぢれた麺がぴったり合う。ワシワシ食べるという感じ。そう、脂が多いにもかかわらず、意外とさらりと食べられるのだ。ちょっと癖になる味かもしれない。キクラゲが意外と合っているなあと思う。このあたりは豚骨との相性なのだろう。武骨版は、タレご飯に刻みチャーシュー。まあまあ美味いがトンガリ飯ほどのインパクトはない。でも、スープをかけるとなかなかご飯がうまいな.

夜は湯島の大喜へ。中に入ると知った顔が4人。冷やしラーメン。

今日のはだいぶ味がまろやかな感じ。ゼラチンのとろみで食べさせる。これで冷やしは3回目だが、だんだんと洗練されてきたようだ。そこが大喜の凄いところでもあるのだ。京都のラーメン自作の方に声をかけられる。東京に出てくるたびにラーメンを食べているらしい。昼は渡なべだったそうだ。

5月17日(月)  森川

 昼は森川。夜は自宅。

5月16日(日)  【228】鈴木食堂、【229】しげちゃん、【230】かわむら、【231】まるひら、【232】銀水

 北海道最終日。

5月15日(土)  【223】さとう食堂、【224】青い鳥、【225】大将、【226】停車場、【227】丸福

 北海道2日目。

5月14日(金)  【219】広宣、【220】青い鳥、【221】たからや、【222】魚勝

 今日から北海道。羽田空港を利用するにしては遅い出発である。 3人がけだが真ん中の席。外が見えないのは残念。団体観光客で占められているようだ。北海道をすぎ、窓からちらりと、天売・焼尻。利尻富士が見えるというアナウンスで席を立ち、窓から眺める。まだ雪が残っている。一度東の方をまわってから、だだ広い草原の中の稚内空港に着陸。周囲の凹地には所所雪が残っている。バスで稚内市内へ。

 (大火の跡のためか)歯の抜けたように空き地のある中心街。広宣の看板を発見。青い鳥のそばだった。 メニューをみると、「ひろのぶ」ではなく「こうせん」だった。 僕は野菜味噌ラーメン700円。他の2人は野菜醤油、野菜塩。650円その下に並ラーメン650円というのもある。店主にきくと、「野菜がのっていない」とわけのわからない解答。スープたっぷり。その上にはラードの膜。スープじたいは、あっさりした味噌。赤味噌系のみそ汁のような味だ。野菜炒めとの相性は悪くない。麺はちゅうくらいの縮れたもの。ただ、あまり特徴は感じられない。塩味が強くない。醤油や塩の方は、スープを味見するとさらに薄く感じる。塩の方はよく味わうと海産物の味はあるのだが。味噌になると、みそ汁のような感じになり丁度いい。塩、醤油は、野菜炒めが味を薄めてしまった感じもある。(おそらくチャーシューやメンマがのっている)並ラーメンの方がいいかも知れない。主人がちょっとガテン系の雰囲気があるので、強い味を期待したのだが、そうでもなかった。

次ぎは赤い暖簾が下がる、青い鳥。おばさん2人でやっている。大火のあと場所を変え、復活したらしい。壁には番組取材のサインなど。カレー風味ラーメンというのもある。一口目。結構、強めの塩味だ。海産物系の味があり、まさしく函館。それも古いタイプで化学調味料が強いタイプ。でも、メリハリのきいた感じでわるくない。中細の縮れ麺もよくスープをすくって食べやすい。すーぷそのものはあっさりだが、ちょっとラードが多めで口のなかに残るか。チャーシューが、だしがらのようなもので、薄いのが2枚。ただ、この昔ながらの、という感じがいいのだ。そう、ひんぱんに食べても飽きのこない感じかな。メンマはたっぷり。色は薄いが塩味が。白い葱がたっぷり。醤油の方は、ちょっと味がうすく感じた。バランスからいっても塩だろう。

 今日中に稚内を片づけましょう、と、駅前のたからや。麺揚げはおばあさんがやっている。耳が遠いのか、大声。最初は僕らを4人だと思ったらしい。こちらの方は、あきらかに、青い鳥よりもあっさり。脂はもともとの材料のもので、ラードは加えていないようだ。化学調味料も少ないと思う。ただ、青い鳥ほど、味はつよくないが、ほっとする感じで、やはり函館タイプの中にはいる味である。メンマは細く、焦げ色がついている。味はつよくない。麺の量が結構ある。180gくらいあるんじゃないかな。東京の普通のラーメンの大盛り程度。そのためちょっと飽きがくる。ここは、青ネギを使っている。塩ラーメンのスープとの彩りがいい。チャーシューは、煮豚の薄いのが1枚だが、ここもスープに使っているのだろう、でがらしのような感じである。壁のサインには三雲孝江というのもある。

 全体的に、函館ラーメンに近い印象。少し、札幌の影響があるか。味噌がメニューにあるのは、人の好みなのだろう。ここからフェリーターミナルへ歩いていく。ちょうど、礼文、利尻両方へ船が出るタイミング。人が多い。自動販売機で券を購入。片道1880円。

 かなり大きい船だデッキを含めると500人以上か。ソファーのところは喫煙席になっているので、皆、座敷席に横になっている。ノシャップ岬を回り込むと、利尻富士が遠くへ見えてきた。その方向へ向かって進む。 島が近くなると、だんだんと利尻富士の勇姿が大きくなる。かなり険しい山である。低い高度までまだ雪が残っている。海岸沿いの他に少し高いところを走る道路の橋。

 ターミナルに到着すると、ホテル(北国グランドホテル)の出迎え。鴛泊の集落を抜けていく。少し登った台地の上に広がっているが。海辺近くであることには変わりない。ホテルは近代的。

 一風呂(日本最北の露天風呂と書いてある)浴びる。フロントに聴くと、我々が目指した千両亭は4月に閉店したとのこと。海鮮ラーメンが。。。港まで行けばなんとかなるかな、と思う。風が強い中を行く。でも港の店も閉店。手前のギャラリーで写真を見る。ペン岬の途中まで行き展望を楽しむ。その先の食堂が灯りがついていたが、すでに終わったのこと。かのう亭は昼だけのようだ。

 本屋に立ち寄る。この付近でラーメンをこの時間で食べられるところはないかと聴くと、居酒屋でもラーメンはあるとの返答を。そこで、ホテルの人にも言われて、来たときに目をつけていた魚勝に。先客はいない。声をかけると奥からテレビを見ていたおやじさんが出てきた。

 蛸の唇、すけそうだらの白子の蒲鉾など食べたことのないものが出てくる。自家製塩からもいい。たこ、刺身、唐揚げうまい。すっかりと気分が良くなったところで、さあラーメン。

澄んだ醤油味。昆布の旨みが広がる。それも、おでんだしのように煮詰まったものではなく、大量のものをさっと使った上品な感じ。そこに、鰹系の香りも。透明ななかにもエキスの濃縮したようなスープ。細い縮れ麺がスープをよくひろう。チャーシューは、やわらかくて厚みがあり、味わいあり。奥さんが丁寧に時間をかけてスープを作っているそうだ。

昆布はもちろんのこと、いろいろな材料、鶏ガラも。最初は3人で一杯のつもりだったのだが、僕の強い要望でもう一杯おかわり。ともかく、スープ一滴も残さず食べ尽くした。

予想外のできごとに満足の晩。

5月13日(木)  【217】大観苑、【218】揚州商人@東京駅名店街

 今日も幕張で学会。昼はランチを兼ねた会議。隣のオータニの、大観苑という店。全員が、担担麺のセット。小エビがのった海鮮担担麺ということ。スープは胡麻の味がよく出ているが、辛味が足りない。また、麺が中太縮れの、スーパーで売っているような麺で、これはダメでした。

5月12日(水)  

 幕張

 夜は学会のパーティ。

5月11日(火)  【216】花吹雪

 幕張、行きがけに駅の北側で昼食。花吹雪という超ラーメンなびに載っていた店だが、普通の中華料理店だった。

 夜はビュッフェ。

5月10日(月)  【214】蓬莱軒、 【215】傾奇者

5月9日(日)  【213】中村屋、某店のバイキング

 中村屋。先客1名。期待していた店頭の椅子がない。

 30分たっても僕の後ろに人は来ない。もっと遅く出てもよかったかな。ジャスコで折り畳み椅子を買ってくる。パソコン作業には必携だ。と、作業をしていると雨が降ってくる(泣)。

 1時間後から徐々に人が増え始める。

僕の前の人のところにはあとで息子が1人やってきた。ラーメンを3杯頼んでいたから、もう一人いたのかも。僕の後ろも1人のところにあとで家族が2人やってきた。一度並んでから離れるのはまだ許せるけれど、明らかに後からやってきた者を入れるのは、ルール違反かな。まあ、今日は列がさほど長くないから後ろからは文句は来ないが。

(そうそう、以前も、連休後の週末は意外と空いていた経験があったな。)

中村店主に、超ラーメンナビの限定ラーメンを依頼する。

 さて、Iさんに、煽られた春キャベツラーメン(明日まで)。そして、GW限定ということばに惑わされて、中村屋茶漬け。塩のスープに平打ち麺。その上にたっぷりの茹でたキャベツ。食べやすく細かく刻んである。そして、紅色のローストチャーシュー(桜豚)の下には、新じゃが、タマネギ、ほうれん草を混ぜたソース(メニューには菜の花とかいてあったけれど、その代わりでしょう)。まず、一口スープ。うん、奥行きがある。この前食べた鯛にも近い感じがあるから、別に取っているのかも。いや、そこまで手間はかかっていないかな、などと、一口のスープで想像をふくらませてしまう。平打ち麺をキャベツと一緒に食べると、食感の違いと味の違いがいいバリエーションになって、それがスープと一緒に口の中でハーモニーを奏でるのだからたまらない。食べ進むうちにソースがスープに溶け込んでいき、だんだんと味が変化していく。じゃがいも、というのもわるくないな、と思う。

茶漬けの方は、なんとピリ辛味。一本やられたな。正月と同じとおもっていたのだが。刻みチャーシューがきれいに並べられていて、その組み合わせがなんともいえない。いや、炙った肉にピリ辛は合うのは当たり前でしょう、と。そうですね。茶漬けというより、中村屋式クッパといってもいいメニューだ。

気分的にはゆっくりしたようなのだが、所詮、食べる時間は短く15分も無いのだ。

 

5月8日(土)  【209】イレブンフーズ、【210】大喜、【211】【212】 渡なべ  

 車でイレブンフーズへ。また開店時に。離れた道路にもう豚骨の匂いが漂っていて、期待できる。先客1名。おやじさんが手際よく開店準備。はじめて気がついたのだが、おつり用の100円玉は(唐辛子の入っていた瓶につめられて)用意されている。注文をきいたときには5名。

 期待していたが、今日のスープは今一つ。豚骨のうまみが出ていない、雑味も強くなく、またスープにうまく乗ってきていない。どうしてなのかな。麺の具合はちょうどいいけれど。チャーシューは脂のっていてうまい。今日はタマネギがあまり味が鋭くない。処理してあるのかなあ。

 学生と話をしていると遅くなった。昼は2時をおおきくまわる。上野の武骨に行くが、行列がかなり長くあきらめる。そして、行列の無い大喜へ。冷やしがまだ残っていた。850円。ゼラチン質たっぷり。前よりも麺の量が少し多くなっていて、食事として満足できる量だ。キュウリ、チャーシュー、鶏の他に、ショウガがいい味。ただ、天かすは食べていると、アクセントにはなるけれど、ちょっとじゃまかな。全体的には、冷やしラーメンというよりも、冷やし伴麺を脂ではなくゼラチン質で作った感じである。それにしても、最初食べたときよりも微調整が加わっているのはさすがである。

 夜は車で、まず池袋のジュンク堂。でもお目当ての本は無かった。そのかわり、宮崎の鶏本を。でも食べるかなあ。

 そして渡なべ。行列の前は2人なのに、なぜか全然すすまない。20分以上待つ。中に入ると、奥の4席くらいではビジネス?の話。うーん、できれば外でやってほしいな。お遊びラーメンは、醤油と豚骨。醤油の方を1玉でもらう。この醤油が良かった。ダブルスープ。見た目、あっさりしているが濁っている。でも、豚骨醤油でなく、鰹の香り、味がたっぷり。麺は細くてやわらかめ。これが、このスープにしっくりくるのだ。丼も古いタイプの中華ラーメン丼で、全体的に懐かしさを感じる。でも、味のしみたチャーシューは、このラーメンに不釣り合いなくらい美味い。いや、これでチャーシュー麺かチャーシュー丼を食べたらうまいだろうな。

 豚骨の方は、濃厚でもさっぱりしている面白い味。通常のラーメンと比べると、野性味がある。

ちょっと紙を噛むような味の感覚があるのだが、これはおそらく骨からエキスを絞り出しているからなのだろう。

これでも、魚系のスープを多くうめているのだとか。もともとの豚骨スープは、本当に濃厚で自信作。でも、そのままじゃ食べられないようなかんじだとか。おそらく、替え玉するとちょうどよくなるタイプだったのかな。

 

5月7日(金)  【208】 青葉 、福まる

 中野の青葉。10時前だがすでに暖簾は下がっている。先客はもちろん、後客もなく、この人気店を独占。中華そば650円。今日のスープは力がある。ダブルスープは止めているのに、この鰹系の香りと味はすばらしい。スープの温度もしっかりあり、とても満足。ごくごく飲めるような旨いスープだ。新入り?の人が麺を揚げていたためか、少し柔らかめだったのが唯一残念ではあるが。それでも、満足。食べ終わったあともしばらく余韻が残る。いやいや、通っているとこんな美味いのに出会えるのが、名店の楽しみなのである。しかも、朝一番の空いている店で食べるというのは気分がいい。厨房ではメンマを裂いていた。そう、このメンマが当初からかなりかわっているのだ。以前は炒めて味を出すタイプの中太のメンマ。今は、太めで柔らかく、一見白っぽいがかなり味が浸みている。

5月6日(木)  はるな、 【206】山手、【207】 勝丸@渋谷

5月5日(水)  【204】べんてん、【205】 ちゃぶ屋

昼はべんてんの行列に。Sっ子さんが食べたというメールに刺激されて。霧雨がぱらつく天気。ちょうど17−8人。のれんは、さすがにもう切れたのか、内側にかかっている。今日は渡りカニと伊勢エビのラーメン1000円のみである。予想よりもちょっと遅く25分ほど待って入店。田中さんに挨拶。

これが、もうパワーの凄さに脱帽。最後に加えるタレがマジックなのかな? 海の味がよく出ていて、しかもべんてんの特徴の煮干しの味がパワーアップ。太平麺との相性もばっちりで量の多いラーメンが気にならず。特に、脂っ気は少ないにもかかわらず、がんがんスープで食べさせるのには驚いた。どうやら、がんこの悪魔も意識した作品のようだ。

夜21時までになっても、つけ麺主体だと1日200食くらいだとか。まあ、麺の量は400−500食はあるし、割が合わないよ、とは、田中さんの弁。10日よりメニュー値上げと書いてある。

 

 夜は、まず斑鳩に行くが行列が長く諦める。そこで、ちゃぶ屋。豚骨があった。というわけで、またしても醤油を食べ損なうのである(笑)。

豚骨のうまみがスープによく出ている。スープ自体はこってりではないが、かなり力強い。麺はつるっとしている細麺で、さいごまでコシがかわらず、うまく食べられる。チャーシューもバラで脂がのっているのが、このスープにはあう。今日は揚げネギ、揚げニンニクがいいアクセントである。そう、熊本か、鹿児島かという印象もあるのだが、豚骨のスープの力はそれを上回っているかも。麺と一緒にスープも飲んでしまい、替え玉を忘れた。まあいい、明日は人間ドッグなのだから。

 

5月4日(火)

5月3日(月)  【202】MONGOI、【203】虎心房

昼は車で外へ。大喜の40人近くの大行列にあっさり諦める。これだと武骨も無理だろう。そこで人形町に今日開店した(はずの)廣島ラーメンMONGOIへ。2月に店頭まで行ったのだが、東京に店を開くという話を聞いていたので、残念ながら(?)、パスしたのだった。そのためずっと気になっていた店である。弥七と違い、人形町の賑わっている街中にある。外に家族連れが待っている。そして、撮影クルーも。もしかして広島のテレビ? すぐに店内に入る。壁にラーメンの種類が書いてある。瀬戸内ラーメン600円、もんごいラーメン700円、藻塩ラーメン780円。ただ、ラーメンの説明が無い。そのため従業員に聴くことに。ちょっと不親切かな、と思うが、これが店の戦略だったとすると、奥が深い?いや浅いかな。ここで向かいにBさんがいることを発見。そばに住んでいる方と離れたところで会うのも不思議である。僕は、もんごいラーメン700円を注文。醤油の瀬戸内ラーメンに海老味噌が加わっているとか。ちょっとゆがんだ非対称の特注丼で出てくる。スープ一口、海老の味が出ている。かといって、縁やほど強くはなく、あっさりしたスープの魚の味が楽しめる。これは面白い味。確かに、海系で味の詰まった感じである。ここに細めだがしっかりした麺が加わる。確かにスープをよくすくいはするが、麺の主張が強すぎて、どこかしっくりしない。(中村屋のようなメリハリの利いた感じではないので)この優しいスープだと、もうちょっと大人しい麺の方が合うのではないかと思う。カネジンの麺は主張がどうしても強くなってしまうのかな? 味玉はふんわりした味で好み。たただ、チャーシューは少しぱさぱさしていた。

 夜は一度、西巣鴨へ。ファイト餃子で20個x4を。

 100円ショップでクーラーケース。

 下道をずっと行き、矢野口の虎心房へ。山手通は空いていたが、甲州街道は混んでいた。多摩川の橋も手前が渋滞なので、一度迂回する。1時間はたっぷりかかってしまう。今日は、GW限定の味噌カレーつけ麺。某氏より煽られたため、わざわざ訪れる。麺は1.5玉だがかなりたっぷりに見える。中太でちぢれ、つるつるタイプ。プチトマトとバターがのっている。つけ汁は、うん、カレーに味噌味がうまく調和している。結構、スパイシーなカレーである。ただ、全体的にはさらっとしている。これが、麺によくのっかる。そう、うまいカレーライスを食べるような爽快感がある。さすがに、ふつうのつけ汁よりはとろみがあり、食べ進むうちに減っていく。具の肉は砂肝。ラーメン、つけ麺では見たことのない具である。

 

5月2日(日)  【201】すず重@伊東  

すゞ重。秋元康氏推薦の店とのこと。店内に入ろうとすると、1歳の子供が歩行器でガードしていて入れてくれない。他のお客さんが店員を呼んでようやく店に入ることができる。客席を守るのは80歳を超えると思われるおばあちゃん。おそらく小さい女の子?はその曾孫なのだろうか。看板メニューの重そば(しげそば)600円と(5月からの)冷やし中華750円を注文。そういえば、メニューの値段は冷やし中華は800円が750円に直されていた。おばあちゃんが厨房に大きな声で、「重そばと冷やし」と2回繰り返す。そのあとも、おばあちゃんと子供のやりとりが面白くて飽きなかった。

やがてメニューができる。ところが、子供の歩行器がじゃまで、おばあちゃん、なかなか料理を取りにいけない。主人?が重そばを運んでくる。そしておばあちゃんが冷やし中華を。チャオの手に渡る前に斜めに傾き、危うく料理が落ちるところだった。おばあちゃん、しっかり。

 重そばは、もやしあんかけそば。サンマーメンよりはもやしそば。もやしが、しゃきっとした感じが残りうまい。あとは、細かい人参とタマネギ、挽肉だが、主役はもやしである。そして、麺は、加水低めで細くて少しごわごわしたタイプ。このあんかけとよく合うのだ。スープは少し甘みがあるさっぱりしたタイプ。中華系だと思うのだが、魚も使っているかも。化学調味料のあとあじはない。全体的なバランスがとても取れているのだが、とにかく、もやしがしゃきっとしているのが、とても嬉しい。

 冷やし中華の方は、ゆでキャベツが具になっているのが変わっていて面白い。

次ぎのお客さんが注文した重そばが、あやうく僕のところにまたくるところであった。大丈夫?おばあちゃん。でも、この店の看板娘なんでしょう。

 

5月1日(土)  【200】新小林@下田

新小林。表に下田ラーメンのプリント。メニューが多い本格的な中華料理店。(チャオも驚いていた)。

下田ラーメンは、わさびの葉が今日は無いそうなので、本来の味とは違うらしい。そこでもう一つの(名物?)メニューの開国ラーメン、750円。

胡麻味噌ラーメン。野菜炒めがたっぷりで、そして、少しスープに酸味もある。麺は中くらい。ちょっと量があって飽きるかな。でも、こってりしたものではなく、見た目よりはさっぱりと食べられる。上にたっぷりののっている白髪ネギのためかも知れない。

チャオの方は、ピーマンと鶏肉の炒め物の定食。

こちらも、火の通りがよく旨い。

スープがなかなかうまい。